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お花見幹事さんの「映える」撮影術7つの心得

会社の年中行事の中でも年度初めのイベントになることも多いのがお花見。日本の国花でもある桜は写真愛好家ではなくてもつい撮影したくなるものですよね!インスタなどのSNSに写真をアップするのが常識になっている現在、お花見ではきっとフォトグラファー役を務めることも多い幹事さん。本記事ではお花見で幹事さんが上手に撮影できる7つのポイントをご紹介します。

目次

心得1)日本の国花「桜」を背景に

お花見の主役といえばなんといっても桜。美しく咲いて潔く散りゆく姿は日本人の美意識の象徴ともいえるためでしょうか、永く日本の国花として親しまれてきました。宴会ではカメラマンの役割を果たすことも多い幹事さんにとって、お花見で桜を背景に活かしたテーマでの撮影術はぜひマスターしておきたいところです。

心得2)まずはロケハンが大切

テレビや雑誌などのスタッフが撮影前に行うのが通称ロケハンといわれる「ロケーション・ハンティング」。事前に現地へ行って撮影のシミュレーションを行います。忘年会や新年会といった宴会でも幹事さんは事前に飲食店への下見には行くはずですから当日をイメージした下調べとしては同じマインドですね!お花見当日の全体写真や撮影スポットを事前にチェックしておくと当日の撮影やガイドもスムーズです。

心得3)桜の撮影

桜は肉眼で見ると美しくても実際に撮影してみるとその迫力が伝わりにくいことも。もし曇り空なら極力、背景には入れないようにしつつ、桜の木全体を入れるのではなく思い切って綺麗な部分だけをフレーミングで切り取ることも大切。陽光を背負う順光ならそのままかマイナス補正ではっきりと、逆光ならプラス補正しつつふんわりと撮影したりと幹事さんのこだわり次第でお花見の素敵な思い出が残せるはず。桜を背景を意識しつつ被写体の表情にピントを合わせるのがカメラマンとしての幹事さんの腕の見せどころですね!

心得4)スナップショット

スナップショットとは「その場のその瞬間を切り取った写真」のこと。日本の国花である桜の花と参加者の瞬間を切り取るスナップショットは風情があり個人・法人の記念の思い出として残りまし、社内報などのイメージ画像で使用できることも。幹事さんがカメラマン目線で事前に被写体となるモデルやロケーションを事前に決めておくとスムーズです。

心得5)集合写真

職場のお花見のメインイベントといえばなんといっても集合写真。縁も酣(たけなわ)となったところで皆さん集まって記念の集合写真の時間です。参加人数を踏まえて背景に入る桜を想定しながら事前にしっかりロケハンをしておきましょう。人数が多い場合は前列は膝立ちや着座、中列は中腰、後列は直立などテキパキとガイドをするとスムーズです。集合写真のコツは思い切って肩と肩がくっつくほどの距離感で撮影すること。それくらいの距離感じゃないとスカスカで疎遠な雰囲気になってしまいますしフレームにも入り切りません。セクハラにならないように気を付けつつ「グッと近寄って!」と幹事さんがしっかり指示をすることでお花見の参加者同士の距離感も縮まるはず。前列の中心は経営陣や上司、アクセントでお子様が前列に入っても楽しい集合写真になりますね!

心得6)インスタなどのSNSで「いいね!」GET!

何かとご苦労が多い会社のお花見を担当する幹事さん。せめてそのご苦労が報われる方法の一環として役立つのがインスタなどのSNSでの情報発信。楽しそうに盛り上がっているお花見の情報をUPして「いいね」が貰えると幹事さんのご苦労も報われますよね!お花見の様子を撮影して積極的にSNSに上げると職場の雰囲気が伝わり、取引先とのコミュニケーションや採用活動の後押しにもなるのでお花見での撮影は宣伝・広報としても大切です。

心得7)どこでもインスタスポット「パネもく!」

インスタ映えすると評判の「景品パーク!!」オリジナルのパネル付き目録景品「パネもく!」。どんなお店でもどんな会場でもパネルを持つだけでその場所がインスタスポットになるのが人気の理由です。桜を背景に撮影できればインスタ映えすること間違いないですし、もしお花見の場所取りが上手くいかなくても「パネもく!」があればきっと画になるので幹事さんの写真撮影も安心です。

花より団子!スイーツ景品

昔から「花より団子」というようにスイーツ景品はお花見の定番ですよね!

花冷えもほっこりの鍋景品

まだまだ寒い花冷えのお花見シーズン。
夜桜などを見ているとまだまだあったかいお鍋景品が恋しくなる季節ですね♪

春の新生活応援景品

初めて年中行事に参加する新入社員とも多いイベントがお花見。
持ち帰るのが難しい新生活家電の景品も「パネもく!」ならラクラクです♪

今回はお花見幹事さんの「映える」撮影術7選をご紹介しました。日本の国花である桜の木の下で飲みニュケーションを深めるお花見を盛り上げたい新人幹事さんはこちらの記事も参考にしてみてください。お花見の大成功をスタッフ一同、祈っております♪