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結婚式二次会の幹事は誰に頼めばいい?お願いする際のポイントを紹介!

結婚式二次会の幹事は誰に頼めばいい?お願いする際のポイントを紹介!

結婚式の準備が始まると、次に考えなければいけないのが結婚式二次会です。結婚式の準備で忙しい新郎新婦は「二次会の準備をする暇がない!」と思う方も多いでしょう。そんなときは、信頼できる人に幹事をお願いするのが一般的です。では、実際に幹事は誰に頼めばいいのでしょうか。

この記事では、結婚式二次会は誰に頼むべきか、頼む際のポイントについて紹介しています。幹事を引き受けてくれた人にするお礼についても合わせて紹介していますよ。結婚式二次会を成功させたい新郎新婦さんはぜひ参考にしてくださいね!

目次

結婚式二次会の幹事は誰に頼むの?

結婚式二次会の幹事は誰に頼むの?

結婚式二次会の幹事は、新郎新婦のことをよく知っている間柄の人に頼むのが一般的です。お金の管理もあるので信頼できる人に頼みましょう!「何人くらいに頼んだらいい?」という疑問も合わせてお答えしていきます。

仲の良い友人にお願いする

多くの新郎新婦は、仲の良い友人にお願いするケースが多いようです。仲の良い友人だと新郎新婦の好みも知っていますし、こちらも希望を伝えやすくなります。新郎新婦のどちら側のゲストも楽しめるように新郎側2名、新婦側2名の計4人が一般的です。

規模の大きい二次会の場合はこれより幹事の人数が多い場合もありますが、多すぎると予定を合わせるのが難しく打ち合わせの予定が立ちません。また、共通の友人がいればその人たちにお願いするのもおすすめです!はじめましての状態からスタートするより、もともと知り合いの方がお互い気を遣わずにスムーズに準備が進みます。

会社の同僚や後輩にお願いする

新郎新婦が同じ会社に勤めている場合は、会社の同僚や後輩にお願いするパターンも多く見られます。同じ会社であれば、幹事同士が既に知り合いである可能性もあるため、依頼もスムーズに行えます。さらに「仕事後にそのまま打ち合わせできる」「わざわざメールや電話をしなくても話せるから楽」といったメリットもありますよ。新郎新婦も、進み具合を把握したり要望を細かく伝えられたりするため、安心して任せられそうですね。

結婚式二次会の幹事をお願いする際のポイント

結婚式二次会の幹事をお願いする際のポイント

仲の良い友人や同僚に頼むからといって、ただお願いすればいいわけではありません。任された幹事は、自分の時間を割いて新郎新婦のために準備をしてくれます。お互いが嫌な思いをしないように、幹事をお願いする際のポイントを解説していきます!

スケジュールに余裕を持ってお願いする!

二次会の幹事は、お店を決めたりゲストの人数を把握したりやることがたくさんあります!人気の二次会会場はスケジュールを押さえるのも大変なので、会場にこだわりがある新郎新婦は早めにお願いしましょう!どんなに仲の良い人に頼んだとしても、ギリギリのスケジュールでは相手も困ってしまいますよね。
準備できることも限られてしまうので、素敵な結婚式二次会にするためにも余裕を持ったスケジュールが◎!目安としては、開催の4.5ヶ月前、遅くても3ヶ月前までにはお願いするようにしましょう。もし断られてしまったとしても、余裕を持っていれば他の人を探すこともできます。

直接会ってお願いするのがベスト!

結婚式二次会の幹事は想像しているより大変な仕事です。相手も忙しいなか新郎新婦のために時間を割いてくれるわけですから、誠意をもって直接会ってお願いします。直接会ってお願いできれば、OKしてもらえた時に会場のイメージやこんな二次会にしたいという希望もそのまま伝えられます。もし、直接会ってお願いするのが難しい場合は、電話で話せると気持ちが伝わっていいでしょう。

無理して頼むのはNG!

仲の良い相手でも必ず幹事のお願いにOKしてくれるわけではありません。相手にもいろいろ予定があり、幹事をやること自体が苦手な人もいます。相手が嫌がっているのに無理してお願いするのは絶対にNGです!その後の関係性が悪くなってしまう可能性もあります。

いやいや引き受けて開催された結婚式二次会は、新郎新婦の思い描いているような内容にならないかもしれません。どうしても幹事を引き受けてくれる人が見つからない場合は、幹事代行サービスを検討しましょう。企画プランニングから当日の受付や司会まで行ってくれる会社もありますよ。

依頼したいことや希望は明確に伝える!

幹事を依頼するときは、どこまでの範囲をお願いするか、また新郎新婦の希望を明確に伝えます。たとえば、二次会準備には会場選び・招待状の発送・ゲストの出欠確認・プログラム決め・備品や景品の用意などが挙げられます。会場選びからゲストの出欠確認までは新郎新婦で行った方が、スムーズで幹事の負担も減らせるでしょう。また、入場のBGMやサプライズ演出など、希望があれば幹事をお願いした時点で伝えておくと◎!幹事が既に決めてしまっていた、といったすれ違いを減らせます。

丸投げするのはNG!

幹事を引き受けてくれたからといって、すべて丸投げするのはNGです。幹事が困っていることはないか、自分たちの思い描いている二次会イメージから離れてしまっていないかフォローしていきましょう。こまめに連絡を取り合っていれば、二次会直前に気づいたら準備が全く進んでいなかった、なんて最悪のトラブルも避けられます。二次会当日に手伝うことは難しいですが、準備期間なら時間もあるはずです。一緒に作りあげた二次会は、きっとより思い出深いものになりますよ!

幹事を引き受けてくれた人にはどんなお礼をすればいい?

幹事を引き受けてくれた人にはどんなお礼をすればいい?

忙しいなか時間を割いてくれた二次会幹事には、感謝を込めてお礼をしましょう。言葉で感謝の気持ちを伝えるのはもちろんですが、言葉にプラスしてお礼を用意できると良いですね。では、どのようなお礼を用意したらいいのか紹介していきます。

・二次会の会費を負担
・後日、食事会に招待
・謝礼(相場は5,000~10,000円)
・心のこもったプレゼント

二次会当日も進行や準備で忙しい幹事は、食事を楽しむ暇もありません。二次会の会費はせめて新郎新婦で負担したいですね。現金を渡すのに抵抗がある人は、商品券やギフトカードもおすすめです。後日、新郎新婦と幹事で食事会を開くのも「準備中は○○が大変だったよね」「実は当日こんなハプニングがあったよ」なんて裏話も聞けるかもしれません。プレゼントを用意する場合は、二次会のゲームの最後や新郎新婦からの挨拶の場面で渡すのもサプライズで喜ばれますよ♪

幹事さんとコミュニケーションをとって素敵な結婚式二次会にしよう!

幹事さんとコミュニケーションをとって素敵な結婚式二次会にしよう!

結婚式二次会の幹事は、友人や会社の同僚など自分たちのことをよく知っている親しい人に頼むのが一般的です。頼む際は、スケジュールに余裕を持ってお願いしましょう。結婚式二次会を成功させるためには、幹事との密なコミュニケーションがポイントです。

こちらの希望や準備の進行具合などを共有して、お互いに気持ちよく準備が進められるといいですね。心を込めて準備した結婚式二次会はきっとゲストも楽しんでくれるはずです。自分たちのために長い期間手伝ってくれた幹事には、感謝の気持ちを込めたお礼も忘れずにしましょう!


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