成功例その1:オーソドックスな親しみやすい二次会

成功例その1:オーソドックスな親しみやすい二次会


シンプルイズベスト!


成功例一つ目は、意外や意外、無難で親しみやすい二次会を演出した例です。
特に芸能人や有名人を呼ばないのであるならば、実は素直に進めていくのがもっとも失敗しにくい方法なのです。
オープニングや新郎新婦入場は、ノリの良い音楽で参加者全員の視線を集中させます。
その後の挨拶も特に小ネタが見つからない場合は、後の新郎新婦の関係者の人がひねりを効かせてくる可能性があるので、無理に面白くする必要はありません。
問題は、間に挟む余興やゲームのコーナーです。
この二次会での余興は、王道のビンゴゲームでした。
さすがにオーソドックスすぎるかと思うかもしれませんが、会場にいる人みんなが参加して盛り上がれるビンゴは、こうした二次会などの場では失敗しない余興としてよく用いられている方法です。
仮に、ビンゴゲームを用意していなかった場合は、この時間を新郎新婦に関するビデオレターや友人たちの挨拶の時間にしても良いでしょう。
一見ありきたりに見えますが、これが多くの二次会で成功している内容なのです。