忘年会の個人戦ゲームおすすめ8選!盛り上げるコツも紹介
忘年会は、1年の締めくくりとして社員同士の交流を深め、楽しい時間を共有する大切なイベントです。中でも、ゲームは場を盛り上げる定番のアクティビティ。今回は「個人戦ゲーム」に焦点を当て、忘年会にぴったりのゲーム8選と、盛り上げるためのコツをご紹介します。初めて幹事を任されて不安な方も、マンネリに悩んでいるベテラン幹事さんも、ぜひ参考にしてみてください!
目次
忘年会に個人戦ゲームを取り入れる5つのメリット
個人戦のゲームは、チーム戦とは違った楽しさや魅力があります。忘年会に個人戦ゲームを取り入れるメリットは次の5つです。
ゲームの幅が広がる
個人戦のゲームは、チームで協力するゲームとは異なり、幅広い種類のゲームを取り入れることができます。たとえば、クイズ形式や運試し、身体を使った競争まで、さまざまなスタイルが考えられるため、参加者が飽きずに楽しめます。
1人ひとりが主体的に参加できる
チーム戦の場合、どうしてもリーダーや積極的なメンバーに頼ることがありますが、個人戦では全員が主役。自分の力で勝負するため、どの参加者も積極的に取り組む姿勢が生まれます。これにより、忘年会全体の一体感も増し、盛り上がりやすくなります。
個々のスキルや個性が活かせる
個人戦のゲームでは、参加者の特技やユニークな個性が表れやすいのがメリットです。頭脳を使うクイズやスピードを競う競技など、さまざまなジャンルのゲームがあることで、誰にでも得意分野が見つかり、自然と笑顔が溢れます。個々のスキルや個性を把握することは、社員の適性を見極め、仕事に最適な役割を見つけることにつながるでしょう!
シンプルでスピーディーに進行できる
個人戦のゲームは、ルールが簡単であればあるほど、スムーズに進行できます。とくに多人数が集まる忘年会では、複雑なルールよりもシンプルなものが好まれます。誰でもすぐに理解できるルールの個人戦ゲームなら、テンポ良く進行でき、イベント全体がダレる心配もありません。
公平な競争ができる
個人戦のゲームは、チーム戦のようにメンバーの能力差で結果が左右されることがありません。参加者一人ひとりが自分の実力や運で勝負するため、誰にでも勝つチャンスがあるのがメリットです。これにより、全員が公平に競える環境が整い、結果が特定のメンバーのスキルや能力に依存することなく進行します。また、不公平感がなくなるので、参加者の不満が生まれる心配もありません!
忘年会の個人戦ゲームおすすめ8選!
ここからは、誰でも楽しめる忘年会におすすめの個人戦ゲームを8つご紹介します。
①会社ネタクイズ
社内の出来事や社員にまつわるトリビアをクイズ形式にしたゲームです。「自社の創業記念日はいつ?」「従業員は何人?」など、幹事が事前に用意した質問を出し、参加者が答えを競います。「社長の好きな食べものは何?」など、ユーモラスな質問を混ぜると笑いが生まれ、会場の一体感も高まります。
②万歩計ダッシュ
参加者全員に万歩計を装着し、制限時間内に最も歩数が多い人が勝者になるシンプルなゲーム。短時間でも盛り上がりやすく、体を動かすため、リフレッシュ効果も期待できます。単純なゲームですが、真剣に取り組むゲストの姿は、思わず笑ってしまうほど面白いものです!
③ビンゴ大会
定番中の定番ですが、個人戦として非常に効果的なゲームです。運次第で誰でも勝つチャンスがあるため、最後まで全員が楽しめます。景品を用意して、さらに盛り上げることができます。一般的なビンゴゲームは、シンプルですが参加者が飽きやすいのがデメリットです。そこで、『9マスビンゴゲーム』『逆ビンゴゲーム』など、ユニークなルールのビンゴゲームを選ぶのもおすすめですよ♪
景品パークがおススメする『【2022年版】面白いルールのビンゴゲーム4選!成功させるポイントも』
④写真当てゲーム
事前に参加者の子どもの頃の写真や、社内イベントの写真を集めておき、誰の写真かを当てるゲームです。懐かしい写真や意外な一面が発見でき、話題性も抜群です。とくに、子どもの頃の写真は、面影を頼りに正解を当てるのが難しいため、大いに盛り上がります。
⑤イントロクイズ
有名な曲のイントロ部分を流して、誰が最も早く曲名を答えられるかを競うゲーム。音楽好きの参加者には特に盛り上がり、懐かしい曲や流行の曲などを選ぶと幅広い世代が楽しめます。
⑥スタンドアップゲーム
幹事が指定する条件(例:黄色の服を着ている人、○○部署に所属している人)に該当する人が立ち上がるゲーム。シンプルですが、面白い条件を設定することで、盛り上がりやすいでしょう!
⑦100gぴったり当てクイズ
用意した物を目測で100gぴったりに計量できるかを競うゲームです。手に取ってみて直感で挑戦するゲームなので、単純ながらもハラハラ感があり、最後の瞬間まで目が離せません。
⑧スマホ早打ち競争
特定の文章を、スマホでどれだけ早く正確に打てるかを競うゲームです。現代ならではのゲームで、日常的にスマホを使い慣れている人ほど有利になるため、盛り上がりやすいです。
忘年会の個人戦ゲームを盛り上げる4つのコツ
忘年会の個人戦ゲームをより一層楽しんでもらうためには、いくつかのポイントがあります。ここでは、ゲームを盛り上げるための4つのコツを紹介します。
誰でも分かるルールを設定する
ゲームのルールが複雑すぎると、参加者が混乱し、楽しめない原因になります。シンプルでわかりやすいルールを設定することで、全員が積極的に参加しやすくなり、スムーズにゲームが進行します。
短時間で結果が出るゲームを選ぶ
長時間かかるゲームは参加者の集中力が持続しにくいため、短時間で決着がつくゲームが効果的です。テンポよく進むゲームを選ぶことで、会場の盛り上がりを維持しやすくなります。
さまざまな種類のゲームを用意する
頭脳を使うもの、運を試すもの、身体を動かすものなど、さまざまなタイプのゲームを用意すると、参加者全員が楽しめる機会が増えます。バラエティに富んだゲームを組み合わせることで、飽きさせない工夫ができます。
盛り上がる景品を用意する
豪華景品や、思わず笑ってしまうユニークな景品を用意することで、ゲームに対するモチベーションがアップします。景品があると競争心が高まり、ゲーム全体がより盛り上がること間違いなしです。
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