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ボウリング大会で守りたいマナー6つ!盛り上げる方法も紹介

ボウリング大会で守りたいマナー6つ!盛り上げる方法も紹介

社内レクリエーションや子供会、地域イベントで人気のボウリング大会。チーム対抗でスコアを競い合うと、いつの間にか時間を忘れて熱中するほど楽しいイベントですよね!しかし、そんな楽しいボウリング大会にも、マナーがあるって知っていましたか?

ボウリング大会でマナーを守らない参加者がいると周りの迷惑になりますし、怪我やトラブルにつながるかもしれません。そこで今回は、ボウリング大会に参加するときのマナーを紹介します。安全で楽しいボウリング大会にするためにも、幹事さんは参加者に共有しておきましょう!

目次

参加者に共有しよう!ボウリング大会のマナー6つ

参加者に共有しよう!ボウリング大会のマナー6つ

ボウリングは楽しいスポーツですが、一歩間違えると怪我をする恐れもあります。そこで、これから紹介するマナー6つを守りましょう。ボウリングの基本知識ともいえる内容なので、しっかりおさえておいてくださいね。

①ボールを投げる時は隣のレーンを確認する

ボウリングでは、隣の人がボールを投げるのと同時にボールを投げるのはNGです。両隣の人と同じタイミングで投げることを「同時投球」といい、マナー違反となります。基本は右側優先なので、ピンの方を向いて自分の右隣のレーンに投球する人がいれば、待たなければなりません。逆に、自分が右側の場合は左の人よりも先に投げてよいことになります。

②アプローチに飲食物を持ち込まない

ボウリング場での「アプローチ」とは、ボールを持って構える場所のことを指します。このアプローチは、土足禁止・飲食禁止エリアです。その理由は、アプローチが汚れると滑りが悪くなり、投球時につまずいて転ぶ可能性があるから。アプローチに入る際は必ずボウリングシューズに履き替えて、ジュースなどの飲み物・食べ物はベンチに置いておきましょう。(ボウリング場によってはベンチでも飲食禁止の場合があります)

③飲酒はNG!

ボウリング大会では、お酒を飲んで盛り上がりたい!と思う方もいるかもしれません。しかし、お酒が入っている状態でボウリングの重たいボールを振り投げるのは、危険な行為とも考えられますよね。周りに迷惑をかけないためにも、ボウリング中の飲酒はしないほうがよいでしょう。なお、ボウリング場によっては飲酒後の入場を断っていることもあるようです。

④騒ぎすぎない

つい楽しくなって大きな声を出してしまう。これは誰しも仕方がないことですよね!とはいえ、あまりにも大きな声で騒ぐと、ボウリング場にきている他のお客さんの邪魔になることもあるでしょう。ボウリングは集中力が必要なスポーツでもあります。多少盛り上がるのは問題ありませんが、大声で叫んだり悪ふざけするような行為はしないようにしましょう。

⑤ロフトボールに注意する

「ロフトボール」とは、投球時に指がうまく抜けず山なりにレーンへ投げてしまう、ミス投球のことです。ロフトボールになると高い位置からボールが落ちるため、大きな音がすることで周囲への迷惑になりますし、床やボールが破損する可能性もあります。できるだけロフトボールにならないように、低い位置で手を離すことを心がけましょう。当然、わざと高い位置から投げるのもNGです。

⑥ゲーム終了後は片付けて帰る

ボウリング大会を楽しんだあとは、使ったものを片付けて帰りましょう。レンタルシューズは貸し靴カウンターへ返却し、ボールは元の場所に戻してくださいね。また、忘れ物がないかのチェックと、ゴミの回収も忘れずに。最後までキチンと終えてこそ、ボウリング大会の成功といえますね!

ボウリング大会を簡単に盛り上げる4つの方法!

ボウリング大会を簡単に盛り上げる4つの方法!

せっかくボウリング大会を開催するなら、盛り上がりたいですよね!基本的なマナーを守ることは大切ですが、参加者に「参加してよかった!」と思ってもらうことも大切です。ここでは、ボウリング大会を簡単に盛り上げる方法を4つ紹介します♪

①上手な人にはハンデをつける

参加者のなかにボウリングが得意な人・不得意な人がいる場合は、ハンデをつけるのがおすすめです。ハンデをつけることでスコアが開きすぎるのを防げて、あまり得意ではない人も諦めずに最後まで投げられるはず!とくに子供や高齢者、女性が参加するボウリング大会で多く見られる方法です。

②倒すピンの数を指定する

「1投で◯本倒す」のように、ピンの本数を指定するのも楽しいですよ!指定した本数ぴったりに倒せた人にはボーナスポイントを加算しましょう。逆に、あとから本数を決める方法もあります。この場合、まずは普通にゲームを進めていき、全員が投げ終わったところで幹事さんが数字の書かれた“くじ”を引きます。そのくじに書いてある数字と、同じ数のピンを倒した人にポイントを加算しましょう!

③投げ方を指定する

ボウリングの正式なフォームは決まっていますが、投げ方を少し変えてみるのもよいですね。たとえば、両手でボールを持って転がすように投げたり、利き手と反対の手で投げたり。もちろんボウリング場や周りの迷惑になる投げ方は厳禁ですし、レーンやボールを傷めるような方法もNGです。あくまでも、周囲に迷惑をかけず破損の心配がない方法で楽しみましょう!

④賞の設定方法を工夫する

ボウリング大会をさらに盛り上げてくれるのが、もらって嬉しい景品ですよね。スコアが上位の人はもちろん、以下のように賞の設定方法を工夫してみるのもおすすめです。

ガーター賞やピタリ賞を設ける

「どのレベルの参加者にも楽しんでほしい!」と考える場合には、ガーター賞やピタリ賞を作ってみましょう。ガーター賞は1番ガーターが多かった人、ピタリ賞は指定したスコアぴったりだった人など。スコアに関係なく景品がもらえるチャンスがあれば、ボウリングに自信がない人も本気で競うことができますよ!

賞品をくじ引き制にする

スコア上位の人からくじを引いて景品をあてていく方法です。上位の人は先にくじを引く権利がありますが、必ずしも豪華な景品がもらえるとは限りません。もちろん選べるくじが多いほど、よい景品が当たる可能性は高いです。しかし、この方法ならあとからくじを引いた人も豪華景品が当たるチャンスが巡ってくるので、最後までワクワクを楽しむことができますよ。

参加者全員がマナーを守ってボウリング大会を楽しもう!

参加者全員がマナーを守ってボウリング大会を楽しもう!

ボウリングにはさまざまなマナーがありますが、どれも難しいものではありません。1人1人がマナーを守ることは、ボウリング大会を成功させるためにも大切なことです。「ただボールを投げればよい」というものではなく、周りと配慮し合うことで安全で楽しい時間が過ごせるのです。

また、ボウリング大会を盛り上げるには、ちょっとしたルールを変えてみるのもよいですね!倒すピンの数を指定したり、投げ方を指定したり。もし、賞を設定する際には、皆がもらって喜ぶ景品の準備も忘れないようにしましょう!


景品パークがおススメする『ボウリング大会景品』

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