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【トラブル対応マニュアル】二次会でよくあるハプニングと解決法

【トラブル対応マニュアル】二次会でよくあるハプニングと解決法

「二次会、楽しかったね!」で終われれば最高ですが、実際にはちょっとしたトラブルがつきもの。会費のやりとりがスムーズにいかなかったり、進行がグダグダになったり…誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか?そんな“二次会あるある”を、事前に知って備えておけば安心。本記事では、よくあるハプニングとその解決策をまとめました。

目次

二次会はなぜトラブルが起こりやすいのか

二次会はなぜトラブルが起こりやすいのか

二次会は、友人同士の飲み会や同窓会、会社の宴会など幅広いシーンで行われます。盛り上がりやすい反面、一次会の余韻を引き継ぐ形で進むため、思わぬトラブルが発生しやすいのも特徴です。ここでは、その主な理由を整理してみましょう。

一次会からの流れで時間が押す

二次会は一次会の終了後にスタートするため、一次会が予定より長引けば二次会の開始も自然と遅れてしまいます。会場の入退場や移動の時間が重なると、受付に人が集中して混雑が起こることも少なくありません。遅延が積み重なることで、進行に影響を与えるケースが多く見られます。

ゲストの人数が多く進行が複雑になる

二次会は「気軽に参加できる場」として開かれるため、参加者が多くなる傾向があります。人数が増えると、受付・会費の徴収・座席案内・ゲームの進行など、やるべきことが一気に複雑化。誰かが遅刻・早退したり、急遽参加する人が出たりすると、さらに進行管理が難しくなります。

幹事の経験不足で準備が抜けやすい

二次会の幹事は、友人や同僚が任されることが多く、必ずしも経験豊富とは限りません。段取りに慣れていないと、受付のお釣り準備やゲームの進行台本など細かい部分が抜けてしまい、当日にトラブルへとつながります。準備不足が原因で慌てるケースは“二次会あるある”のひとつです。

受付でよくあるトラブルと解決法

受付でよくあるトラブルと解決法

二次会の受付は、最初にゲストが集まる重要な場面です。限られた時間で会費の徴収や出欠確認を行うため、思わぬトラブルが起こりやすいポイントでもあります。ここでは、とくによくあるケースと解決法をご紹介します。

会費の受け渡しでお釣りが足りない

会費をまとめて支払うゲストが多いと、お釣りがすぐになくなってしまうのは“あるある”です。解決法としては、事前に千円札や小銭を多めに両替しておくこと。また「できるだけちょうどの金額でお願いします」と招待状や連絡時に伝えておくのも効果的です。キャッシュレス決済を導入するのも混乱を防ぐ方法のひとつです。

名簿に名前がない

「事前に参加連絡をもらっていない」「急きょ参加が決まった」といったケースでは、名簿に名前がなく受付で混乱することがあります。予備の空欄リストを用意しておき、その場で名前と連絡先を記入してもらえば対応可能です。さらに、幹事同士で最新の出欠状況を共有しておくと安心です。

受付が混雑する

一次会からの移動が重なると、受付にゲストが一気に集中してしまい、長蛇の列になることもあります。対策としては、受付係を最低2~3人配置し、会費担当・名簿確認担当・案内役と役割を分担すること。受付開始時間を早めに設定し、「◯分前から受付スタート」と周知しておくのも効果的です。

進行中によくあるトラブルと解決法

進行中によくあるトラブルと解決法

二次会が始まってからも、思わぬトラブルが起きることは少なくありません。進行が滞ると雰囲気が冷めてしまうため、幹事は臨機応変に対応する力が求められます。ここでは進行中によくあるトラブルと、その解決策を紹介します。

遅刻・欠席者が出てゲームや席次に影響

開始直後に参加予定のゲストが遅刻・欠席すると、ゲームの人数調整や座席の割り振りに影響が出ます。事前に「欠席者が出た場合の代替ルール」や「少人数でも成り立つゲーム」を準備しておくと安心です。また、チーム戦の場合はその場で再編できるよう、司会者が柔軟にアナウンスできる体制を整えておきましょう!

司会進行が滞る

司会が進行内容を忘れてしまったり、場の空気をつかみきれずに間延びしてしまうことがあります。防ぐためには、台本やタイムスケジュールを事前に作成し、幹事全員で共有しておくことが重要です。さらに、司会者が詰まったときにサポートできる副司会を置くと、スムーズに進行をつなげられます。

音響や映像がうまく流れない

ゲームや演出で使用する音響・映像機材が当日動かないと、盛り上がりが大きく削がれてしまいます。事前に必ずリハーサルを行い、再生機器や接続ケーブルを確認しておきましょう。また、トラブルが起きた場合に備え、代替手段(音楽をスマホから流す、映像を飛ばして進行するなど)を用意しておくと安心です。

景品・ゲームでよくあるトラブルと解決法

景品・ゲームでよくあるトラブルと解決法

二次会を盛り上げる要素といえば、やはりゲームや景品。しかし、この部分でトラブルが発生すると雰囲気が一気に冷めてしまうこともあります。事前の準備と柔軟な対応が成功のカギです。

景品が足りない・忘れてしまった

想定以上の参加者が集まったり、幹事が持参を忘れたりすると「景品不足」のトラブルが発生します。事前に参加人数を再確認し、予備の景品を数点用意しておくと安心です。お菓子の詰め合わせや商品券など、誰にでも渡しやすい“万能景品”を準備しておくと急な不足にも対応できます。

ゲームが盛り上がらない

ゲームのルールが複雑すぎたり、少人数しか参加できない形式だと、会場全体が盛り上がらないことがあります。事前に「全員参加型」や「シンプルなルール」のゲームを選んでおくことがポイントです。もし当日盛り上がりに欠けるようなら、急きょクイズ形式やじゃんけん大会に切り替えるなど、臨機応変な対応ができるようにしておきましょう!

時間が押して最後までできない

一次会の影響や進行の遅れで、予定していたゲームが最後までできないこともよくあります。対策としては、ゲームを「必須」と「時間があれば実施」に分けておき、時間が足りなければカットできるように準備しておくことです。また、短時間でできるゲームを1〜2種類用意しておけば、締めの盛り上がりを逃さずに済みます。

ゲスト対応でよくあるトラブルと解決法

ゲスト対応でよくあるトラブルと解決法

二次会では大勢が集まるため、予想外のゲストトラブルが発生することもあります。体調不良や飲み過ぎ、忘れ物など、気配り次第でスムーズに解決できるケースが多いので、事前に備えておくと安心です。

体調を崩す人が出る

お酒や疲れで体調を崩すゲストが出ることは珍しくありません。会場に休憩できるスペースを確認しておき、必要なら水やタオルを用意して対応しましょう。症状が重い場合に備えて、救急連絡先やタクシー会社の番号を控えておくと安心です。

飲み過ぎてしまうゲスト

二次会はリラックスした雰囲気の分、つい飲みすぎてしまう人もいます。泥酔してしまう前に、幹事やスタッフが声をかけたりソフトドリンクを勧めたりするとよいでしょう。場合によっては会場スタッフと連携し、退席や移動をサポートすることも考えておく必要があります。

忘れ物が出る

クロークや荷物置き場を用意していても、酔って忘れ物をするゲストは少なくありません。受付付近に「忘れ物置き場」を設け、終了時に幹事がまとめて確認する仕組みを作るとスムーズです。忘れ物が見つかった場合に備えて、持ち主を特定できるように連絡先リストを共有しておくと安心です。

トラブル対応力で二次会はもっと安心に!

トラブル対応力で二次会はもっと安心に!

二次会は仲間と楽しい時間を共有できる大切な場ですが、その裏では幹事やスタッフの細やかな準備と対応力が欠かせません。受付、進行、景品やゲーム、そしてゲスト対応と、トラブルが起こりやすい場面はいくつもあります。しかし、事前に想定し対策を準備しておけば、大きな混乱に発展することはほとんどありません。

大切なのは「慌てず、柔軟に対応すること」。小さなハプニングも笑いに変えられれば、むしろ二次会の思い出として語り継がれることもあります。ぜひ今回ご紹介した対応法を参考にして、参加者全員が安心して楽しめる二次会を実現してください!


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