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社内レクに行きたくない従業員も楽しめるレクリエーションゲーム6選!

社内レクに行きたくない従業員も楽しめるレクリエーションゲーム6選!

新年会や忘年会、お花見、BBQ、社員旅行など、季節や行事によってさまざまなレクリエーションの企画を考えている担当者の方も多いのではないでしょうか?
しかし、なかには「会社のレクリエーションに行きたくない…」と感じている従業員がいるケースも少なくありません。せっかく企画した社内レクでも、従業員が乗り気にならなければ盛り上がりに欠けてしまいますよね。

そこで今回は、社内レクに参加したくない従業員も楽しめるレクリエーションゲームを紹介します。
全員が参加したくなるレクリエーションを企画して、従業員全員で楽しみましょう!

目次

会社のレクリエーションに行きたくない従業員の本音とは?

会社のレクリエーションに行きたくない従業員の本音とは?

そもそも、「社内レクに行きたくない」と思っている従業員の本音とは一体どのようなものでしょうか。
一般的には、若い従業員の方が社内レクにネガティブな印象を持っているケースが多いようですが、代表的な理由は以下のようなものがあります。

  • 仕事以外で職場の人と関わりたくない
  • 就業時間以外はプライベートにあてたい
  • 周りの人に気を使うのが面倒くさい

強制か自由参加かは社風によってさまざまですが、社内レクを開催するからには、できるだけ盛り上がりたいですよね。
一人でも多くの従業員が前向きに参加できるように、面白い企画を考えたりみんなが欲しがる景品を用意したりと、工夫してみましょう。

社内レクリエーションを導入するメリットとは?

社内レクリエーションを導入するメリットとは?

次に、社内レクリエーションを導入するメリットを3つ紹介します。

①社内コミュニケーションの活性化

社内レクリエーションを導入するもっとも大きなメリットは、コミュニケーションが増えることです。
普段は、仕事の話しかしない人や部署が違って話したことがない人でも、社内レクの企画によって協力・応援し合うことになります。役職や立場を超えてコミュニケーションできることで、業務における連絡がしやすくなったり、悩みを相談しやすくなったりと、社員同士だけでなく会社にとってもよい雰囲気が生まれるようになります。

②チームワークの向上

チームを組んで社内レクに取り組むことで、同じ目標を目指す意識が芽生えます。「仕事」のようにかしこまった場面ではなく、「レクリエーション」というカジュアルな場面だからこそ発揮できる能力や個性を、従業員一人ひとりが持っているはずです。
社内レクで楽しくチームワークを高めることで、『チームで連携して何かを達成する』という経験になり、仕事にも活かせるようになるでしょう。

③リフレッシュにつながる

社内レクの目的はさまざまありますが、何よりも従業員が楽しめることが大切です。
従業員の中には、仕事だけでなく家事や育児、介護などの日常に追われてストレスが溜まっている人もいるかもしれません。
社内レクで体を動かしたり頭を働かせたりすることでリフレッシュになり、「また明日からの仕事を頑張ろう!」という気持ちにつなげることができます。

従業員が前向きに参加したくなるレクリエーションゲームおすすめ6選!

従業員が前向きに参加したくなるレクリエーションゲームおすすめ6選!

ここからは、「社内レクに行きたくない」と感じている従業員でも、前向きに参加したくなるようなレクリエーションゲームを6つ紹介します。
ぜひ面白いゲームを用意して、「コミュニケーションの活性化」「チームワーク向上」につながる社内レク開催を目指しましょう!

①謎解きゲーム

まず1つ目は、チームで協力して謎を解く”推理型”のゲームです。
謎解きゲームは、チーム全員で知恵を絞ってゴールを目指すため、自然とコミュニケーションやチームワークが生まれるのがポイント。頭を使うことでレクリエーションに没頭できますし、さらに時間制限を設けてドキドキハラハラ感を増すと◎決められた空間で謎を解いて脱出する「脱出ゲーム」と組み合わせると、より非日常を楽しめますよ。

②人狼ゲーム

人狼ゲームとは、味方になりすました「嘘つき=人狼」を会話から推理して見つけ出すゲームです。
参加者は村人と人狼の2つのチームに分かれ、村人チーム・人狼チームのどちらかが、相手チームをすべて処刑すれば勝利です。全員が村人・人狼・騎士・占い師・裏切り者などの役を与えられますが、自分以外の人の役職はわかりません。各々の会話のなかで「誰が信じられて、誰が信じられないのか」を探る人間の心理を試されるゲームです。

③十人十色ゲーム

十人十色ゲームは、その言葉通り「人によってそれぞれ違う」ことを認識するゲームで、他人の視点に立って物事を考える力の向上に期待できます。
ルールはいたってシンプルで、あらかじめ『お題』とお題に対する『回答』を3択で用意し、チーム内で回答者を一人決めておきます。回答者はお題に対して自分の好みを選び、他のメンバーは回答者の答えを予想して、一致すれば得点が加算されます。お題は食の好みや好きな有名人など、なんでもOKです。

④ピンポン大脱出ゲーム

4〜5枚の新聞紙とガムテープで塔を作り、頂上にピンポン玉を置いて5秒キープするゲームです。
複数のチームを作り、もっとも高い塔を立てたチームの勝利となります。「いかに高くて丈夫な塔が作れるか?」が勝利のキモとなるため、チーム内でよく話し合うのがポイントです。3〜4人を1チームとして、たくさんチームを作ると大規模なイベントでも盛り上がること間違いなしです!

⑤ペーパータワーゲーム

ペーパータワーゲームも、上記のピンポン大脱出ゲームと同じように紙でタワーを作るゲームです。
1チームにつき20〜30枚のA4用紙を配り、紙を切ったり折ったりして、出来るだけ高いタワーを目指します。作戦時間は5分で、この間は1チーム1枚のみ紙に触れてOK。5分間の組み立て時間内に、丈夫で高いタワーを構築します。制限時間終了と同時にタワーから全員手を離し、長時間キープできたチームの勝利です。

⑥ドミノ倒し

制限時間内にドミノを一つずつ並べて、一斉に倒すドミノ倒し。
各チームに100〜200個のドミノを配り、5分間の作戦会議をして、7分間でドミノを並べます。並べたドミノを1チームずつ倒していき、もっとも長い時間をかけてドミノが倒れたチームが勝利です。いろんな色のドミノが用意できるようであれば、何かのキャラやモチーフになるようにドミノを並べていくルールにするのもよいでしょう。ドミノ倒しは参加者同士の協力と創造性が必要不可欠で、チームワーク強化につながる定番のレクリエーションです。

社内レクリエーションにはモチベーションアップにつながるような景品も用意しよう!

社内レクリエーションにはモチベーションアップにつながるような景品も用意しよう!

社内レクリエーションは、従業員同士のコミュニケーションが促進され、会社にとってもメリットの多いイベントです。
とはいえ、単純にレクリエーションを開催するだけでは、盛り上がりに欠けてしまう可能性もゼロではありません。
そこで、従業員が喜ぶような景品を用意して、レクリエーション参加へのモチベーションを高めましょう!

『景品パーク』では、グルメや旅行券、電化製品など、社内レクが盛り上がる景品を幅広く取り揃えています。
さらに、演出用の景品パネルと商品目録がセットになった「パネもく!」や、SNSやメールでURLを送るだけで景品の引き渡しができる「デジもく!」などもあり、便利にご活用いただけます。
希望の予算や点数に合わせて、コンシェルジュが景品選びをサポートするサービスもおこなっているので、社内レクの準備が大変で時間がない担当者さんは、ぜひご相談くださいね!



景品パークがオススメする「社内イベントの景品」

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景品パークがオススメする「景品コンシェルジュサービス」

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