結婚式二次会で幹事が大変なこと5選!新郎新婦が押さえるポイント
結婚式二次会は、披露宴の準備で忙しい新郎新婦に代わって、親しい友人に幹事をお願いするのが一般的です。しかし、結婚式二次会の準備は想像以上に大変で、幹事は「大変」「めんどくさい」と感じる方もいるでしょう。友人も、仕事やプライベートで忙しいなか幹事を引き受けてくれているため、準備を進めやすい環境を整えたいですよね。
そこで本記事では、結婚式二次会で幹事が大変なこと5つと、新郎新婦が押さえるべきポイントを紹介します。結婚式二次会後も良好な関係を築くために、この記事を参考に幹事をお願いしてみてくださいね!
目次
結婚式二次会で幹事が大変なこと5選!
結婚式二次会の幹事は、準備することが多いだけではなく当日まで何が起こるか分からない大変な仕事です。ここでは、結婚式二次会の幹事が大変なことを5つ紹介します。
①丸投げされるのが大変
結婚式や披露宴の準備が忙しくて、新郎新婦は結婚式二次会のことまで気が回らない場合もありますよね。幹事は信頼している友人だから任せても大丈夫と思われるかもしれませんが、幹事にとって丸投げされることは大きな負担になります。大切な友人の結婚式二次会だからこそ、幹事は素敵な二次会にしたいとプレッシャーを感じているかもしれません。幹事が準備を進めやすいように、二次会でやりたい演出や理想の雰囲気など、こだわりや希望は事前に伝えておきましょう。
②コミュニケーションをとるのが難しい
結婚式二次会を成功させるためには、新郎新婦と幹事、また幹事同士でコミュニケーションを密にとることが大切です。新郎新婦のイメージ通りに進められているか、幹事同士で変更点や決定事項などの共有は、こまめに連絡をとりたいものです。しかし、聞きたいことや確認したいことがあるのに連絡が取れないと、なかなか準備は進まないですしイライラしてしまいますよね。コミュニケーションをとるのが難しく、準備が思うように進まない点が、幹事が大変と言われる理由のひとつです。
③短期間で準備することが多い
一般的に、幹事を選出するのは結婚式二次会の4~5ヶ月前と言われています。なかには、幹事選出がスムーズにいかなかったり新郎新婦が二次会準備を忘れていたりして、ギリギリで幹事を任されたりする場合もあるでしょう。幹事は、二次会のプログラム決定や余興の依頼、小道具や景品の買い出しなどやるべき準備が盛りだくさんです。仕事やプライベートも忙しいなか、短期間で準備をすることが多く、幹事の負担は大きいと言われています。
④予算管理が難しい
結婚式二次会でかかる費用は、ゲストの人数にもよりますが平均約45~55万円と言われています。費用の内訳は、会場代・飲食代・景品代・機材レンタル代などがあります。ゲストの会費で全てをまかなう場合もありますが、一般的には新郎新婦が一部を自己負担するケースが多いようです。新郎新婦の大切なお金ですから、幹事は予算内に収まるように費用を考えなければなりません。当日キャンセルや急な出費も考えられるため、予算の管理は幹事にとって大変な仕事です。
⑤予期せぬトラブルが発生することもある
結婚式二次会は、最後まで問題なく終えられるのが理想ですが、予期せぬトラブルが起こることも考えられます。新郎新婦の遅刻や機材トラブル、ゲストが泥酔してしまったなどトラブルもさまざまです。予期せぬトラブルに対応することも、幹事の大切な仕事のひとつです。あらゆるトラブルを想定して、対処法を考えておきましょう。
結婚式二次会で幹事をお願いする際に新郎新婦が押さえるポイント
大切な友人に幹事をお願いするなら、なるべく負担は少なくしたいですよね。ここでは、結婚式二次会で幹事をお願いする際に新郎新婦が押さえるポイントを紹介します。これから幹事をお願いする方は、ぜひ参考にしてくださいね!
効率的に連絡がとれるツールを使用する
幹事の負担を減らすためには、連絡をこまめにとって準備の進み具合を確認したり質問に返答したりする必要があります。そのため、効率的に連絡がとれるグループチャットアプリを使用しましょう。また、わざわざ連絡しなくてもタスクやスケジュールを管理できるタスク管理ツールや共有カレンダーの使用もおすすめです。実際に会って打ち合わせすることが難しい場合には、オンラインツールも使用して時間を有効活用しましょう。
こだわりや希望は事前に伝える
新郎新婦が理想とする結婚式二次会にするためには、こだわりや希望を事前に幹事に伝えましょう。幹事を友人にお願いしたら、まずは新郎新婦と幹事メンバーで集まって打ち合わせをするのが一般的です。打ち合わせまでに、新郎新婦で決めておきたいことは以下の通りです。
・日付とスタート時間
・ゲストの人数
・予算と使い道
・二次会のテーマやコンセプト
・食事スタイル
・やりたい演出や余興
新郎新婦の希望が分かることで、幹事も二次会の雰囲気やプログラム決めがスムーズにおこなえます。
幹事は3~4人にお願いする
幹事の人数が少ないと1人の負担が増えるため、3~4人のグループを作りお願いするのが一般的です。幹事グループは、新郎新婦どちらかの友人にお願いする場合と、それぞれの友人にお願いする場合があります。ゲストとの連絡をスムーズにおこなうためには、新郎新婦それぞれから幹事を選出するのがおすすめです
予算を明確に設定して伝える
新郎新婦によって、会場に予算をかけたいのか演出に予算をかけたいのかは異なりますよね。結婚式二次会で使える予算は、明確に設定して伝えておくと幹事の準備がスムーズになります。また、二次会では大きなお金が動くためトラブル防止にもなります。具体的には、予算は何にいくらまで使えるか明確にして幹事に伝えます。当日キャンセルや急に必要な物が増えたなど、予期せぬ追加費用が発生することも考慮して余裕をもった予算を設定しましょう。
事前に考えられるトラブルの対応を伝えておく
事前に考えられるトラブルの対応を伝えておくことで、トラブルが発生してもスムーズな進行が可能になります。例えば、新郎新婦が結婚式二次会に遅刻してしまうのは、よくあるトラブルです。その際、新郎新婦をただ待っているだけでは、ゲストも退屈ですし時間がもったいないですよね。もし、新郎新婦が遅刻したら先に始めてもOKなプログラム、新郎新婦の到着を待つプログラムなど決めておくことで、お互いに納得のいく二次会になります。
結婚式二次会の幹事は大変!景品は楽々まとめ買い景品セットが便利
結婚式二次会の幹事が大変なことと、お願いする際のポイントを紹介しました。この記事を参考に、幹事の負担を減らせるようにしてくださいね!また、結婚式二次会では景品の用意も幹事の仕事です。少しでも景品選びを楽に済ませたい幹事の方には、景品パークの『楽々まとめ買い景品セット』がおすすめです。
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