幹事さんの宴会フードロス対策
宴会フードロス5つの対策
その点、幹事さんチーム内でも、決め細やかな視点でケアできる女性幹事さんに協力を仰ぐ方がスムーズかもしれません。
幹事さんチーム全員でフォローしあいながら、次の5つの対策に取り組みましょう。
一、宴会場の予約をする前に、参加者の好みや食べられる量をチェック。
お店やコース、メニュー選びの参考にしましょう。
二、料理がたくさん残っているテーブルから少ないテーブルへと料理を積極的に分けましょう。
三、大皿料理は小皿に小分けして、食べやすく配膳しましょう。
四、宴席の中ごろ、お開き前には「食べきり」への協力を呼びかけて。
五、食べきれなかった料理はお店に確認して持ち帰りましょう。
簡易容器を用意してくれるお店も増えていますし、参加者のご家族へのお土産としても喜ばれます。
日本のフードロス(=食品ロス、642万トン/年)のうち実に約1/2(312万トン※4) が、家庭から排出されています。
「景品パーク!!」の「パネもく!」の食品景品は宴会のその場で渡されるのではなく、新鮮な食品がご自宅へ届くシステム。
つまり先様のご注文後の「食べたいとき」に届くので無駄がなく、ご家庭でのフードロス対策にも貢献しています。