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山形県のおすすめご当地グルメ8選!山形県の魅力も紹介

山形県のおすすめご当地グルメ8選!山形県の魅力も紹介

古き良き日本が感じられる山形。パワースポットの山寺や銀山温泉など、魅力的な観光地が多くあります。さらに、山形県はメリハリのある気候と生産性の高い土壌で、さまざまな食材が楽しめる食の宝庫です!そこで今回は、山形県のおすすめご当地グルメを8選紹介します。季節を感じられるグルメや高級食材など、さまざまなジャンルをまとめました。山形へ旅行を計画している方も、これから行き先を決める方もぜひ参考にしてくださいね!

目次

山形県はどんなところは?魅力は?

山形県はどんなところは?魅力は?

山形県は東北地方の日本海側に位置し、東京から新幹線で約3時間の距離にあります。その名の通り山に囲まれていて、なかでも有名なのが日本百名山に数えられる蔵王山・鳥海山・月山・吾妻山・朝日岳・飯豊山の六座です。パワースポットの山寺や古き良き日本が感じられる地域として、海外からも多くの観光客が訪れます。

また、山形県はメリハリのある気候と生産性の高い土壌で、さまざまな食材がとれます。内陸地方は、厳しい夏と冬の寒さに加えて昼夜の寒暖差が激しいため、果樹栽培に最適です。一方、日本海に面した庄内地方では雨が多く日照時間も長いため、昔から稲作が盛んでした。さらに、山は山菜の宝庫、海ではさまざまな魚介類が水揚げされており、まさに山形県は食材の宝庫です!

山形県のおすすめご当地グルメ8選!

山形県のおすすめご当地グルメ8選!

ここでは、山形県のおすすめご当地グルメを8選紹介します。お肉やラーメン、フルーツなどさまざまなジャンルをまとめました。山形県へ旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてくださいね!

①どんどん焼

山形のソウルフードどんどん焼は、イベント会場やお祭りの定番フードです。もとは東京発祥の鉄板料理ですが、持ち運びしやすいよう割り箸に巻き付けて提供されるようになりました。名前の由来は販売している店舗が「どんどん」太鼓を鳴らしていたという説や、作れば「どんどん」売れるから、など諸説あるそうです。また、はじめは醬油味でしたが、現在はソース味が主流になっています。お店によって具材や味付けも異なるため、ぜひ食べ比べてお気に入りのどんどん焼を見つけてくださいね!

②芋煮

山形の郷土料理として芋煮をご存じの方も多いですよね。芋煮は、里芋をベースにねぎ・こんにゃく・牛肉・ごぼうなどを煮込んだ鍋料理です。地元の食材がたっぷりと使われているため、山形の味を存分に楽しめます。また、毎年9月には山形市で「日本一の芋煮会フェスティバル」が開催されます。直径6.5メートルの鍋と建設現場で使用される重機を使った調理は、ダイナミックで一度は見てみたい光景です!興味のある方は、時期を合わせて山形に観光してくださいね!

③米沢牛

米沢牛は、米沢市がある置賜エリアで生産される和牛で、山形県を代表するブランド牛です。数々の賞を獲得していて、日本三大和牛のひとつとされています。置賜エリアは山に囲まれている盆地で、夏は猛暑、冬は極寒というメリハリのある気候が特徴です。この気候条件と豊かな大自然で育った米沢牛は、赤身と脂身のバランスが良く、口の中に入れた瞬間まろやかに溶けて脂っぽさが残りません。ステーキやしゃぶしゃぶ、すき焼きなどどんな調理方法でも深い味わいが楽しめます!

④玉こんにゃく

「玉こん」の愛称で親しまれている玉こんにゃくは、山形県のソウルフードです。名前の通り、3センチほどの球状にしたこんにゃくを串に刺した状態で提供されます。地域によって味付けが異なり、内陸地方ではタレをからめて表面に色を付けるのが主流で、庄内地方ではおでんのようにだしとタレで煮込むのが主流です。

通常のこんにゃくや糸こんにゃくは全国で販売されていますが、玉こんにゃくは山形ならではの食文化です。県内の観光地やイベント会場など、いろんな場所で販売されているため山形へ行く際はぜひ食べてみてくださいね!

⑤さくらんぼ

山形を代表するフルーツと言えばさくらんぼ!全国で収穫されるさくらんぼの約75%以上が山形県で生産され、そのうち東根市は生産量日本一を誇っています。山形県は夏と冬の温度差が大きく、甘みの強いさくらんぼが育ちます。

また、梅雨の期間が短く霜害や台風被害が少ないことも、さくらんぼ栽培のおいては好条件です。さくらんぼの王様「佐藤錦」のほか、濃厚な甘みの「紅秀峰」や「紅さやか」が主な品種として知られています。さくらんぼ狩りを楽しみたい方は、6月上旬から7月初旬頃がベストシーズンです!

⑥冷やしラーメン

山形県はラーメンの世帯当たり年間支出額ランキングで、山形市が1位になるほどのラーメン大国です!東北地方にある山形県の夏は涼しいと思われるかもしれませんが、盆地にある山形市は夏の暑さが厳しく、お客さんの声で冷やしラーメンが誕生しました。

名前の通り麺もスープも冷たいラーメンで、冷やし中華との違いは器たっぷりのスープに麺が入っている点です。醬油味が一般的ですが、お店によっては塩味やとんこつ味も楽しめます。夏に山形県へ行く方は、暑さを吹き飛ばす冷やしラーメンをぜひ食べてみてくださいね!

⑦山形のだし

一般的なだしはだし汁を指しますが、山形のだしはナスやキュウリなどの水分を多く含む夏野菜と、みょうがなどの香味野菜を刻んで味付けした郷土料理のことです。野菜を生のまま手軽に食べられるだしは、冷やしラーメンと同様に暑い夏を乗り切るために地元では愛されてきました。また、だしのレシピや使う食材は「100軒の家があれば100種類のだし」と言われるほど各家庭によって異なります。ご飯のお供はもちろん、冷ややっこや納豆、そうめんなどどんな料理とも相性抜群です!

⑧だだちゃ豆

だだちゃ豆とは、庄内地方の特定の地域で栽培される特産品で「枝豆の王様」とも呼ばれています。栽培がとても難しく、他の地域で栽培すると味が落ちてしまうそうです。また、さやには茶色いうぶ毛が生えていて、見た目はあまり良くないですが甘みと香りが良く近年じわじわと知名度を上げています。県内では、天ぷらやだだちゃ豆を使ったスイーツなどが楽しめます!

山形県のご当地グルメはギフトやイベント景品にもピッタリ!

山形県のご当地グルメはギフトやイベント景品にもピッタリ!

山形県に行ったら食べたいおすすめのご当地グルメ8選紹介しました。夏の厳しい暑さと冬の寒さのメリハリある気候と、生産性の高い土壌でさまざまな食材が楽しめます。また、冷やしラーメンやだしは、暑い夏を乗り越えるために昔から食べられており、地元の人々の暮らしぶりが感じられます。旅行や出張で行く際は、ぜひ山形県ならではグルメを楽しんでくださいね!

また、山形のご当地グルメはイベント景品やギフトとしてもおすすめです。ご当地グルメは自宅にいながら旅行気分を味わうことができます。さらに、山形県のご当地グルメは季節を感じられるものも多く特別感があります。形に残らないグルメは、相手にとっても気兼ねなく受け取れる点がメリットです。ギフトやイベントの景品を探している方は、山形のご当地グルメをぜひ選んでみてくださいね!


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