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2020年の干支を教えて幹事さん!

「2020年の干支ってなんでしたっけ?」
「ねずみ年!」
と即答してしまった幹事さん。

その答えは少しグレーゾーン(ねずみ色)かもしれません。

年賀状などに毎年、描かれている十二支の動物イラストから

干支=十二支

というイメージが一般的になっていますね。
でもこれって実は不正解なのをご存知でしたか?

そもそも干支(えと)とは・・・
前半の漢字の部分にあたる

◎十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)


    +
後半の漢字にあたる

◎十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)



の組み合わせから成り立っています。

その組み合わせは合計60種類でひと廻り。
つまり誰もが自分が生まれた年の干支を
60年に1度しか経験できないわけです。
これが60歳の年齢を祝う「還暦」の由来になったという説もあります。


つまり「2020年の干支は?」という質問への答えは

「庚子(かのえね)」



が正解です。
若手幹事さんには少し難問ですが
もしスラッと言えたら
日本の伝統文化への造詣も深い
インテリ幹事さんだと思われそうな気がしますね!

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