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幹事さん川柳応募作品をご紹介!「応募作品No.2019-26」

幹事さん川柳応募作品をご紹介!

幹事さん川柳応募作品をご紹介!

第4回(2019年)応募作品

こんなにも働いてるのに同じ額

選考スタッフの感想
職場の忘年会や新年会、懇親会などの飲み会を任されている幹事さんのほとんどがボランティア。参加者と同じ金額の会費を払って大忙しで献身的に働いています。せめて幹事さんに「お疲れさま」「ありがとう」と一声かけてほしい「景品パーク!!」です。

乾杯の ときだけ集う 主賓席

選考スタッフの感想
宴会の主役である主賓席に社交辞令の挨拶がてら乾杯のときだけ集うとはよくある光景の一句。ホンネでは参加者の多くは料理やお酒、おしゃべりや景品にしか興味がなかったりもするもの。豪華景品でせめて宴会を盛り上げたい「景品パーク!!」です。

仕事より 生き生きしてる 幹事職

選考スタッフの感想
ふだんのルーティンの仕事よりも飲み会の幹事さんを任されると生き生きしているのは幹事さんあるあるのひとつ。きっと仕事よりも任される裁量も大きくてのびのびやれますし学校祭のようなイベント感もけっこう楽しいですよね!

合いの手を音痴の歌は入れづらい

選考スタッフの感想
カラオケ発祥の国である日本。ふだんはシャイでも忘年会や新年会のカラオケ大会や二次会のカラオケではマイクを握りしめて熱唱したりするもの。そうした中で生まれた「合いの手」文化ですが、音痴の方に合わせるのはなかなか難しいところがあるのかも!?

席決めで今年も戦となりにけり

選考スタッフの感想
会社の忘年会や新年会などを任された幹事さんを準備段階で悩ませることのひとつが席決め問題。職場の人間関係を把握して配置する必要があるのでなかなか難しいものです。果たして今年も席決めの戦が開戦。幹事さんの采配が問われるところですね!

忘年会 慌ただしくも ひとごこち

選考スタッフの感想
「人心地(ひとごこち)」とは「ほっとして生きた心地がすること」を意味する熟語。忘年会を任されてホール係や進行役、ゲームの景品での盛り上げ役などで慌ただしかった幹事さん。どうやら無事に人心地ついたようですね。お疲れさまです幹事さん♪

忘年会 社長にヨイショ 忘れない

選考スタッフの感想
「ヨイショ」とは「しきりに人をおだてて持ち上げるさま」を表わすサラリーマン用語。一年の労苦を忘れてねぎらう忘年会でふだんはめったに話す機会のない社長にヨイショだけは忘れないとはさすがの一句。適度なヨイショは効果的ですよね!

参加可否、ラインでするも 既読なし

選考スタッフの感想
ラインの既読スルーが学生から会社員までコミュニケーション上の社会問題となった2019年。果たして飲み会の出欠確認をラインで案内しても既読スルーではなく既読すらなかった一句。ある意味スマホに縛られない自由人なのかも知れませんね(笑)

忘年会 幹事はミスを 忘れたい

選考スタッフの感想
今年一年の労苦を忘れるためにねぎらう年忘れのイベントである忘年会。果たしてそんな大切な忘年会でミスをしてしまった幹事さん。もちろんすっきり忘れてしまいましょう。来年は盛り上がる景品で成功体験を一緒に上書きしていきたい「景品パーク!!」です。

失態は 笑顔でスルーし リベンジし

選考スタッフの感想
忘年会や新年会、親睦会などの宴会はライブですから幹事さんにとって予期せぬ失態はつきものですよね。失態を笑顔でスルーしてリベンジを誓うとは逞しい幹事さん。次回のリベンジには景品でお力になりたい「景品パーク!!」です。

絡まれて 慕われ結局 こき使う

選考スタッフの感想
会社の飲み会の企画運営を任された幹事さん。宴会当日は同じ会社でもあくまでもおもてなしをする側。お酌やホール係をする中で絡まれたり慕われたりと濃い時間を過ごしますがアプローチは違えど結局こき使われるのも幹事さんの仕事。お疲れさまです幹事さん!

会計時 予算オーバー 青ざめる

選考スタッフの感想
新年会や忘年会、懇親会などの飲み会を任された幹事さんが宴会当日に最も気を付けたいことのひとつが予算オーバー。誰かがコース外のお酒を頼んだのかアラカルトの料理を頼んだのか。どちらにしても幹事さんの自腹は回避したいところですね!

年忘れ 記憶を無くし 歳忘れ

選考スタッフの感想
一年間の労苦を忘れるためにねぎらう忘年会。そんな年忘れの忘年会で年齢を忘れてしまうほど、はしゃいで飲み過ぎてしまった幹事さん。年に一度の忘年会ですしみんなも忘れてくれるかも!?来年もよろしくお願いします幹事さん♪

忘れてた忘年会のみ来る男

選考スタッフの感想
年忘れのイベントである忘年会。幹事さんも忘れていたのが「忘年会のみ来る男」。どこか西部劇の映画のタイトルみたいでかっこいいですよね(笑)また来年も来てもらえるように豪華景品が当たっていたら嬉しい「景品パーク!!」です。

忘年会 当日になって やめる人

選考スタッフの感想
会社にとって年に一度のイベントである忘年会を当日になってドタキャンするとは幹事さんも困りものの一句。後日でもキャンセル料はしっかり徴収したいところです。次回はドタキャンしたくなくなるような景品で幹事さんを応援したい「景品パーク!!」です。

店選び もはや趣味化し 激太り

選考スタッフの感想
職場の忘年会や新年会、親睦会などを任された幹事さんの大切なミッションのひとつがお店選び。PCやスマホで情報を集めつつやっぱり下見も大切です。お店選びが趣味化して激太りなんて仕事熱心な幹事さん。グルメ情報はプライベートでも役立ちますよね!

忘年会 部下の暴言 忘れない

選考スタッフの感想
無礼講とはよくいわれつつも目下の人から発動してはならないのがサラリーマン社会の常識。果たして忘年会で無礼講よろしく上司に暴言を吐いてしまう部下。いかに年忘れのイベントである忘年会といえど忘れてはもらえなさそうです(笑)

無礼講 真に受け翌日 窓際へ

選考スタッフの感想
「無礼講(ぶれいこう)」とは「今日は上下の立場は関係なく気楽に飲もう」くらいの意味のサラリーマン用語。しかし目下の人間が真に受けて下剋上よろしく上長に噛みついたら最後なのはサラリーマンの常識。窓際でしばし反省の一句です。

忘年会 ポイント貯める 幹事役

選考スタッフの感想
会社の忘年会を任された幹事さんのほとんどはボランティア。幹事さん手当が支給されるわけでもなく当日は飲食する時間すらなく自分で選んだ景品すら貰えず献身的にがんばっています。せめてお会計時のポイント還元くらいのご褒美があってもいいのかも!?

幹事泣く忘年会が暴年会

選考スタッフの感想
幹事さんが泣くとはいったい何があったのでしょうか、まるでアウトレージな忘年会を想像してしまう一句。お酒の席の怖さが伝わります。暴言も暴力もパワハラ問題になるので控えてほしいところです。泣かないで幹事さん!

幹事さん川柳とは
幹事さん川柳は、幹事さん経験者だからわかる『喜び』『笑い』『苦労』を五・七・五の川柳にしてご応募いただいた作品の中から、優秀作品に景品パークより豪華景品をプレゼントするキャンペーンとなります。

選考基準
「わかる!」「あるある!」「すごい!」「頑張った!」など、幹事さん経験者が共感できる川柳を景品パークスタッフの投票で選出致しました!