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忘年会参加したくない社員が多い?!モチベを高める6つのアイデア!

忘年会参加したくない社員が多い?!モチベを高める6つのアイデア!

年末の社内一大イベントといえば、何と言っても忘年会ですよね。コロナ禍で忘年会の実施を見送っていた企業も多く、以前にも増して「忘年会離れ」が進んでいるのではないでしょうか。しかし、数年ぶりに忘年会を開催しようと思っている企画側としては、どのくらいの社員が「忘年会に参加したくない」と思っているのか気になりますよね!

今回の記事では、社員の忘年会に対する意識調査をもとに、参加したくない人の割合や理由をご紹介します。参加へのモチベーションを高めるアイデアも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!

目次

忘年会に参加したくない社員は多い?!

忘年会に参加したくない社員は多い?!

もともと忘年会は「参加したい派」と「参加したくない派」に分かれる社内イベント。この数年、忘年会がなくてホッとしている社員も実は少なくありません。20代〜50代の社会人の男女1000人を対象にしたWebアンケート調査によると、「職場や仕事関係の忘年会に参加したくない」と答えた人は約8割。

なんと、ほとんどの社員が忘年会に参加したくないと考えているという結果になったのです・・!また、年齢が上がるほど「絶対に参加したくない」と考えている人が多い傾向にあるという意外な結果もあり、残念ながら忘年会に対する一般的なイメージはあまりよくないようです。

参考:ITmedia NEWS『職場の忘年会「参加したくない」8割』

社員が忘年会に参加したくない理由は?

社員が忘年会に参加したくない理由は?

では、なぜこんなに多くの社員が忘年会に参加したくないと思ってしまうのでしょうか?代表的な「忘年会に参加したくない理由」を、以下にまとめてみました。

・上司に気を使いたくない
・仕事の延長のような雰囲気が嫌
・お金がもったいない
・時間がもったいない
・お酒を飲みたくない

会社での忘年会となれば、仲の良い友達の集まりとは違って気を使わなければなりません。単純に「お酒を飲みたくない」「酔っ払っている人が嫌い」という社員もいますが、多くの場合は会社の忘年会特有の“配慮”が求められる点が、参加したくない理由につながるようです。

また、会社側が費用を負担してくれる場合もありますが、中には「お金や時間がもったいない」と感じている社員も・・。当然ですが忘年会に参加しても給料は発生しないので、もったいないと感じるのも仕方ないのかもしれませんね。

忘年会に参加したくない社員のモチベを高める6つのアイデア!

忘年会に参加したくない社員のモチベを高める6つのアイデア!

これだけ多くの社員が忘年会にマイナスイメージを持っていることから、主催側には参加したくなるような配慮が求められます。そこで、社員の参加モチベを高めるアイデアを考えてみましょう!ここでは、忘年会に参加したくなるようなアイデアを6つ紹介するので、積極的に取り入れてみてくださいね。

①費用は会社が負担する

すでに実施している企業もあるかもしれませんが、費用を会社側が出すことで社員の負担軽減につながります。というのも、社員の中には「自分のお金を出したくない」と考えている人も少なくないからです。飲み会の費用を会社側が負担することで、参加へのモチベーションアップに期待できるでしょう!

ちなみに、忘年会の費用を会社負担にすると、福利厚生費として経費で落とすことが可能になります。「全額会社負担」「社員全員を対象」など、いくつかの条件を満たさなければならない点に注意が必要ですが、経費にできる上に参加者のモチベアップにつながるのは大きなメリットですね!

②忘年会を開催するメリットを伝える

「飲みニケーション」という言葉もあるとおり、お酒が入った場での会話はいつもより盛り上がりやすいものです。忘年会で上司や同僚との距離感が縮まることで、仕事中に相談しやすくなったり意見を言いやすくなったりと、意外にもメリットはたくさんあります。このようなメリットを伝えることで、消極的な社員も忘年会に参加したくなるかもしれません。コミュニケーション以外にも社員にとってメリットとなることがあれば、ぜひ伝えてみましょう!

③みんなで楽しめるゲームを取り入れる

忘年会を盛り上げるなら、参加者で楽しめるようなゲームを企画するのがおすすめです。ここでは社歴や役職関係なく、親睦を深められるようなゲームを考えておくのがポイント。和気あいあいとした忘年会であれば、「忘年会も意外と悪くない」と思ってもらえるかもしれません!いくつかのグループを作って対抗戦にするなど、忘年会で盛り上がりそうなゲームを考えておきましょう。

④プチ表彰式をする

いつも頑張ってくれている社員のために、“プチ表彰式”を企画するのもよいですね!本格的な表彰式は大掛かりになるので、もっとコンパクトにした表彰式を考えてみましょう。表彰された社員にとっては「いつもの頑張りが認められた」という肯定感が生まれますし、他の社員への刺激になるかもしれません。参加者には内緒にしておいて、サプライズ的な感じで表彰するのもアリですね!音楽や小物などを効果的に使うと、規模は小さいながらも本格的な表彰式に近づけられますよ◎

⑤景品や福利厚生ギフトを用意する

忘年会でゲームや表彰式をするなら、やっぱり欠かせないのが景品ギフトです。豪華景品があればゲームが盛り上がりやすく、表彰式での福利厚生ギフトも喜ばれること間違いなし!美味しいお肉や海鮮などのグルメ、旅行券、便利家電など、いろんなジャンルの景品を用意しておくのもおすすめです。豪華な景品を用意する場合は、忘年会実施のお知らせの際に告知しておきましょう!事前に告知しておくことで、景品目当てで忘年会に参加する社員が出てくるかもしれませんよ♪

⑥若手に自由に企画してもらうのも一つ!

今までの忘年会にあまり良いイメージがないのであれば、あえて若手に企画を任せるのも一つの方法です。忘年会のような社内イベントはどうしてもマンネリ化しやすいため、若手のフレッシュな考えを取り入れることで、新しい雰囲気の忘年会になるかもしれません。もちろん最初から丸投げするのではなく、あくまでもサポートしながら自由に企画できる環境を作ることが大切。今まで考えつかなかった企画やアイデアが飛び出す可能性もありますよ!

忘年会に参加したくない社員も前向きに参加したくなる工夫を!

忘年会に参加したくない社員も前向きに参加したくなる工夫を!

忘年会に参加したくない社員は多く、主催側の工夫がモチベーションを左右するといっても過言ではありません。これまでやったことがない企画があれば、積極的に取り入れてみましょう!とくに、喜ばれる景品を用意しておくと「あれがもらえるかも!」と、参加するメリットが目に見えてわかるので、参加モチベが高まりやすくなります。

また、これまでと違う忘年会を企画してみたい場合は、若手社員に声をかけてみるのも良いですね!本記事を参考に、1人でも多くの社員に「参加したい」と思ってもらえるような忘年会を企画しましょう!


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