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幹事さんにしかできない災害対策

幹事さんにしかできない災害対策

幹事さんにしかできない災害対策

幹事さんができる災害対策

宴席を預かる幹事さんが防災対策の備えとして、できることはたくさんあります。 まずはもしもの時に備えて避難経路をチェック。 大規模な宴会であれば会場側の責任者やスタッフと具体的な避難方法について確認しておきましょう。 もし被災してしまった場合は、幹事さん自体がまず落ち着くことが大切。 特に司会者が黙り込むとゲストが不安になり、叫び声が連鎖してたちまち現場がパニック状態になることも…。 そのためには状況を簡潔に説明して、落ち着いて指示に従うようにアナウンスすることが大切。 司会の幹事さん自身も状況がわからない時は 「今、詳しい状況を確認しておりますので、どうぞ皆さん落ち着いてお待ちください」 などと声を掛けましょう。 災害時は何よりも冷静な対応が大切なので、幹事さんチームは 「アナウンス係」「誘導係」「情報収集係」などの役割分担を事前に決めておくとスムーズです。 何も起きないのが一番ですが、責任ある幹事さんとして心の準備はしっかりしておきましょう。



 <事前に確認しておきたい防災対策リスト>

 □会場からの避難経路と通路幅 → 会場で確認


 □懐中電灯の数・位置 → 会場で確認


 □消火器の位置 → 会場で確認


 □災害や急病人などへの対応策 → 会場側に確認


 □災害時の役割分担 → 幹事チーム内で確認




 <当日に注意したい二次災害対策リスト>

 □余震による被害予防 → テーブル下への避難、座布団による頭部の保護を指示


 □ガス漏れによる引火の危険性 → 停電時のライター使用禁止


 □停電時にガラスを踏むなどのケガ → 懐中電灯の設置場所(テーブル下など)の案内


 □看板などの落下物による事故 → 屋外への飛び出しを注意


 □未精算のままの帰宅 → 小康状態になればすぐに集金



防災意識が高まる今、防災グッズは景品としても実は人気です。
「景品パーク」では「暮らしのあんしん救急防災14点セット」 などの防災グッズ景品も充実。
その実用性の高さから、季節やイベント内容に関わりなく、ほとんどのゲストが喜んで持ち帰るお役立ち景品です。

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