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第4回(2019年)幹事さん川柳応募作品No.2019-56

幹事さん川柳応募作品をご紹介!

幹事さん川柳応募作品をご紹介!

第4回(2019年)応募作品

令和婚 謝礼は今が 稼ぎ時

選考スタッフの感想
平成から令和へと約20年ぶりに改元された2019年。「令和初」というフレーズが使えるおめでたい年なので謝礼もたしかに弾みそう。10月からは逆に消費増税があるのでそこまでが謝礼の稼ぎ時ですよね幹事さん。

二次会に 呼ばれる時は 幹事だけ

選考スタッフの感想
二次会にはゲストではなく幹事さんとしてだけ呼ばれるとは「経験者求む!」が新郎新婦のホンネですよね。ふたりにとって二次会は一生一度の思い出づくり。きっと安心して任せられる幹事さんなんですね!次回もぜひお手伝いしたい「景品パーク!!」です。

増税が 謝礼の額に 影落とす

選考スタッフの感想
2019年10月にとうとう8%から10%への消費増税が施行されてしまった年。たかが2%されど2%。お礼を伝える謝礼の額にも影を落とし、忘年会の会費にも影響。幹事さんも飲食店側も増税の影響を肌で感じた忘年会シーズンとなりました。

平成も 令和も余興は USA

選考スタッフの感想
2018年に大ヒットしたダンス&ボーカルグループDA PUMPの「U.S.A」。ノリのよい特徴的なダンスが忘年会の出し物として流行りました。令和になっても幹事さんが覚えた「U.S.A」は宴会場で人気のナンバーです。

懐も 神経もすり減る 大一番 

選考スタッフの感想
忘年会なのか新年会なのか二次会なのか大一番のイベントを任された幹事さん。会費もワリカンでありつつ目配り・気配り・酒配りで神経をすり減らす幹事さんの姿が浮かぶ一句。そのぶん人気や信用は急増していると思う「景品パーク!!」です。

二次会に 呼んでもいない 元カノが

選考スタッフの感想
元カノ元カレを結婚式二次会に招待するのはなかなかデリケートな問題ですよね。結婚式二次会への女性の思いは特別なのでなおさらです。いつか友だちとして笑って再会できる日が来ることを祈る「景品パーク!!」です。

酔いまわり 新郎暴露 あと後悔

選考スタッフの感想
フォーマルな結婚式や披露宴とはまた違って、新郎新婦と友人たちが集まってお祝いをするのが二次会。学生時代の友人も多いフランクな場なので酔いも回ってついつい新郎新婦のNG話を暴露してしまうのも「二次会あるある」のひとつです。

二次会が きっかけだったと 言わせたい

選考スタッフの感想
新郎新婦の友人たちがお祝いのために集まってくれる二次会。結婚適齢期である男女が集まる場でしかも幸せそうな新郎新婦の姿を見ているので出会いへのモチベーションも絶好調。「あの二次会がきっかけだった」なんて言われたら幹事さん冥利につきますよね!

二次会に 呼んでもいない 上司来る

選考スタッフの感想
親類縁者や会社の上司などが招かれる挙式披露宴とは違い、その後の二次会は新郎新婦の友人を招いて同世代の仲間内でリラックスして楽しむのが一般的。しかし呼んでもいないのに来る空気が読めない上司。豪華景品でも当たったら…想像すると怖い一句です。

花嫁を 奪わないこと 誓います

選考スタッフの感想
2019年に話題となった「あなたと幸せになることを 私は、私に誓います。」というゼクシィのCMのキャッチコピーにちなんだ一句。幹事さんのセンスが光るジョークに会場からの笑いが聞こえてきそうな一句です。

しあわせの お裾分けする いい幹事

選考スタッフの感想
挙式披露宴や二次会は新郎新婦にとって一生一度の大切な日。しあわせのお裾分けなんて素晴らしい表現ですね!世界一しあわせな新郎新婦はもちろんゲストへのホスピタリティにあふれた「いい幹事さん」のために景品でお役に立てれば幸いです。

こっそりと ピアノ練習 してました

選考スタッフの感想
披露宴や二次会で「ほとんどピアノなんて弾けなかったはずなのに・・・」と感動してもらえるあのサプライズ! こっそりとピアノを練習していたなんて本当に友だち想いの素敵な幹事さん。景品でも皆さんに喜んでいただけると嬉しい「景品パーク!!」です。

引き受けた 幹事と幹事 いい感じ

選考スタッフの感想
新郎側と新婦側からそれぞれ引き受けた男女の幹事さん。二人の親友の幸せを願ってクイズを考えたり新郎新婦両サイドの男女ゲストが仲良くなれるミニゲームを考えたり景品を選んだりしているうちに、幹事さん同士がいい感じになることもよくありますよね!

空しいな 余った景品 どうしよう

選考スタッフの感想
せっかく幹事さんが一生懸命選んだ景品が余ると「どうしよう?」ってなりますよね。食料品であれば別イベントで使ってみたり、災害の多い日本ですから備蓄品にすることもできます。有効活用すればあっという間になくなりますよ!

二次会に 爆買いしたのに 余り過ぎ

選考スタッフの感想
二次会用に景品を爆買いしたなんて豪快な幹事さん、ありがとうごいます!余り過ぎても景品はギフトにもなる品質ですが幹事さんチームで味見をしたり、配って感想を聞いたりすればあっという間になくなりそうです。次回も爆買い、お待ちしております!

縁結び ブーケ取るより 幹事執れ

選考スタッフの感想
挙式で花嫁が投げたブーケを受け取った女性ゲストは次回のの花嫁になれるというブーケトス。縁結びなら出会う人が多い幹事とれ(感じ取れ)という意味合いの一句。でもやっぱり女心としてはぜひ取りたいものですよね♪

良かったよ肩の荷おりて乾杯だ

選考スタッフの感想
友人の二次会を引き受けた幹事さん。ゲームで新郎新婦どちらのゲストも気持ちがほぐれて、新郎新婦のエピソードでうるっときて、ビンゴ大会では豪華景品や面白景品で会場全体が大盛況。新郎の「良かったよ」のひと言で肩の荷が降りた幹事さん。友情の乾杯です!

余っても メルカリだけには 売りたくない

選考スタッフの感想
何かと話題になったフリマアプリ「メルカリ」。幹事さんご自身が選んだ愛情あふれる景品ですから、もし余ってもメルカリには売りたくない気持ち、わかります(笑)「景品パーク!!」も幹事さんに有効活用していただけると幸いです。

BGM 音量ミスで 美爆音

選考スタッフの感想
甲子園中に響き渡る吹奏楽部の応援の「美爆音」が話題となった2019年。BGMの音量ミスも「美爆音」と説明すれば会場も和みそうですね(笑)イベントはいつも何が起きるかわらからないライブなので幹事さんのアドリブ力は大切です!

次こそは 祝われる側 目指したい

選考スタッフの感想
二次会を任されて今は新郎新婦を祝う側の幹事さん。新郎新婦や参加者がミニゲームや景品で喜んでくれている姿も嬉しいけれど、やっぱり祝ってもらえる側になってみたいもの。幹事さんは出会いが多い仕事なので近い将来きっと出会えるはずです♪

幹事さん川柳とは
幹事さん川柳は、幹事さん経験者だからわかる『喜び』『笑い』『苦労』を五・七・五の川柳にしてご応募いただいた作品の中から、優秀作品に景品パークより豪華景品をプレゼントするキャンペーンとなります。

選考基準
「わかる!」「あるある!」「すごい!」「頑張った!」など、幹事さん経験者が共感できる川柳を景品パークスタッフの投票で選出致しました!