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結婚式余興なしの代わり|盛り上がるおすすめの演出5選!

結婚式余興なしの代わり|盛り上がるおすすめの演出5選!

「結婚式での余興、なしにしようかな…。」と悩んでいませんか?これまでの結婚式では、余興は定番の出し物と考えられてきました。しかし、最近では余興をなしにして、代わりとなる演出をする新郎新婦も増えています。とはいえ、「結婚式で余興をしない場合、盛り上がらないのでは?」と不安に感じている人も多いでしょう。
そこでこの記事では、結婚式の余興をなしにする場合のメリット・デメリットや、代わりの演出をご紹介します。余興以外で盛り上がる演出を探している方は、ぜひ参考にしてください。

目次

結婚式で余興なしはアリ?

結婚式で余興なしはアリ?

結論からいうと、結婚式での余興はなしでも問題ありません。たしかに、これまでの結婚式や披露宴では友人に余興を頼むのが一般的でした。しかし、コロナ禍の影響で、できることが限られるようになったのも事実。
さらに、「友人への負担を軽減したい」と考える新郎新婦が、余興をなしにして別の演出を入れるケースも増えています。一般的な結婚式の流れをすべて守らなければいけない訳ではなく、新郎新婦が「余興はいらない」と判断すれば、余興なしでプログラムを考えることも可能なのです!

結婚式余興なしの3つのメリット

結婚式余興なしの3つのメリット

結婚式の余興をなしにする場合、どのようなメリットとデメリットがあるのかを知っておきましょう!まずは、余興なしのメリットを3つご紹介します。

①ゲストに負担をかけないで済む

余興は結婚式に参加するゲストの中でも、友人に依頼するのが一般的です。依頼された友人は、「何をするか?」を考えるところから始まり、練習・リハーサル・準備・当日は順番前にスタンバイと、余興のためにたくさんの時間を使うことになります。また、緊張で当日の結婚式を楽しめない人も少なくありません。中には食事が喉を通らない人もいるほど…。余興なしにすると、そのような負担を誰にもかけないで済むのは大きなメリットといえますね!

②料理をゆっくり楽しめる

食事の手が止まるのは、余興をしてくれる友人だけではありません。余興を見る側のゲストの中にも、「せっかく余興をしているのだから、見ないと失礼」と食事を中断する人も多くいます。一般的な余興の時間は1組につき約5分〜10分で、2組ある場合はトータルで約20分になります。この間は、ほとんどの人が余興を見守るため食事が進みません。結婚式の料理は豪華で楽しみにしている人も多いはず!
せっかく新郎新婦がこだわって選んだ料理。温かい料理は温かいうちに食べて欲しいですよね!余興をなしにすることで、ゲストが自分のペースでゆっくり料理を楽しめるようになります。

③ゲストとの時間を増やせる

結婚式や披露宴で意外と多いのが、「新郎新婦と触れ合う時間が少なかった」という声です。前述のように余興には20分程度の時間を使うため、その時間はゲストと関わることができません。また、プログラムには新郎新婦の入退場や挨拶、お色直しなども含まれます。その中でゲストと話したり写真が撮れたりするのは、限られたほんのわずかな時間だけです。
余興にかかるのは「たった20分」と感じる人もいるかもしれませんが、結婚式の規模によっては、20分あれば全員とコミュニケーションが取れることもあります。ゲストとたくさん触れ合いたい新郎新婦は、余興なしの結婚式を計画してみると良いかもしれませんね!

結婚式余興なしの2つのデメリット

結婚式余興なしの2つのデメリット

ここまでは余興をなしにするメリットをみてきましたが、ここからはデメリットをご紹介します。おもに考えられるデメリットは、以下の2つです。

①余興を楽しみにしているゲストもいる

両親や会社の上司など、年配の方にとっては「結婚式には余興がつきもの」という考えの方も少なくありません。そのような人にとって、余興のない結婚式に少し違和感を抱いてしまう可能性も…。また、皆ががんばって練習してきた姿をみるのは、楽しいものですよね。とくに新郎新婦の職業ならではの余興は、大盛り上がりすることも!しかし余興なしにすると、そのような楽しい時間が共有できなくなってしまいます。

②間延びしてしまうことも

余興をしない場合、代わりになる演出を考えておくのがおすすめです。というのも、余興なしにすると、ゲストは進行していくプログラムを淡々と眺めるだけになります。その結果、誰の記憶にも残らない「いたって普通の結婚式」になってしまうことも。さらに最悪の場合は、「つまらない結婚式だった」と思われる可能性もゼロではありません。ゲストが手持ち無沙汰にならないように、余興なしの結婚式には必ず代わりの演出を取り入れておもてなしをしましょう!

結婚式余興なしの代わり|おすすめの演出5選!

結婚式余興なしの代わり|おすすめの演出5選!

ここからは、結婚式を余興なしにする場合、代わりにどのような演出をすれば良いのかをご紹介します。余興と同じくらいの20分程度でできる演出を集めたので、ぜひ参考にしてくださいね!

①ゲームをする

余興の代わりに大勢で盛り上がれるものといえば、やっぱりゲーム!ゲストも一緒にゲームを楽しむと、結婚式全体の空気が和やかになるはず。新郎新婦にまつわるクイズを用意してゲストに出題したり、馴れ初めなどを問題にしてビンゴにしたり!景品を用意しておくと、さらに盛り上がること間違いなしです♪

②テーブルインタビューをする

テーブルインタビューは、司会者がテーブルを1つずつ回り、新郎新婦へのコメントをもらうというもの!親族のテーブルでは子供のころのエピソードを聞いたり、友人向けのテーブルでは学生時代の思い出話が聞けたりと、どんな話が出てくるのかわからないドキドキ感も楽しめます。テーブルインタビューはスピーチほど堅苦しくないので、盛り上がりやすいのも魅力!インタビューに答えてくれたゲストには、お礼にちょっとした景品ギフトを用意しておくのがおすすめです。

③プロによる生演奏

結婚式の演出に、プロの生演奏があると素敵だと思いませんか?自分たちで作り上げる余興も良いですが、プロが作り出す会場の雰囲気はゴージャスで皆の思い出に残るはず!コンサートっぽく演奏してもらうのも良いですし、BGMとして流してもらうのも良いですね。クラシックやジャズ、ポップスなど、新郎新婦の好みの曲や結婚式にふさわしい曲をリクエストしてみましょう!

④新郎新婦からのサプライズムービー

通常のサプライズムービーは、友人から新郎新婦へ向けて作るのが一般的。しかし、余興なしにするなら、新郎新婦側からも両親や友人に向けたサプライズムービーを作ってみましょう!両親や友人をムービー内で紹介したり、1人ずつにメッセージを伝えたり。仮装してパロディムービーを作るのも良いですね!ムービーの制作には時間がかかるため、プロの手を借りるのもおすすめです。

⑤デザートビュッフェ

ゲストが好きなデザートを好きなだけ食べられるデザートビュッフェも、人気の高い演出です。たくさんの種類のデザートが用意されているだけでも、甘いもの好きにはたまりませんね!デザートビュッフェはゲストが席を立って取りに行くスタイルなので、他のテーブルのゲスト同士が交流できるのもポイントです。また、デザートがたくさん並んだ光景は、見た目も華やかで、『映え』を意識したコーディネートもできますよ♪

結婚式余興なしの代わりでゲームをするなら景品も用意しよう!

結婚式余興なしの代わりでゲームをするなら景品も用意しよう!

今回ご紹介したように、余興がなくても楽しめる演出はたくさんあります。「ゲストへのおもてなしを重視したい」という新郎新婦は、余興なしの結婚式を考えてみるのもよいでしょう!余興の代わりにゲームを取り入れるなら、ゲストへ渡す景品ギフトを用意するのがおすすめ。景品ギフトがあることで、ちょっとしたゲームでも本気度がアップします!

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景品パークがオススメする「結婚式の景品」

景品パークがオススメする「結婚式の景品」

ゲストへ感謝の気持ちを込めて『景品ギフト』を贈りませんか?ドレスの色当てクイズ・郎新婦にまつわるクイズなど、みんなで楽しめるゲームを取り入れれば、盛り上がること間違いなし!また、引き出物などで荷物が多くなりがちな結婚式ですが、目録景品ならゲストの負担にならないのもメリットです!


景品パークがオススメする「結婚式二次会景品」

景品パークがオススメする「結婚式二次会景品」

堅苦しくなりがちな結婚披露宴の後は、新郎新婦にとって気心知れたゲストが集まる結婚式二次会!二次会を盛り上げるためには、ゲームや景品などにこだわりましょう♪ブランド和牛やスイーツ、海鮮や最新家電など、さまざまな景品を取り揃える『景品パーク』ならゲストに喜ばれる景品が見つかります!