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結婚式二次会を歓談のみにしたい!メリットやおすすめのアイデアを紹介

結婚式二次会を歓談のみにしたい!メリットやおすすめのアイデアを紹介

ゲームや演出で盛り上がる結婚式二次会もよいですが、せっかくなのでゲストとゆっくりコミュニケーションをとりたいですよね。実は、ゲストの中にも「新郎新婦ともっとたくさん話したい」と思っている人は少なくありません。そこで、おすすめしたいのが歓談のみの結婚式二次会です。落ち着いた雰囲気の中で、ゲストがじっくりと交流を楽しめることが魅力のスタイルです。

この記事では、そんな歓談のみ結婚式二次会について詳しくご紹介します。「歓談だけでゲストが楽しめるの?」と不安に感じている人に、おすすめのアイデアをまとめていますのでぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

結婚式二次会を歓談のみにするメリット!

結婚式二次会を歓談のみにするメリット!

歓談のみの結婚式二次会は、ゲストとのコミュニケーションを重視したい新郎新婦におすすめのスタイルです。しかし、経験したことがない人にとっては、「どんなメリットがあるの?」と疑問を抱いてしまいますよね。ここでは、歓談のみの結婚式二次会にするメリットを4つご紹介します。

ゲストとゆっくり話せる

歓談のみの結婚式二次会では、ゲストと話す時間を多くとれるのがメリットです。通常の結婚式二次会は、タイトなスケジュールのため新郎新婦とじっくり話す機会は少ないもの。しかし、ゲームや演出などの時間をなくす結婚式二次会では、ゲストと歓談する時間をたっぷり作れるでしょう。特に、ホームパーティーのような落ち着いた雰囲気の中で、ゲストと過ごしたいと思っている新郎新婦にはおすすめ!

参加したゲストにも、「新郎新婦とたくさん話せてよかった」「久しぶりに会った友だちとゆっくり過ごせた」と喜んでもらえるはずです。また、結婚式二次会の定番であるゲームや演出を多数経験してきているゲストは、新鮮な気持ちで参加できるかもしれませんね!

費用が安く済む

結婚式二次会を歓談のみにすることで、全体的な費用を抑えられることもメリットの一つです。一般的に結婚式二次会では、会場費や飲食代の他に演出・ゲーム・景品などさまざまな費用がかかります。さらに、ダンスやバンド演奏などの余興を考えている場合は、機材にくわえて大きめの会場が必要になるためその分の費用がかさむでしょう。費用を抑えられる歓談のみ結婚式二次会はゲストの会費の負担を減らせるだけではなく、より質の高い料理やドリンクでおもてなしをしたりすることも可能になります。

幹事なしでもできる

結婚式二次会の幹事はゲームの企画や景品の手配、当日の進行などやることが多いため負担が大きくなってしまうもの。しかし、歓談のみの結婚式二次会の場合は事前準備や当日の段取りが少ないため、幹事に頼まず新郎新婦だけで手軽に開催できます。また、幹事に頼む場合でも負担を大幅に軽減できるメリットがあります。もしも幹事を頼むときは、「ゲストとのコミュニケーションを重視したい」という旨を伝えておくとスムーズでしょう。

会場選びの幅が広がる

結婚式二次会を歓談のみにすることで、選べる会場の選択肢が広がることもメリットです。なぜなら、演出や余興の内容によっては、「バンド演奏可能」「プロジェクターあり」など、会場を選ぶときに設備や機材を考慮する必要があるからです。歓談メインの場合は、お気に入りの居酒屋やおしゃれなレストランなど新郎新婦の好みの場所で開催できることが魅力といえるでしょう。忙しい新郎新婦にとって、会場選びがスムーズに進むことは嬉しいポイントですよね!

結婚式二次会を歓談のみにするデメリット!

結婚式二次会を歓談のみにするデメリット!

ゲストとじっくり話せることは歓談のみの結婚式二次会ならではのメリットですが、一方でいくつかの欠点も存在します。ここでは、結婚式二次会を歓談のみにするデメリットを2つご紹介します。

物足りないと感じるゲストもいる

結婚式二次会は、ゲームで盛り上がることを期待しているゲストも少なくありません。そのため、「食事会みたいだった」「盛り上がりに欠けた」などと物足りなく感じるゲストもいるでしょう。また、自分からあまり話しかけられない人にとっては、退屈に感じてしまうかもしれません。参加するゲストに理解してもらうためには歓談の時間を多くとっていることを伝えたうえで、新郎新婦から積極的に交流すると喜ばれるでしょう。

会費が高いと感じるゲストもいる

歓談のみの結婚式二次会では、一部のゲストが会費を高いと感じる可能性があります。そのため、通常の結婚式二次会よりも会費を低く設定することをおすすめします。もしくは参加してくれたゲストの満足度を高めるために、料理やドリンクの内容にこだわってもよいでしょう。

歓談のみでもゲストをガッカリさせないアイデア

歓談のみでもゲストをガッカリさせないアイデア

歓談のみの結婚式二次会はゆっくり交流できる一方で、「結婚式の二次会らしくなかった……」と思われてしまうこともあるでしょう。ここでは、歓談メインの結婚式二次会でもゲストの満足度を上げる、とっておきのアイデアを3つご紹介します。

料理や飲み物にこだわる

演出やゲームを取り入れない場合は、料理や飲み物にこだわることをおすすめします。会場に美味しい料理があることでゲストの気分は上がり、よい雰囲気を作れるでしょう。また、オシャレなカクテルやデザートは、ゲスト同士の会話が弾むきっかけにもなります。通常の結婚式二次会では、料理やドリンクよりも演出やゲームに力をいれる傾向があります。そのため、料理にこだわる二次会はゲストの印象にも強く残るでしょう。

簡単な演出を入れる

結婚式二次会を少しでもイベントらしくしたいという新郎新婦には、歓談メインにして簡単な演出を取り入れることをおすすめします。たとえば、下記のような演出がおすすめです!

【手軽にできるおすすめの演出】
・始まりの挨拶や締めの挨拶
・ベストドレッサー賞を開催する
・挙式や披露宴の様子をムービーで流す
・新郎新婦とゲストとの思い出の写真を会場に飾っておく
・ケーキカットして切り分けたケーキをゲストに配る

始まりの挨拶や締めの挨拶は結婚式二次会にメリハリが出るだけではなく、感謝をしっかり伝える場にもなります。新郎新婦の気持ちを直接聞けることは、ゲストにとっても嬉しいはずですよ。ベストドレッサー賞とは、ゲストの中で素敵な着こなしをしている人を新郎新婦が表彰するイベントです。結婚式二次会に招待するときに、「○色を使ったコーディネートにしてね!」などコンセプトを決めてもよいでしょう。当日は、ベストドレッサー賞に輝いた人に一言もらうこともおすすめです。

ちょっぴり豪華なプチギフトを用意する

ゲストに、「ゲームや景品がないのに会費が高い!」と思われないためにも、豪華なプチギフトを用意するとよいでしょう。一般的に、結婚式二次会のプチギフトは会費の1割程度のものを選ぶとよいとされています。金額にすると300~500円が相場となりますので、それよりもちょっと高いプチギフトを用意するとゲストの満足度がグッと上がるでしょう。

景品パークがおススメする『プチギフト』

結婚式二次会は歓談のみでもOK!自分達らしいパーティーにしよう

結婚式二次会は歓談のみでもOK!自分達らしいパーティーにしよう

日頃お世話になっている友人や同僚が集まる結婚式二次会では、ゆっくり話せる時間を大切にしたいですよね。そんなゲスト思いの新郎新婦には、歓談のみの結婚式二次会がおすすめです。ゲームや演出のイメージが強い結婚式二次会ですが、歓談のみでも全く問題ありません!会場の選択肢が広がったり費用や準備の負担を抑えられたりする点は、大きなメリットといえるでしょう。

もし歓談だけでは不安だと感じる新郎新婦は、ゲストにガッカリさせないアイデアを取り入れてみてはいかがでしょうか?歓談をメインにするメリットを上手く取り入れて、自分達らしい結婚式二次会にしてくださいね!


景品パークがおススメする『結婚式二次会の景品』

景品パークがおススメする「結婚式二次会の景品」

結婚式の二次会は、親しい仲間と一緒に特別なひとときを過ごしたいもの。日頃の感謝の気持を込めたいときこそ、とっておきの景品を用意すると喜ばれます!1,000以上の景品アイテムを取り揃える「景品パーク」には、ゲストが笑顔になる景品が盛りだくさん。「こんな景品を探してた!」と思える景品がきっと見つかります!


景品パークがおススメする『結婚式二次会虎の巻』

景品パークがおススメする「結婚式二次会虎の巻」

「結婚式二次会を成功させたい!」けれど、何からしたらよいかわからない幹事さんも多いのでは?「結婚式二次会虎の巻」には、幹事さんが欲しかったお役立ち情報が多数!事前準備から当日の進行まですぐに使える情報がまとまっているので、初めての幹事でも大丈夫です。豊富なアイデアを味方につけて、理想の結婚式二次会を開催しましょう!