気軽にできる!子ども会イベントにおすすめのネタアイデア6選!
地域の子どもたちが集まる子ども会では、年間を通してさまざまなイベントが開催されています。子ども会は年上や年下の友だちと交流できる貴重な機会であるため、楽しみにしている子も多いでしょう!しかし、イベントを運営する側は、「どんなイベントが喜ばれるの?」「毎回同じようなイベントになってしまう…」と悩んでしまうこともありますよね。
この記事では、子ども会のイベントが楽しくなるおすすめのネタアイデアを6つご紹介します。定番のイベントから面白いイベントまで、運営側の負担を減らせるように工夫したアイデアを厳選しました。準備も簡単で気軽に実施できるものばかりですので、ぜひ参考にして子ども会を盛り上げてくださいね!
目次
子ども会ではどんなイベントをやればいいの?
「素敵なイベントにしたい!」という思いがあっても、子どもたちが楽しんで参加できる内容を考えるのはなかなか難しいですよね。子どもたちは、ただ座って見ているだけでは飽きてしまう場合もありますので、子どもたち自身が手や頭を使って参加できるイベントがおすすめです。たとえば、実際に体験できるクッキングや参加できるゲームなども好まれます。もしもイベントの内容が初めて体験することだったとしても、友だちと一緒に参加しているうちに夢中になれることも多いでしょう!
また、年齢差を考慮してみんなが興味を持って参加できる内容にすることも重要です。たとえば、ゲームにおいては年齢に応じて難易度を調節したり、ルールにアレンジをくわえたりすると喜ばれます。地域によって異なりますが、子ども会には未就学児から高校生まで幅広い年齢の子どもが集まります。年齢によってはイベント内容が「難しい」と感じる子もいるかもしれませんが、年上の子が年下の子をサポートしながら楽しめる機会を作ることも大切ですね!
子ども会イベントにおすすめのネタアイデア6選!
子ども会のイベントを盛り上げたいけれど、大がかりな内容では準備するものも多くなってしまいますよね。そこで、ここでは気軽にできる子ども会におすすめのネタアイデアを6つご紹介します。幅広い年齢の子どもたちが楽しめるものをまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
①手作りビンゴゲーム
手作りビンゴゲームは通常のビンゴゲームと同様に、縦横ななめのマスを揃えてビンゴを目指すゲームです!ただし、手作りビンゴゲームでは数字の代わりに、特定のテーマのイラストでマスを埋めてもらいビンゴカードを作成します。たとえば、マスに描くテーマを野菜・果物・動物にしてもよいでしょう。
また、季節によって「夏といえば」「クリスマスといえば」とテーマを決めても盛り上がります。前もってマスに入れる内容を子どもたちと一緒に決めても楽しいでしょう。自分で手作りしたビンゴカードを使えるので、子どもたちはワクワクしながら参加できますよ。
【用意するもの】
・人数分のマス目のみ書かれたビンゴカード(各マスにイラストが描けるようにスペースを空けておく)
②ペットボトルボウリング
ペットボトルボウリングは、その名のとおりペットボトルをボウリングのピンに見立てて遊びます。ペットボトルやボールがあれば気軽に開催できるのがポイントです。子どもたちの学年に応じて投げる位置を変えることで、難易度が調節できるのもメリットです。チーム対抗戦にして、得点を競っても盛り上がるでしょう!
【用意するもの】
・大きめのペットボトル6本(少量の水を入れると安定して立てやすい)
・大きめのボール
・ビニールテープ(投げる位置の目印にするため)
【やり方】
① ペットボトルを逆三角形に並べる
② 決められた位置から一人ずつ順番にボールを転がしてピンを倒す
③ 2回ボールを転がして、ピンが倒れた本数を得点にする
③ペットボトルダーツ
ペットボトルダーツとは、床に置いたペットボトルの飲み口に、上から割り箸を入れるゲームです。ルールはシンプルですが、意外に難しく集中力が求められます。「1分以内により多くの割り箸を入れられた人の勝ち」というルールにすると、白熱するでしょう。子どもたちはゲームに熱中し、真剣な表情で取り組むはずですよ!
【用意するもの】
・ペットボトル
・割り箸
【やり方】
① 床にペットボトルを置く
② 真っ直ぐ立った状態で、腰より上の高さから割り箸を入れる
③ 1分以内に入れられた割り箸の本数を競う
④宝探しゲーム
宝探しは何かしらのアイテムを宝のように見立てて、隠された宝を探し出すゲームです。通常の宝探しゲームは一人ひとり探すことが多いですが、子ども会ではグループで協力しながら探すことで力を合わせる楽しさを経験できます。また、隠しておく宝を子どもたちへのプレゼントにしておくと、さらに盛り上がるでしょう。
【用意するもの】
・人数分の宝(おもちゃやお菓子などもおすすめ)
【やり方】
① 3~5人グループを作る
② 宝を人数分隠しておく
③ 各グループで力を合わせて順番に宝探しをする
⑤火や包丁を使わないクッキング
手作りの魅力を体験できるクッキングは、子どもたちに大人気のイベントです。子ども会でクッキングを行う場合は、安全に楽しめるように火や包丁を使わないものがよいでしょう。たとえば、いろいろな具材を用意しておにぎり作りや、ハムやチーズ、野菜を使ったサンドウィッチ作りなどがおすすめです。
また、生クリームとフルーツで作るフルーツサンドや、自由にデコレーションできるカップケーキ作りも喜ばれます。簡単で安全に作れるものを選ぶことで、小さな子どもたちでも参加でしょう。作ったものをみんなで食べることも、クッキングの醍醐味ですよね!
【用意するもの】
・エプロン
・三角巾
・料理に使う食材
⑥お絵描き伝言ゲーム
お絵かき伝言ゲームとは、与えられたお題を絵だけで伝えていくゲームです。解釈のズレによって意外な展開やユーモアが生まれるところが魅力で、表現力と想像力が養われます。たとえば、「犬」というお題を描いて伝えるつもりが上手く伝わらず、いつの間にか熊や猫になったりすることもあるかもしれません。最後に答え合わせする瞬間もワクワクして盛り上がるゲームです。子どもの人数が多い場合は、チーム同士で競い合う形式でも楽しいでしょう。
【用意するもの】
・人数分の紙とペン
【やり方】
① 紙とペンを持って列になる
② 一列目の人だけお題を確認する
③ 1分間でお題の絵を描く
④ 描いた絵を後ろの人に10秒間だけ見せる
⑤ 3と4を繰り返し、最後尾の人まで絵だけでお題を伝えていく
⑥ 最後に答え合わせをして正解したら勝利
子ども会のイベント景品は『景品パーク』がおすすめ!
さまざまな年齢の友だちと協力し合って交流できる機会は、子ども会ならでは!地域の子どもたちが集まる子ども会では、子どもたちが体験できる内容や参加しやすいゲームがおすすめです。定番のイベントでも、少しアレンジをくわえることで新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。また、ゲームはチーム対抗にすることで盛り上がること間違いなしです!
子ども会のイベントには景品を用意しておくことで子どもたちに喜ばれます。景品は、お菓子の詰め合わせセットや鉛筆・消しゴムなどの文房具、おもちゃなどが人気!イベント景品を選ぶなら、たくさんの種類を取り揃えている景品パークがおすすめです。1,000以上の景品の中からイベント内容や予算に合わせたものを選べるので、子ども会にぴったりの景品が見つかるでしょう。イベントのネタアイデアとあわせて参考にしてみてくださいね!
景品パークがおススメする『キッズ向け景品』
子どもが主役のイベントは、子ども会や誕生日会、クリスマス会などさまざま。楽しいひとときは、子ども時代の大切な思い出になりますよね。そんな特別な日には、喜ばれる景品も用意しましょう!景品パークには、駄菓子屋さん系の景品やおもしろグッズなど人気の景品がいっぱい♪きっと子どもたちの心を掴む景品が見つかりますよ!
景品パークがおススメする『盛り上がる!パーティーゲーム特集』
二次会や新年会、忘年会などのイベントを盛り上げるのは、やっぱりゲーム!しかし、初めての幹事さんは、「どんなゲームが盛り上がるの?」と頭を抱えてしまうもの。そこで、定番のゲームからユニークなゲームまで一挙公開します。知っておきたいおすすめのお役立ちコラムも多数揃っているので、イベントの成功は間違いなし!