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失敗例:下品・お酒ネタ、内輪ネタ満載の二次会

失敗例:下品・お酒ネタ、内輪ネタ満載の二次会

失敗例:下品・お酒ネタ、内輪ネタ満載の二次会


失敗しないために気をつけたい事

よく二次会の失敗例で見かけるのが、酔っぱらったゲストが暴走して会場の雰囲気が一気に冷める例です。
二次会なので肩の力を抜いてお酒を置くのも良いですが、お酒に弱いゲストが過度に酔っぱらってしまったり、お酒の飲ませ合いのような余興を組み込むと、この例のように多くのゲストの心情を害する結果となる恐れがあります。
また、友人挨拶や余興での下品なネタも失敗例として多く見られます。
言っている本人はユーモアのつもりでも、新郎新婦や他のゲストには洒落には聞こえないというケースがあるので、挨拶をする人やその内容まできちんと確認しておくことが必要です。
また、内輪ネタばかりを盛り込んだ二次会も、会場をしらけさせる例として挙げられます。
基本的には新郎新婦が主役なので、二人に沿った内容の構成で構いませんが、あまりにも余興が身内ネタになりすぎていたり一部のゲストだけが共感できる内容にすると、他のゲストから反感を買ってしまうことになると考えられます。