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集合写真5つの心得

集合写真5つの心得

集合写真5つの心得

心得1

大きな声で堂々と!
…宴席でワイワイガヤガヤしている大人数にも聞こえるように案内するには、相当な声量が必要です。上司の目をして遠慮していてはとてもカメラマンの役割はまっとうできません。「それでは撮影しますので3列にならんでくださーい!!」などとできるだけ大声で案内しましょう。

心得2

迷いのない配置!
…社長を中心に来賓、経営陣を中央に集め、全員の顔が映るように身長差を基準に考えて女性は前方、男性は中段(中腰)、後列にテキパキと案内していきましょう。

心得3

目を閉じさせない!
…数十人でいっせいに撮ると目をつむってしまう人が必ずいるものです。そんな時は撮影直前に「ハイ目を閉じて」「ハイ開けて3・2・1」とテンポよくパシャリと撮影すれば全員の目を開けることができます。

心得4

肩がふれる距離に!
…人と人の間に隙間があると寂しい印象になるのでできるだけ詰めましょう。肩と肩がふれるくらいの距離の方が団結力も高まります。

心得5

掛け声で笑顔に!
…写真を撮る際の掛け声は定番の「ハイチーズ!」から「3・2・1」「1+1は?」など好きなフレーズでかまいません。掛け声の前に「ハイみなさん笑って~」などとできるだけ笑顔を演出しましょう。

心得…番外編

さらに写真映えする「パネもく!」のパネルを掲げれば、当日の会場の盛り上がりが伝わる忘れられない集合写真になること間違いなしですよ!