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【ナイスな幹事の心得】結婚式二次会編

【【ナイスな幹事の心得】結婚式二次会編

結婚式二次会の幹事を頼まれたら、新郎新婦やゲストに「楽しかった」と思ってもらえる会にしたいですよね。一方、幹事さんが気合いを入れて入念に準備をしていたとしても、予定外のトラブルが起きてしまうこともあります。また、失敗したことでガッカリしてボーっとしたり、何とか立て直そうと慌てて二次被害的にミスを招いてしまったり、やる気が空回りしてしまったりと、悪循環はできるだけ防ぎたいところです。

そこで、考えられるトラブルを先に知っておけば、いざというときに焦らずクールに対処できますよ!この記事では、結婚式二次会で起こりうるトラブルをまとめつつ、その防止策や解消方法をご紹介しています。せっかくの結婚式二次会を成功させるためにも、幹事さんはぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

備えあれば憂いなし!トラブルあるある6つを事前に把握しよう!

備えあれば憂いなし!トラブルあるある6つを事前に把握しよう!

冒頭でもお伝えしましたが、せっかく結婚式二次会の幹事を任されたら、みんなに喜んでもらえるパーティーにしたいところ。そこでまずは結婚式二次会で起こりうるトラブルについて、6つほど具体的にご紹介しますので、ぜひチェックしてください!トラブルが起きないように、準備段階からしっかり備えておけば、事前に防げる場合がほとんどです。また、事前に防げずともしっかり備えておけば、当日トラブルが起きてしまっても慌てずスマートに対処できます。

時間は余裕をもって新郎新婦が遅刻しないようにスケジューリングを

結婚式二次会で一番気を付けなければならないのは、新郎新婦が不在の状態でパーティーをスタートすることです。新郎新婦は披露宴が終わりゲスト全員を見送った後に、すぐ二次会に向かえるわけではありません。披露宴会場の中には、式中に食事するタイミングがほとんどない新郎新婦のために、披露宴後に食事ができる会場もあります。また、着替えをして二次会に向けて化粧を直したり、支払いなどの事務作業を行ったりと、二次会に向かうまで時間がかかるケースがほとんど。

「披露宴の熱が冷めないうちに、二次会をスタートさせたい!」「ゲストをできるだけ待たせたくない」と焦って、余裕のない時間設定にするのはNGです。たとえ披露宴会場と二次会会場が近くても、スタート時間まで1時間30分~2時間ほど間を空けるのがよいでしょう。時間はできるだけ新郎新婦に相談して決めるのが安心ですね。

飛び入り参加のゲストにも柔軟に対応を

ゲストの中には、「どうしても行けないけど、本当は行きたい」と思っている人もいるでしょう。もしかすると、不参加と連絡をしていても直前まで予定を調整しようとする人もいるかもしれません。そんなゲストが運良く駆けつけたときに、席がないという事態は幹事としては避けたいところです。せっかく駆けつけた本人は寂しい気持ちになったり、新郎新婦は申し訳ない気持ちになったりと、本来嬉しいはずが互いに切ない気持ちになってしまっては残念ですよね。

会場にもよりますが、下記の工夫を事前にしておけば安心ですよ!仮に当日何もなかったとしても、新郎新婦が席を外す歓談のタイミングでそのスペースが活躍してくれるので損はないです。

・二次会会場を予約する場合は、参加者プラス5~6人が入れるお店を予約する
・席次が決まっている会場では、1~2つ多めにテーブルと椅子の用意をする

ドタキャンする人が出ても赤字にならない会費を

結婚式二次会は、同僚や友人に限らず、新郎新婦と縁のある人たちが大集合します。たとえば趣味や習い事を通じて交流のある方や、遠方にいて最近会えていなかった地元の同級生など、さまざまです。参加者が増えるほど嬉しい気持ちにはなりますが、一方で幹事さんはドタキャンに気を付けなければなりません。中には体調不良などで、当日急遽行けなくなる人も出てきてしまうかもしれません。

当日やむを得ない理由での欠席は仕方ないですが、人数が減ることで気を付けなくてはならないのが予算です。会場や準備、食事や景品などはゲストの会費ありきで組み立てますので、結果的に赤字になってしまうこともあり得ます。そのため、会費は少し多めに設定するのがベスト!もし、予算が余ってしまっても幹事の打ち上げ費用にしたり、新郎新婦にお祝いとしてあげたりもできるでしょう。当日予定していたゲストが10%くらい参加できなくなっても、赤字にならない計算で会費を決めるのがおすすめです。

機材トラブルでも慌てないようにバックアップを

どんなに気合いを入れて準備しても、入念に当日のシミュレーションをしていても、会場の設備や当日の機材トラブルがあると、今までの準備が水の泡になってしまいます。起こる可能性は低いので忘れがちですし、事前に下見に行って確認できると油断しがちです。万全に準備をしている時こそ、運悪く、当日に機械トラブルが起きてしまうなんてことも…。二次会にとって音や映像は必須アイテムなので注意したいポイントです。

そのため、少々出費が増えてしまうかもしれませんが、会場に機材の予備がない場合は拡声器やBluetoothのスピーカーを持ち込みましょう!当日使わなかったら景品にしてもOKです♪会場に笑いが生まれると同時に、「ここまで準備してくれたんだ」と新郎新婦やゲストから感謝の拍手喝采が生まれるでしょう!また、もし演出や余興でムービーを準備している場合は、QRコードを読み込むとゲストが自分のスマホで見られるようにしておくのもおすすめ。当日使わなくとも思い出にも残るギフトにもなりますよ♪

ハプニングは起きてもスマートな進行を

結婚式二次会で起こるハプニングで、幹事さんが一番予測しづらいのが、二次会スタート後に起きるゲストのトラブルです。一番予測しづらいので、動揺してしまう幹事さんや新郎新婦も多いでしょう。また、幹事さんは進行に夢中になり、気づくのが遅くなってしまう場合もありますので要注意です。具体的なハプニングとしては以下のとおりです。

・久々にお酒をたくさん飲んで酔いつぶれてしまう人
・気分が上がりすぎて悪酔いする人
・感情が高まって泣きじゃくってしまう人
・ゲスト同士で口論し始める人

ほとんどの場合が、お酒を飲み過ぎてテンションが高まったり、感情がこみ上げたりするのが原因です。そのため幹事を任命された時点で、ゲストの中から幹事の協力者を任命しておくのがオススメです!協力者から気になる人をこっそり教えてもらえば、すかさずMCがマイクを渡して一言もらうなどの機会を意図的に作れるでしょう!急に自分に視線が集まって会場が静かになれば、その人も冷静になれるかもしれません。

ナイスな幹事で結婚式二次会を盛り上げよう!

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結婚式二次会で起こりうるトラブルや、事前にできる対策などご紹介しました。二次会幹事を任された方の中には、「当日トラブルが起きたらどうしよう…」「幹事を任されたからには成功させたい!」という方も多いはず!とはいえ、初めて幹事をする方や慣れていない方にとっては、「どうすればいいの?」と悩んでしまう方もいるでしょう。そのため、今回ご紹介した内容を参考にして、当日はみんなが笑顔でリラックスして参加できる結婚式二次会にしましょう!

景品パークでは、結婚式二次会にピッタリな景品や盛り上げるアイデアなどご紹介しているので、幹事さんはぜひチェックしてみてくださいね!


景品パークがオススメする「結婚式二次会幹事さん虎の巻」

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結婚式二次会幹事さんに向けて、盛り上がるゲームのアイデアや当日までの準備などお役立ち情報をご紹介しています。幹事が初めての方はもちろん、盛り上がるアイデアが欲しい方にもおすすめです!結婚式二次会の幹事を任された方は要チェックです!!


景品パークがオススメする「結婚式二次会景品」

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