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結婚式二次会のみはアリ?!メリットやデメリットを紹介!

結婚式二次会のみはアリ?!メリットやデメリットを紹介!

結婚式といえば、挙式や披露宴のイメージが強いですよね。しかし、新郎新婦のこだわりや経済的理由などから、近ごろ結婚式の形が変わりつつあります。中でも、お披露目パーティーのようなカジュアルな結婚式スタイルが注目されています。なぜなら、「より自分達らしい式にしたい!」「金額を抑えて気軽にゲストに来てほしい!」と考える新郎新婦が増えてきているからです。

この記事では、アットホームな雰囲気を大切にしながらリーズナブルに行える「二次会のみのパーティー婚」についてご紹介します。二次会のみのパーティー婚は、ゲストとの距離を近い式にしたい人や、自己負担やゲストの金銭的な負担を減らしたい人にぴったりの結婚式です。二次会のみのパーティー婚を行うことのメリットやデメリットについても、詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

結婚式二次会のみの開催はアリ?!

結婚式二次会のみの開催はアリ?!

結論からお伝えすると、結婚式二次会のみの開催はアリでしょう!最近は、堅苦しい挙式や披露宴ではなく自由にゲストへおもてなしをしたいと考え、結婚式二次会のみをおこなう新郎新婦が増えています。二次会のみのパーティー婚は正式な決まりやルールがないため、より自分達らしい結婚式になるメリットがあるでしょう。また、会費制で気軽に参加できたり、リラックスして過ごせる雰囲気だったりとゲストにもメリットがあります。さらに、披露宴よりも費用が抑えられるため、新郎新婦の自己負担が軽減できるという魅力もあるでしょう。

結婚式二次会のみのパーティー婚にするメリットとは?

結婚式二次会のみのパーティー婚にするメリットとは?

色々な人を招待して行うカジュアルな結婚式をしたいけれど、「本当に二次会だけでいいのかな…?」と不安を抱える人も多くいるでしょう。ここでは、二次会のみのパーティー婚だからこそ得られるメリットを4つご紹介します。

①自己負担や費用を抑えられる

結婚式を二次会のみのパーティー婚にすることで、費用が抑えられることは大きなメリットです。通常の結婚式では、挙式代・披露宴代・引き出物・装花・演出・ペーパーアイテムなどさまざまな料金がかかります。しかし、二次会のみのパーティー婚にすることで簡略化させられる部分が多いため、自己負担額やゲストの金銭的負担を大幅に軽減できるでしょう。
また、二次会のみのパーティー婚には、正式な決まりがないため比較的自由度が高いのも特徴です。おもてなしの仕方や催し物などは、招待するゲストや予算に合わせて決めることができますよ。

②アットホームな雰囲気で開催できる

二次会のみのパーティー婚にすることで、アットホームな雰囲気を演出できる点もメリットの一つです。通常の結婚式では、格式高く厳かな雰囲気の中で行われることが一般的です。招待する人も、友人の他に親族・会社の上司・今までお世話になった人などが多いでしょう。しかし、二次会のみのパーティー婚では、親しい友人や仲のよい会社の同僚などを招待して行います。気を遣わない間柄の人のため、新郎新婦とゲストが共にリラックスしながら楽しんで参加できるでしょう!

③披露宴よりも準備量が少なめ

二次会のみのパーティー婚は、披露宴を行うよりも大幅に準備を削減することができます。披露宴の場合は、席次決め・スピーチの依頼・引き出物の用意など準備は山ほどありますよね…。しかし二次会のみのパーティー婚では、用意するものが最低限なので、余裕を持って進められるでしょう。

たとえば、ゲストに贈る招待状は、メールやWEB招待状などで送っても問題ありません。招待状や返信ハガキを用意しなくてもよいので新郎新婦の負担を減らすことができます。新郎新婦のおもてなしの仕方によっては、少しフォーマル寄りにすることも、思いっきりカジュアルに寄せることも可能です。枠にとらわれず、新郎新婦が自由に準備するものを決められる点はメリットといえるでしょう。

④自分達のこだわりが盛り込みやすい

二次会のみのパーティー婚では正式な決まりがないため、新郎新婦のこだわりを叶えやすいでしょう。たとえば、ゲストとゆっくり話をしたり、近い距離で過ごしたりすることも可能です。また、ゲームの時間を長くとりワイワイと楽しく過ごせるような演出もできますよ。新郎新婦にとってこだわりたいポイントが多い場合は、自由度が高い二次会のみのパーティー婚はピッタリでしょう!

結婚式二次会のみの開催にするデメリットとは?

結婚式二次会のみの開催にするデメリットとは?

二次会のみのパーティー婚を検討する新郎新婦は、事前に気を付けるべき点を知っておきたいですよね。ここでは、二次会のみのパーティー婚をするデメリットを2つご紹介します。

①両親や親族には馴染みが少ない

二次会のみのパーティー婚は、両親や親族にとって馴染みがないため、理解を得にくい可能性があります。たとえ、二次会のみのパーティー婚が増えてきているとはいえ、中には参加したり聞いたりしたことがない人もいるからです。そのため「普通の結婚式じゃダメなの?」「どうしてパーティーなの?」と疑問や不安を抱える方もいるでしょう。自分たちにとって二次会のみのパーティー婚がよい理由を、説明できるようにしておくと安心ですよ。

②ゲストが服装やお祝いで悩む可能性も

ゲストの中には、二次会のみのパーティー婚のイメージがつかない人もいるはず。そのため、「どんな服装がいいの?」「会費とは別に、ご祝儀が必要なのかな?」と悩む人もいるでしょう。ゲストが安心して当日を迎えられるようにするためには、あらかじめ会場の雰囲気や会費制について説明しておくことをおすすめします。

服装は、二次会のみのパーティー婚が行われる会場によって異なり、高級レストランやホテルであれば、フォーマルな服装が一般的!バーやカジュアルなレストランであれば、セミフォーマルな服装が好ましく、お洒落なカフェの場合はキレイ目の服装が適しています。会場の雰囲気が分かることで、ゲストもイメージがつきやすいですよね。

会費制は、あらかじめ金額を伝えた上で「ご祝儀やお祝いなどのお心遣いはなさいませんようお願い申し上げます」と招待の文面に記載すると親切です。もしも贈り物やご祝儀をもらった場合は、ありがたくいただき、後日相手へお返しをするとよいでしょう。

結婚式二次会のみにする場合の幹事はどうする?

結婚式二次会のみにする場合の幹事はどうする?

結婚式を二次会のみのパーティー婚にする場合に気になるのが、幹事を依頼するかどうかですよね。当日までは、新郎新婦は準備に追われているため信頼できる友人に頼むのも一つでしょう!しかし、二次会のみのパーティー婚は、一般的な二次会とは異なるため、「どうしたらよいのか分からない…」「難しそう…」など戸惑う人もいるかもしれません。また、友人にはできるだけ負担をかけたくないという新郎新婦もいるでしょう。

そんな時は、幹事代行業者を利用することもおすすめします。企画や流れなど、迷った時にプロに相談できるため、とても心強いでしょう。さらに事前の準備や、当日の運営まで任せることができるので、心理的な負担も減らせることができますよ。
最近では、パーティー婚のプランを用意している会場も!会場選びの時に、担当プランナーがつくところを選ぶことも一つの案として覚えてきましょう。プランナーがつく場合は、幹事の役割も担ってくれることが多いですよ。

結婚式二次会のみもアリ!自分達らしいウェディングを!

結婚式二次会のみもアリ!自分達らしいウェディングを!

二次会のみのパーティー婚は、自分らしいこだわりやおもてなしを実現できる素敵な結婚式です。大切な友人や親しい同僚と、アットホームで楽しい時間を過ごしたい新郎新婦にはピッタリといえるでしょう!しかし、まだ二次会のみのパーティー婚は馴染みが少ないため、参加者や家族への配慮は欠かせません。あらかじめ、服装やお祝いについてお伝えしておくことで、ゲストが安心して当日を迎えられますよ。
また、「こうしておけばよかった…」と後悔を防ぐためにも、二次会のみのパーティー婚を選択する時は、メリットやデメリットの両方を把握しておくとよいでしょう。二次会のみのパーティー婚は、披露宴に比べて自由度が高い結婚式です。新郎新婦の考え方や大切にしたいことを話し合い、自分達らしい式にしてくださいね。


景品パークがオススメする「結婚式二次会景品」

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景品パークがオススメする「結婚式の景品」

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