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「本人です。」のたすき一本で宴会進出!?

「本人です。」のたすき一本で宴会進出!?

職場の忘年会や親睦会、ゴルフコンペ、結婚式二次会などの企画進行を任された幹事さん。日本中の幹事さんがプロの司会者でもないのでまずはカタチから入ってみてはいかがでしょう? 今回は「景品パーク!!」オリジナルの幹事さん必勝アイテム「本人です。」のたすきについてご紹介します!

目次

・2021年は選挙イヤー!
・「本人です。」たすきの由来
・たすき一本で宴会に進出!?
・あとがき

2021年は選挙イヤー!

自民党の総裁選をはじめ全国各地の知事や市町などの首長選挙が実はメジロオシの2021年。

職場の忘年会や懇親会、ゴルフコンペなどの宴席では具体的な政治の話は大人のマナーで避けつつもコロナ禍の経済対策などは仕事や日常生活に直結するので選挙ムードは自ずと高まる予感です。
ところで選挙といえばたすき!
たすきといえばそう、幹事さんです!!
オリジナルたすきを豊富なラインアップでご用意している「景品パーク!!」ですが選挙シーズンになると売り切れ必至になるのが「本人です。」のたすき。

でもよく考えてみると「本人です。」って当たり前だろとツッコミたくなるちょっと不思議なフレーズですよね?



「本人です。」たすきの由来

なぜたすきに「本人です。」と記載したのか。
そもそもなぜ候補者本人の名前ではないのか。

その根本的な原因は、実は公職選挙法に由来します。

公職選挙法では選挙期間中以外の街頭演説などでたすきやのぼり、看板などで候補者の氏名を記載する選挙運動は禁じられています。

選挙運動の期間とは立候補の届出が受理された時点から投票日前日までの期間のこと。

つまり選挙運動の期間以外の政治運動では街頭での候補者の氏名を表示したアピールは違法となるのです。
そこでどうやら「本人です。」のたすきは候補者の氏名を表示できない選挙運動以外の政治運動で苦肉の策として90年代にとある候補者が生み出した手法(諸説あり)といわれています。
日本ならではのホンネとタテマエの文化が感じられる興味深いエピソードですよね!

果たしてそんな「本人です。」のたすきを掛けた人の姿を宴会場で見かけたという目撃情報がSNS上でもチラホラと見受けられます。

選挙イヤーといわれる2021年。
いったい宴会場ではお騒がせなたすき一本で何が起きているのでしょう?



たすき一本で宴会に進出!?

果たして選挙イヤーの2021年。
政界ならぬ宴会も大波乱の予感かも!?

冒頭でもお話しましたが司会や進行のプロフェッショナルではない新人幹事さんにとって誰から見てもわかりやすい「たすき」の存在は強力な武器となります。

お馴染みの「本人です。」のたすきを斜めに掛ければ勇気100倍!
「ありがとうございます!」と有権者(?)と握手をすれば票が集まること間違いなしです!

たった一本でも新人幹事さんが宴会へと進出できる「景品パーク!!」オリジナルの「本人です。」のたすきをぜひご活用ください!



たすき(本人です。)【現物】






【最新情報!】


コロナ禍で幹事さんの表情も伝わりにくいので「本人です。」のマスクもご用意しました!



デザインマスク「本人です。」(ブルー・大人用)【現物】






デザインマスク「本人です。」(ピンク・女性用)【現物】






会社の忘年会や新年会、親睦会、ゴルフコンペにプライベートの結婚式二次会などのイベントを任された幹事さんの役割は宴席でみんなを元気づけること。有権者のことを考えて「本人です。」のたすきで盛り上げればきっと当確、間違いなしです♪

参考サイト:ウィキペディア