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土用丑の日といえばアレでしょ?!

土用丑の日といえばアレでしょ?!

夏になると話題となるのが土用丑の日。土用は土曜日のことではありません念のため。
今回は「土用丑の日」にピッタリの景品をご紹介します!

土用丑の日って?

夏の街中でよく見かける「土用丑の日」という言葉。
土曜日のことなのかな、とつい思ってしまいますが
実は昔からの雑節(ざっせつ)のひとつで
四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)直前の約18日間を指すなかで
代表的なのが夏の「土用の丑の日」です。

夏の土用には7月19日~8月7日までの間に
「丑の日」が年に1日か2日(年平均1.57日)あり
2日ある場合はそれぞれ「一の丑」「二の丑」といいます。

そんな土用丑の日といえば鰻(うなぎ)ですよね。

今回は土用丑の日にまつわる
平賀源内のエピソードをご紹介します!

「土用丑の日」は日本初のキャッチコピー

土用丑の日=うなぎ(鰻)。
という方式を作ったといわれるのが
江戸時代中期の発明家として知られる平賀 源内。

一説によると商売がうまく行かなかった鰻屋さんが
夏に売れない鰻を何とか売るために平賀源内に相談したそう。
天才、平賀源内は

「本日丑の日」


と書いて店先に貼ることを勧めました。
するとその鰻屋は大変繁盛したそう。
その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、
土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したそうです。
日本初のキャッチコピーの効果ですね!

「景品パーク!!」では
インパクトのある「パネもく!」の効果から
幹事さんが読み上げるキャッチコピーまで
会場全体にわかりやすく景品の魅力が伝わることを大切にしています!

「土用の丑の日」ギフト

そんな「土用の丑の日」にピッタリのギフトといえばやっぱり鰻(うなぎ)ですよね!
ただの鰻(うなぎ)ではなく愛知県名物の「ひつまぶし」がなんと景品に!!
愛知県特に名古屋の郷土料理・名物料理として知られています。
「ひつまぶし」をうなぎ割烹「一愼」の監修で
詰め合わせにしたパネル付き目録になりました!
「一愼」自慢の味をぜひご家庭でご賞味ください♪

【ギフト券】うなぎ割烹「一愼」鰻ひつまぶし


うなぎ割烹「一愼」鰻ひつまぶし

【パネもく!】うなぎ割烹「一愼」鰻ひつまぶし(A4パネル付)


うなぎ割烹「一愼」鰻ひつまぶし




名古屋流の「ひつまぶし」は一杯目はそのまま食べて、二杯目は薬味をのせて、
三杯目はお茶漬けで、と三回も味わえるそうです。
本場の「ひつまぶし」をぜひご自宅でぜひお試しくださいね♪



参考サイト:ウィキペディア