あがり症7つの対策<準備に勝る対策は無し>

あがり症7つの対策


忘年会や新年会などの会社行事を任された幹事さんの中には、司会を兼任する幹事さんも多いはず。
どんなに慣れたベテラン幹事さんでも司会は多かれ少なかれ、緊張するものです。
今回はそんな幹事さんのための「あがり症対策」をご紹介します。

準備に勝る対策は無し

「あがり症対策」の前にしっかりやっておきたいのが会の万全の準備。

スケジューリングの甘さやチームワークの悪さ、リハーサル不足などイベントに対する準備不足があれば不安がつのり、あがりに直結するもの。

まずはできる限り万全の準備を整えましょう。

その上でけっして「うまくやろう」とは思わないこと。

プロの幹事さんではないのですから自分でハードルを上げず本番は開き直って進めましょう。

幹事さんが一生懸命になってあせっている様子はゲストから見てもけっして見苦しい物ではありません。
むしろ「がんばって!」と心の中で応援しているゲストがほとんどです。
アウェーじゃなくホームだと思えば、気持ちはずっとラクになります。

その上でも、あがってしまった場合、活用したいのが「あがり症対策」ですが現在のところ、そんな薬が薬局に売っていないように本当の意味で「あがり症」の特効薬は存在しません。

ただ、今までたくさんの幹事さんたちの蓄積されたノウハウや生理学的な見地からいくつかの有効な対処法は見つかっています。

「あがり症対策」はや新年会の幹事さん役ばかりではなくや商談などの場面にも役立ちます。

幹事さんや司会進行を任されたこの機会にスキルアップも兼ねて自分に合った「あがり症対策」を見つけましょう。