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レストランウェディングとは?メリットやご祝儀制にするかどうかも!

レストランウェディングとは?メリットやご祝儀制にするかどうかも!

結婚式のスタイルは以前よりも多様化しており、ホテルや結婚式場以外で結婚式をしたいと考えるカップルも少なくありません。そこで近年注目を集めているのが、レストランウェディングです!レストランウェディングは従来とは異なる結婚式のスタイルのため、後悔しないようにしっかり検討しておきたいもの。本記事では、レストランウェディングのメリット・デメリット、費用相場などをご紹介します。アットホームな結婚式を挙げたい新郎新婦は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

レストランウェディングとは?

レストランウェディングとは?

レストランウェディングは、レストランでおこなう結婚式や披露宴のことです。普段はレストランとして営業しているお店を会場にすることで、美味しい料理を振る舞えるのが大きな特徴!「ゲストに美味しい料理を楽しんでほしい」という新郎新婦にぴったりな結婚式のスタイルといえるでしょう。
また、レストランを貸し切っておこなうため、ホテルや結婚式会場よりもカジュアルな雰囲気に。規模の大きなレストランなら100名以上のゲストを招待することもできますし、逆に小規模なレストランでは、よりアットホームな結婚式になります。

レストランウェディングにする4つのメリットとは?

レストランウェディングにする4つのメリットとは?

従来の結婚式のスタイルとは異なるレストランウェディング。メリットとデメリットが気になるところですね。ここでは、レストランウェディングのメリットを4つご紹介していきます。

①自由度が高く理想の結婚式にできる

レストランウェディングのメリット1つ目は、なんといっても自由度が高いこと。決まった形が用意されているわけではなく、ゼロから自分たちで作りあげることができます。そのため新郎新婦の希望を反映させやすく、理想の結婚式にできるのも魅力。多くの場合、利用するレストランは1日1組の貸切となるので、プライベート感のある結婚式が実現できるでしょう。ずっと記憶に残る結婚式で、理想を叶えられるのは嬉しいポイントですね!

②ホテルや専門の式場よりもリーズナブル!

「レストランを貸し切って豪華な料理を頼んだら、費用が高くなりそう…。」と不安になる人もいるでしょう。しかし実際には、ホテルや結婚式場よりも低予算で済むケースも多いといわれています。ホテルや結婚式場を利用する場合は、会場代そのものが高額になりがち。その点レストランウェディングでは、専門の式場よりも会場代を安くおさえることができます。また、引き出物やドレスなどの「持ち込み料」が無料な会場も多いので、予算をおさえたい新郎新婦にもおすすめです。

③美味しい料理でゲストの満足度もUPする!

レストランウェディングの大きなメリットは、やはり美味しい料理をゲストに楽しんでもらえること!料理のリクエストに対応してくれたり、同じ予算でもホテルや式場より高グレードな食事が提供できたり。料理に関する演出を充実させられるのは、レストランウェディングならではといえます。またレストランによっては、アレルギー対策メニューやお子様用メニューなど、幅広い世代のゲストに対応した料理を提供してくれます。

④結婚記念日には毎年食事ができる楽しみも!

思い出の詰まったレストランで結婚記念日を楽しめる点も、レストランウェディングのメリットの1つです。通常、結婚式をしたあと、会場に足を運ぶ機会はあまりありません。しかしレストランウェディングなら、食事を目的に何度でもお店に行くことができます。毎年訪れる結婚記念日は、1年1年大切に積み重ねたいもの。毎年利用することで、お店のスタッフと顔なじみになれるかもしれませんね!

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レストランウェディングにする3つのデメリットとは?

レストランウェディングにする3つのデメリットとは?

レストランウェディングには、いくつかデメリットもあります。事前にマイナス面を知っておき、「想像と違った…」というミスを防ぎましょう!

①収容人数が少なめなことも

結婚式や披露宴ができるとはいえ、本来は飲食店です。そのため、ホテルや結婚式場よりも規模が小さく、収容人数が少ないことも珍しくありません。招待したい人数に合う規模のレストランが見つからない場合は、ゲストの人数を減らさなければならないことも…。レストランごとに収容人数は決まっているため、事前に呼ぶ人を想定しておきましょう。

②挙式専用のスペースがないことも

レストランという空間のなかで結婚式をおこなうため、どうしてもスペースが制限されてしまいます。中には、挙式専用のスペースがないお店もあるでしょう。もし挙式をおこなうメインスペースがないレストランの場合は、派手な演出や大掛かりな企画ができなくなります。広々とした挙式専用のスペースを求めるのであれば、他の会場を選ぶ方がよいかもしれません。

③控室や設備などが整っていないことも

結婚式場にあるような施設や設備に期待できないところも、レストランウェディングのデメリットといえます。たとえば新郎新婦の控え室や写真室、ゲストの待合室などの設備がない会場も。また、音響や照明がどこまで備わっているかも、事前にチェックしておきたいところです。最近ではレストランウェディングに対応しているレストランも増えているので、気になるところは見学してみると良いでしょう!

レストランウェディングの費用相場は?ご祝儀制と会費制どっち?

レストランウェディングの費用相場は?ご祝儀制と会費制どっち?

やはり気になるのが費用面ですよね。レストランウェディングは一般的な結婚式と同じように「ご祝儀制」か「会費制」のどちらかを採用します。以下で費用について詳しく紹介します。

レストランウェディングの費用相場は?

レストランウェディングの費用は、地域や会場、プランによって異なります。たとえば、都内の場合であればゲスト100名未満で300万円程度。安ければ250万円前後で挙式と披露宴ができるケースもあります。会場や規模、演出など、どこまで何を求めるかによって費用は大きく変わります。
不要な部分を削ることで費用を節約できますが、規模や内容によっては結婚式場と同じくらいの金額になることも。レストランウェディングは比較的予算の調節がしやすく、決めた金額通りに進めやすい傾向にあるため、2人でしっかり話し合っておきましょう!

レストランウェディングはご祝儀制・会費制どちらでもOK!

レストランウェディングでは、ご祝儀制・会費制のどちらでも問題ありません。ただし会費制の場合、ご祝儀制よりも安く設定されるのが一般的です。ご祝儀制、会費制それぞれの相場は以下のとおりです。

・ご祝儀制→友人 3万円、職場の上司 5万円
・会費制→1万~2万円

また、レストランウェディングの基本プランでは、会費制になっていることも多くあります。会費制であればゲストへの経済的な負担を減らせるので、招待された側も参加しやすくなりますね!

ゲストも新郎新婦も楽しめるレストランウェディングにしよう!

ゲストも新郎新婦も楽しめるレストランウェディングにしよう!

レストランウェディングに魅力は感じるものの、「本当に良い結婚式になるのかな?」と不安に感じる人も多いと思います。しかし、どのようなスタイルの結婚式にも、それぞれメリットとデメリットはあるものです。
レストランウェディングでは、ゲストに美味しい料理を楽しんでもらったり、細やかなおもてなしができたりと、他のスタイルにはない結婚式にできるのが大きな魅力。理想のレストランウェディングにするためにも、事前にお互いの希望をしっかり話し合い、気になる会場があれば足を運んでみましょう!


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景品パークがオススメする「結婚式の景品」

ゲスト達とワイワイ楽しみたいという新郎新婦には、ゲームを取り入れるのがおすすめです!ドレスの色当てクイズや新郎新婦にまつわるクイズなど、結婚式にちなんだゲームを取り入れれば、ゲスト全員で楽しめること間違いなし!また、結婚式は引き出物などで持ち帰る荷物が多くなりがちですが、景品パークの『パネもく!』なら目録と景品パネルのセットなので、ゲストの負担が少なくなるのもポイント♪


景品パークがオススメする「結婚式二次会景品」

景品パークがオススメする「結婚式二次会景品」

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