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福利厚生幹事さん虎の巻【目次】

幹事さんお役立ち情報 福利厚生幹事さん虎の巻

福利厚生を考えるために何をしたらいいの?という経営者・役員の皆様、総務人事担当者様、ご安心ください!
福利厚生の種類やメリット・デメリット、従業員満足度(ES)を上げるためのお役立ち情報をご紹介します!



福利厚生お役立ちコラム



社内レクレーション



社内表彰



歓迎会・送別会・内定者懇親会・新入社員歓迎会

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プレゼント・景品ギフト



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イベント幹事のやることリスト【事前準備編】

イベント幹事のやることリスト【事前準備編】

歓送迎会や社内レクなど、イベントを開催するにあたりまとめ役となる幹事さん。上司に頼まれたり立候補したり、幹事になる経緯は人それぞれです。特に、初めての幹事や頼まれて幹事になった方は、何から始めたらいいのか分からず不安があるのではないでしょうか。そこで本記事では、イベント幹事のやることリスト【事前準備編】を紹介します。イベントを成功させるために知っておくべきポイントもまとめました。幹事としてイベントを成功させたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

イベント幹事が事前にやることリスト

イベント幹事が事前にやることリスト

ここでは、イベント開催に向けて幹事が事前にやるべきことを紹介します。これから準備を開始する幹事さんは、それぞれの項目に記載されているポイントを参考にしてくださいね!

①イベントの目的を決める

イベントを開催する目的を明確にすると、テーマや企画内容が決めやすくなります。目的の例としては、「交流を深める」「モチベーションを上げる」などがあります。また、毎年行われるイベントでありがちな失敗は、企画がマンネリ化する点です。その都度、イベントの目的を変更することで、企画内容も変わり参加者の満足度も高まります。

②日程調整をする

目的が決まったら、イベントの開催日程を調整します。まずは、主役やあいさつをお願いする人の予定を優先的に確認します。いくつか候補日が決まったら、参加者に出席できるか回答してもらい、人数が最も多い日に決定しましょう。もちろん、幹事である自分が参加できる日程であることも重要です。企業のイベントの場合は、繁忙期は避けた方がいいでしょう。

③予算を決める

イベントの予算を決める際は、どのような費用が必要かあらかじめ確認しなければなりません。会場費・食事代・景品代など、イベント内容によって必要な費用は異なるため、一覧にして確認しましょう。予算を参加費で集める場合は、適切な価格に設定しなければ参加者から不満が出る可能性があります。参加費が高いと出席率は下がり、安いとクオリティが低くなってしまうため、規模や参加人数に合わせて適切な価格を設定しましょう。

④会場を探す

歓送迎会なら居酒屋やレストラン、社内表彰式ならホテルや会議室など企画に適した会場を探します。会場探しのポイントは、以下の4点です。

・アクセスが良い
・収容人数が適している
・備品や機材などプランが合っている
・予算内である

いつくか候補を出して、実際に下見して最適な場所を決めるのもおすすめです。

⑤会場を下見・予約する

会場の候補が決定したら、実際に下見をしましょう。ホームページの写真と実際の会場がイメージと違ったり、広さが十分か確認したりするためです。企画内容で使いたい設備や演出があれば、会場スタッフにできるか確認することも大切です。また、下見をすると、当日のイメージがしやすくなるメリットもあります。人気の会場や繁忙期は予約が早く埋まってしまうため、開催の1か月前には予約できると安心です。

⑥参加費の集め方を決める

参加費は、当日か事前に集めるかの2パターンです。それぞれの集め方のメリット・デメリットは以下の通りです。

||当日徴収
・メリット…その場で参加者全員からの徴収ができる
・デメリット…当日の受付や会計に時間がかかる

||事前徴収
・メリット…当日の受付がスムーズになる
・デメリット…徴収に時間がかかり、管理の手間が増える

メリット・デメリットを理解したうえで、参加費の集め方を決定しましょう。

⑦あいさつを依頼する

あいさつをしてもらう人には当日急にお願いするのではなく、事前に依頼しておきましょう。依頼する際は、あいさつの持ち時間の目安を伝えて、プログラムに支障が出ないようにします。一般的に開会・閉会のあいさつを幹事か司会が行い、初めのあいさつは最も立場の高い人、締めのあいさつは2番目に立場の高い人が行います。

⑧プログラムを作成する

イベントの目的を達成するためのプログラムを作成します。幹事が複数いる場合は、全員でアイデアを出せるだけ出して、目的に合ったものを選定していくとスムーズです。また、プログラムと合わせてイベント開始から終了までのタイムスケジュールや、「5W1H」の情報を盛り込んだ詳細を決めておくと当日焦らずに進行できます。

⑨参加者に案内を送る

イベントの詳細が決定したら、参加者に案内メールを送ります。案内メールに記載する内容は、以下の項目です。

・開催日時
・会場
・会場までの地図やアクセス
・参加費と徴収方法
・出欠の確認方法と期日
・幹事の連絡先

案内は、開催日ギリギリではなく余裕を持って連絡しましょう。

イベント成功のために幹事が知っておくべきポイント

イベント成功のために幹事が知っておくべきポイント

イベントを成功させるためには、いくつかのポイントをおさえて準備する必要があります。ぜひ、参考にしてくださいね!

便利なツールやアプリを上手く活用する

幹事はイベント開催のために、やるべきことが山ほどあります。時短や正確性を高めるためにも、便利なツールやアプリを上手に活用しましょう。例えば、日程調整ツールを活用すれば、日程の決定や出欠確認が簡単に行えます。その他にも、タスク管理ツールは幹事同士でやるべきことの管理・共有が可能です。イベントの規模が大きければ大きいほど、便利なツールやアプリは賢く活用しましょう。

役割分担を明確にする

誰かに負担が偏らないように、幹事の中で役割分担を明確にしておくことも重要です。具体的には、運営リーダー・会場係・備品準備係・広報係・会計係などがあります。ポイントは、お互いの進捗状況などは共有してミスやトラブルを防ぐことです。幹事の人数は、20.30人程度のイベント規模なら2.3人、100人規模なら10人ほど必要です。

トラブルを想定して対応を考えておく

トラブルが起きないことが理想ですが、起きてしまった場合を想定し対応を考えるのも幹事の大切な仕事です。例えば、あいさつを頼んだ人がお願いしていた分数を超えて話してしまった際に、どこで短縮するかをあらかじめ決めておくと安心です。その他にも、お酒が出るイベントなら参加者が飲み過ぎてしまったときの対応や、備品は多めに準備するなど、あらゆるトラブルを想定して対応を考えておきましょう。

プロフェッショナルに頼る

幹事だけで作り上げたイベントも手作り感があって素敵ですが、場合によってはプロフェッショナルに頼るのもひとつの方法です。特に大規模なイベントでは、イベントプランナーに企画を考えてもらったり、ケータリングを用意したりするのもいいでしょう。また、参加者を盛り上げたい場合は、マジシャンや大道芸人などパフォーマーを招待するのもおすすめです。

景品選びに悩んだ幹事さんは景品パークにご相談ください!

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イベントをもっと盛り上げるためには、景品の用意が必須です!景品パークでは、目玉となる豪華景品や参加者全員に渡せるプチギフトなど、イベントにぴったりの景品を約1,000アイテムご用意しています。グルメアイテムから人気家電など、ジャンルもさまざまです。『パネもく!』なら目録とパネルをお渡しして、後日自宅まで商品を配送してもらえるため幹事さんと参加者の負担を減らすことが可能です!参加者のテンションが上がる景品を用意して、イベントを盛り上げましょう!


景品パークがおススメする『楽々まとめ買い景品セット』

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景品パークがおススメする『幹事さんお役立ち情報』

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結婚式二次会やゴルフコンペなど、イベントを成功させるためには幹事さんの力が必要です。景品パークでは、幹事さんに向けてイベントに関するお役立ち情報をまとめました!事前準備から当日の進行まで、これさえ見れば幹事さんのすべてが分かります!ぜひ、参考にしてくださいね!

イベント幹事が大変な理由と軽減するアイデア!

イベント幹事が大変な理由と軽減するアイデア!

歓送迎会や懇親会、誕生日会から飲み会まで、イベントの陰にはいつも必ず「幹事」がいます。しかし、準備を引き受ける幹事の仕事は、思っている以上に大変です。「損な役回りでやりたくない…」そう思う方も多いのではないでしょうか。

本記事では、イベント幹事が大変な理由、そして負担を軽減するアイデアをご紹介していきます。イベントを成功に導けば、会社や周囲の人からの評価は上がります!幹事に任命された人は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

幹事が大変な理由

幹事が大変な理由

まずは幹事が大変だといわれる、具体的な4つの理由を確認していきましょう。

タスクが多い

幹事が大変な理由の1つは、なんといってもタスクが多いこと。参加者に満足してもらえるイベントにするには、以下のような準備が欠かせません。

・日程調整
・会場手配
・参加者への詳細連絡
・会費の取りまとめ
・当日の司会進行、催し物の演出など

幹事がこなすべきタスクは多岐に渡ります。開催日までの準備をはじめ、イベント当日には司会や運営を務める場面もあるでしょう。周囲とやり取りをする場面も多いため、率先して段取り良く進めることが求められます。

参加者の日程調整が大変

幹事が大変な理由には、日程調整が大変なことも挙げられます。参加者が集まらなければ、そもそもイベントは開催できません。そのため、「どの日程で開催できそうか」を早めに把握して、会場選びや予約などの準備をしたいのが幹事の本音でしょう。

しかし、参加の可否を伝えてこない人や、ギリギリまで日程調整に返事をしない人がいるなど、「日程が決まらない…」と頭を悩ませる幹事さんも少なくありません。人数が多くなるほど調整も大変になるので、幹事を引き受けたら、スケジュールの確保は迅速におこなうのが鉄則です。

突発的な問題が発生することもある

突発的な問題が発生することも、幹事の苦労の1つです。わかりやすい例では、イベント当日の参加者のキャンセル、いわゆるドタキャンがあります。イベント当日、最終確認したはずの人数がそろわず、来ない人に連絡を取ったら「忘れていた」というケースもみられます。幹事は集金作業など、会計的な役割も担いますが、場合によっては面倒な金銭トラブルに発展することもあるでしょう。不測の事態が起きないよう、戦略的な準備が必要です。

プレッシャーが大きい

イベント幹事はやりがいがある反面、プレッシャーが大きいのも事実です。参加者の人数が増えればさまざまな要望が出てくるため、まとめるのにも一苦労します。特に会社のイベントであれば、立てるべき重役がいたり、幹事の仕事ぶりが評価につながったりするなどと、失敗できない事情もあるはずです。イベントを成功させるためには、入念な下準備から当日の運営まで、幹事の役割は責任重大だといえます。

幹事の大変さを軽減するアイデア!

幹事の大変さを軽減するアイデア!

ここからは、幹事の大変さを軽減する7つの方法をチェックしていきましょう。ツールやアプリを駆使したり、要点を押さえたりすることで、幹事の苦労はグッと減らせます!知っていればすぐに実行できるアイデアなので、幹事を任された人は、さっそく実行してくださいね。

タスク管理ツールを活用する

タスクの多さは、幹事の悩みのタネの1つ。そんな悩みを解決するには、タスク管理ツールを活用するのがおすすめです!タスク管理ツールとは、プロジェクトの進捗や現状の課題など、状況を可視化し、把握するためのツールのこと。タスク管理をすることで仕事の優先順位がつけやすくなり、タスクの抜けや漏れを予防できます。幹事の任務を効率的に管理するためにも、ぜひ使ってみてください。

幹事が候補日をいくつか提示する

日程調整の際は、幹事が候補日をいくつか提示しましょう。そうすれば、日程は格段に決めやすくなります。参加者が多い場合はもちろん、たとえ少人数のイベントでも、最初から個別の希望日を聞いてしまうと、調整は大変になります。候補日を3〜4日ほど幹事側で絞り込んだうえで、参加者にスケジュール確認してもらうのが、スムーズな日程調整のコツです!

日程調整ツールを活用する

候補日を提示して日取りを決めるうえで欠かせないのが、日程調整ツールです。日程調整ツールとは、イベント名や候補日をカレンダーから選択するだけで簡単に出欠表が作成できる、便利なサービスのこと。URLを参加者に共有し回答してもらえば、参加者の都合がつく日程が一目瞭然。事前準備における幹事の手間や負担を省けます!「LINEスケジュール」や「調整さん」といった無料の日程調整ツールを活用するのがおすすめです。

会費は事前に徴収しておく

幹事の大事な仕事に、集金作業があります。会費を集めるときは「事前に徴収しておく」のが確実で安心です!それは、もしも当日にドタキャンのキャンセル料金が発生した場合、結局自分が負担することに…という可能性もゼロではないからです。後腐れやトラブルなく円満にイベントを終えるためには、事前に会費を徴収しておくのが最善策だといえます。詳細連絡の段階で、参加者にキャンセルポリシーを伝えておくのも良いでしょう。

会場は譲れない3つのポイントを決めて探す

会場が決まらないという悩みも、幹事さんにはつきもの。会場選びは『3つのポイント』に絞って探すことで、スムーズに解決できます!参加者のリクエストを聞きすぎると、時間ばかり消費してしまいがち…。最初から細かい条件で探すと見つけにくいので、大きく3つのポイントに絞って探すのが上手な会場選びの方法です。「エリア・立地」「費用」「設備環境」「料理」「雰囲気」など、絶対に譲れない条件を決めて、会場を選定していきましょう。

コピペできるように住所だけを送る

イベント前日や当日は、リマインドもかねて、参加者に詳細連絡をするのがベターです。その際は、コピペできるように会場の住所だけを送ってあげましょう。LINEなどSNSツールでやり取りするときは、地図アプリに入力して会場を調べる人も多いはず。すぐにコピペできるよう、わかりやすく住所を共有するのが、参加者をスマートに誘導できる優秀な幹事さんです!

演出やサービスはプロに任せる

幹事の仕事には、イベント当日の司会など、場を盛り上げる役割も含まれます。大事なイベントや規模の大きいパーティーの場合には、イベントプランナーやプロの司会を手配するのも一案です。
イベントプランナーに相談すれば、予算内で的確なプランの提案をしてくれます。またイベントの円滑な進行には、知識と経験のある司会者が必須です。イベントを盛り上げて、幹事の仕事をスマートにこなすためには、プロに任せるという選択肢も検討してみてください。

幹事さんの大変さを軽減する『楽々まとめ買い景品セット』

幹事さんの大変さを軽減する『楽々まとめ買い景品セット』

やるべきことが多く、大変な幹事の仕事。しかし、すべてのタスクに共通するのは、とにかく「決める」ことです!参加者のリクエストや意見を聞きすぎてしまうと、イベントの準備は進みません。限られた時間で、参加者の期待に応えられるイベントを開催しましょう。

イベント時には、景品をかけたゲームや表彰式といった場面も多いもの。「景品選びも素早く決めたい!」という幹事さんには、『楽々まとめ買い景品セット』がおすすめです。景品を1つずつ選ぶ手間がないため、幹事さんの負担を軽減しつつ、イベントが盛り上がること間違いないしです!


景品パークがおススメする『楽々まとめ買い景品セット』

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景品パークがおススメする『幹事さんお役立ち情報』

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「はじめての幹事…。何から手を付けたらいいの?」とお悩みのあなた。景品パークには、忙しい幹事さんが知っておきたい情報が満載です!これを読めば、準備からイベント当日の段取りまでバッチリ把握できます。幹事未経験者さんは必見です!

社内インセンティブの成功事例と導入する上でのポイント!

社内インセンティブの成功事例と導入する上でのポイント!

社内インセンティブは、社員のモチベーションをアップさせるために有効な制度です。社員のやる気やエンゲージメントを向上させることは、企業の利益にもつながり双方にメリットがあります。この記事では、社内インセンティブの成功事例と導入する上でのポイントを紹介します。業績アップやモチベーション・エンゲージメント向上のため、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

社内インセンティブとは

社内インセンティブとは

社内インセンティブとは、従業員のモチベーションを上げ労働意欲を維持するために、成果に対して報酬を支払う施策です。ボーナスと意味合いは似ていますが、ボーナスが企業の業績に対して支払われる制度に対して、インセンティブは個人の業績によって変化します。そのため、社員個人の目標や評価基準が明確になる点がメリットです。また、報酬と聞くと金銭をイメージする方も多いと思いますが、社内インセンティブは具体的に以下の5種類に分類されます。

・物質的インセンティブ(金銭・物)
・評価的インセンティブ(表彰・昇進)
・人的インセンティブ(人間関係)
・理念的インセンティブ(価値観・企業理念)
・自己実現的インセンティブ(希望・やりがい)

社内インセンティブは、チームや社員の適したサイクルで評価できるため、短いスパンで社員のやる気を引き出したい場合にも有効です。

社内インセンティブの成功事例5選!

社内インセンティブの成功事例5選!

ここでは、実際に社内インセンティブを導入し成功した企業の事例を5つ紹介しています。施策の特徴や実際の効果、社員の声などをまとめました。ぜひ、参考にしてください!

①Adobe株式会社

Adobe株式会社は、2021年に従業員約600人を対象にデジタルギフトの「QUOカードPay」を感謝の気持ちとして贈り合う施策を行いました。1人3枚のEカードが配布され、普段なかなかお礼を言えない相手に感謝の気持ちを送るという内容です。

従業員の3割がコロナ禍での入社となり、リモートワークが常態化していたAdobeでは帰属意識が低下していましたが、「QUOカードPay」の活用は従業員のエンゲージメント向上に役立ちました。アンケート結果も「コミュニケーションのきっかけになった」「距離を縮めることができた」と嬉しい声が集まったそうです。

②株式会社リクルートジョブズ

株式会社リクルートジョブズが取り入れているGIB制度(Goal in Bonus)は、従業員のやる気を引き出す制度です。会社が四半期ごとに目標を設定し、1四半期ごとに達成で5万円の旅行費用、全期達成すると1人当たり20万円の旅行費用がもらえます。

成果主義とモチベーション向上を兼ね備えた施策で、絶大な効果がありました。さらに、全支給額を手にするには、4人以上の同僚と旅行することが義務付けられています。ノルマ達成ができるだけではなく、GIB制度は従業員同士の交流を深めることが可能です。

③損保ジャパンパートナーズ株式会社

損保ジャパンパートナーズ株式会社の既存の社内表彰制度では、約10人に1人のトップ層にしかスポットが当たらない仕組みでした。そこで、全体の士気を高めるためにも、営業職以外のエリア職、アソシエイト職の頑張りに還元できるように「インセンティブ・ポイント」を導入しました。

この施策は、社員のモチベーション維持と向上につながります。実際に、営業の稼働率も前年比約2倍にアップして、年間目標達成をすることができました。また、社員が自由に好きなものと交換できるようになり、家族や子どものためにポイントを使えると現場では好評だったそうです。

④株式会社オンデーズ

株式会社オンデーズは、航空会社のマイレージサービスをモデルとした社内仮想通貨システム「STAPA(スタパ)」の運用を2018年に開始しています。STAPAは社員の出勤や売り上げ達成した際に「マイル」と呼ばれる仮想通貨を貯め、獲得数に応じてさまざまな景品と交換できるインセンティブ制度です。

今までは上位役職を目指せる人事制度を追求していましたが、管理職にならなくても頑張りが評価される仕組みに変更しました。この制度は、出産・育児をする女性社員や管理職になることを目標としていない社員も、マイルが増える楽しさを感じながら従業員エンゲージメントを高めることが可能です。

⑤富士製薬工業株式会社

富士製薬工業株式会社は、全国に拠点が散らばっているため拠点間・部署間のコミュニケーション不足が課題でした。そこで、Uniposを導入し社員同士がオープンにお互いの良い部分を賞賛したりシェアしたりすることで、心理的安全性の向上とエンゲージメント向上を実現させました。導入範囲を広げる上で、楽しく取り組んでもらうために工夫した点は強制しないことです。朝礼で改めて表彰したり掲示板に掲載したりすることで、「Uniposを見てみよう」と思う社員が増えました。

社内インセンティブを導入する上でのポイント!

社内インセンティブを導入する上でのポイント!

社内インセンティブを導入する際は、以下の3点に注意しましょう。

全社員を対象にする

社内インセンティブは、直接売り上げにつながる営業職を対象とした施策になりがちです。しかし、会社を支えているのは営業職だけではありません。一部の人しかインセンティブを獲得できないシステムにすると、その他の社員のモチベーションは上がるどころか下がってしまうことが考えられます。そのため、経理や情報システムなどバックオフィスとして働く社員にも、インセンティブの対象にすることが大切です。

成果以外も対象にする

インセンティブは業績や成果に目が向きやすいですが、社員それぞれ成果を出すまでに活躍する場は異なります。例えば、直接契約に関わらなくてもアシストする形で貢献している社員もいるはずです。さまざまな場面で活躍する社員を対象にするためには、成果だけではなくプロセスや貢献度なども評価対象にしましょう。自分の役割を果たせば評価してもらえると分かると、社員のモチベーションはアップしチームワークも高まります。

モチベアップにつながるギフトを用意する

インセンティブといえば金銭による報酬をイメージする方が多いですが、現金は財布に入ってしまえば他のお金と一緒になり特別感がないと思う方もいるでしょう。一方で、ギフトは目に見える報酬のため特別感があります。社員の好みもそれぞれでギフトを選ぶのが難しければ、受け取った人が選べるギフトや体験チケット、食品などがおすすめです。ギフトによっては同僚と一緒に楽しめたり、他の社員が見て「自分も欲しいから頑張ろう!」とモチベーションアップにつながったりする場合もあります。

景品パークなら社員に喜ばれるインセンティブギフトが見つかる!

景品パークなら社員に喜ばれるインセンティブギフトが見つかる!

社内インセンティブの成功事例と導入する上でのポイントを紹介しました。社内インセンティブは、従業員のモチベーションを上げるために成果に対して報酬を支払う施策です。報酬は金銭だけはなく、物や表彰などさまざまな形があります。導入する際は、全社員を対象としたインセンティブ制度を取り入れましょう。また、社員に喜ばれるインセンティブギフトを用意したい場合は、ぜひ景品パークをご活用ください。

景品パークでは、インセンティブにぴったりのギフトを約1,000アイテムご用意しています。人気家電や高級グルメなど、ジャンルもさまざまです。好みも異なる社員に喜んでもらえるように、受け取った人が選べるギフトもご用意しています。景品パークで社員が喜ぶギフトを用意して、インセンティブ制度を成功させましょう!


景品パークがおススメする『福利厚生・インセンティブ景品』

景品パークがおススメする『福利厚生・インセンティブ景品』

社員に長く働いてもらうためには福利厚生・インセンティブの充実が不可欠です。特にモノや金銭的な報酬は、モチベーションアップに効果的です!そこで、景品パークでは福利厚生・インセンティブの種類や景品ギフトの紹介をしています。約1,000アイテムの中からピッタリのギフトを見つけてくださいね!


景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

社員のモチベーションを上げて長く働いてもらうには、福利厚生を充実させることが大切です。景品パークでは、福利厚生のお役立ちコラムやみんなで盛り上がれる社内レクなどについて紹介しています。福利厚生を整えて、社員の満足度を高めましょう!

社内イベントのメリット7つ!成功させるためのポイントも紹介

社内イベントのメリット7つ!成功させるためのポイントも紹介

近年、社内イベントを開催する企業が増えています。「検討中だけど、どんなメリットがあるの?」と気になる方もいるかもしれませんね。社内イベントは、社員間のコミュニケーションやつながりを深めるなど多くの効果があり、積極的に導入したいと考えている企業も少なくありません。本記事では、社内イベントのメリットをご紹介します。社内イベントを成功させるためのポイントも解説したので、社内イベントを有効に活用したい方はぜひ参考にしてくださいね!

目次

社内イベントのメリット7つ!

社内イベントのメリット7つ!

社内イベントを有意義に開催できれば、社内のさまざまな問題を解決できる可能性があります。まずは、社内イベントのメリットを7つ確認していきましょう。

①社員のモチベーション向上

社内イベントを開催することで、社員のモチベーション向上が期待できます。業務から離れてリラックスする機会を提供することは、社員のリフレッシュにつながるもの。結果として、仕事に取り組む意欲が高められるのです。また、社内イベントでは従業員同士がリラックスして話せる機会が増えるため、いつもと違った社員の一面を知るきっかけにもなるでしょう。適度に気持ちがほぐれることで、仕事に対するモチベーションが上がるといえます!

②社内のコミュニケーション活性化

リモート勤務やITツールを通じたやりとりが増えた昨今、「職場のコミュニケーションが不足気味…」という企業は多いのではないでしょうか?社内イベントは、社内のコミュニケーション活性化にも役立ちます。

社内イベントという特別な空間では、普段接点の少ない社員同士がコミュニケーションをとるきっかけができたり、上司と部下など垣根を越えた交流が生まれやすくなったりするでしょう。企画例としては、スポーツ系イベントや懇親会など、内容によっては、社員とその家族も巻き込んだイベントにするのもおすすめですよ!

③チームワークが強化される

社内イベントには、チームワークを強化する効果もあります。イベントを通して社員全員が同じ体験を共有することで、協調性が高まります。とくに、参加する社員が同じゴールに向かって取り組むような企画であれば、おのずと団結力がアップして、その後の業務に活きる場面もあるでしょう!

チームワークを強化するためには、研修や社員総会といった定番のイベントや、チーム対抗で知恵を絞りつつ楽しめる謎解きのイベントなど、一体感や連帯感が感じられるイベントを企画してみてくださいね。

④業務に活かせるスキルが身につく

社内イベントは、一般的に「社員自身が企画・運営するイベント」です。そのため、社内イベントを担当する社員に、業務に活かせるスキルが身につくことも、イベント開催のメリットだといえます。一例として、以下のスキルが挙げられるでしょう。

・企画力
・段取り力
・スケジュール管理能力
・予算管理能力
・コミュニケーション能力
・危機管理能力
・リーダーシップ

イベントの開催プロセスにおいて、担当者や幹事に身につくスキルは多岐に渡ります。社員の能力を高めることは、会社の業績アップにもつながります!

⑤企業理念やミッションを再確認する機会になる

社内イベントを、企業理念やミッションを再確認するための機会として開催することもできます。社員全員が集まるイベントは、会社のミッションやビジョンを再確認するきっかけを提供し、企業文化を浸透させられるベストな場です。

これは一見すると、会社側だけのメリットに思われるかもしれません。しかし実は、社内イベントを「経営陣から話を聞くよい機会」と捉える参加者の意見は、55%にものぼります。この数字はコロナ前の調査から15%もアップしており、社内イベントを通して、社長など経営陣からのメッセージを社員に伝えることの重要性を示しています。

参考:Jtb Communication Design
「社内イベントのコミュニケーション効果に関する調査」

⑥企業ブランドのイメージ向上

社内イベントのメリットには、企業のイメージアップも挙げられます。それは、社内イベントによってチームワークが強化されたり、社内の雰囲気がよくなることで、企業全体のブランドイメージが向上するからです。リモート勤務の普及などで働く環境が変わりつつある現代は、社員同士のコミュニケーションや相互理解が、以前よりも難しくなっています。

その点、顔を合わせてリアルに集まったり、交流体験を実感できる社内イベントは、職場を活性化する貴重な機会になります。社内イベントを通して会社全体の一体感を共有できれば、社員の意識や生産性が上がり、企業ブランドのイメージにも良い影響をもたらすでしょう!

⑦人材の流出防止につながる

社内イベントは、人材の流出防止にもつながります。社員が退職する際は、少なからず人間関係の悩みが絡むことが多いものです。しかし、「モチベーション向上」「コミュニケーションの活性化」「チームワークの強化」といった社内イベントのメリットは、結果的にすべて、オフィス環境の改善に役立ちます。良好な人間関係が築けて、帰属意識が高まれば、離職率が低下するのは当然のこと。働きやすく居心地の良い職場環境の実現に、社内イベントは非常に有効です!

社内イベントを成功させるためのポイント

社内イベントを成功させるためのポイント

社内イベントは、ただ惰性で開催しても、思うようなメリットは得られません。社内イベントの開催時には、次の3つのポイントを押さえましょう。

イベントごとに目的を明確にする

社内イベントを成功させるためには、イベントごとに目的を明確にすることが欠かせません。社内イベントは、社内の課題解決など、開催目的があって行うものです。「何が社内の課題なのか」「どんな成果を狙うのか」といった点が定義できなければ、中途半端な企画になり、社内イベントは失敗してしまいます。

・社員のモチベーションアップ
・コミュニケーション不足解消
・チームビルディング

など、まずはイベントの目的を明らかにして、イベントの準備へと進みましょう。

会社の独りよがりにならないようにする

社内イベントを開催する際は、会社の独りよがりにならないようにすることも大切です。社員にとって「やらされている感」が出てしまうと、社内イベントの効果は半減どころか「やらないほうがマシ」とマイナス評価になることもあるでしょう。参加者に不満を感じさせないためにも、オンラインでのイベント企画など、自由度が高く社員が気軽に参加できて、楽しめるイベントを企画しましょう!

社員が喜ぶ景品を用意する

社内イベントを盛り上げ、成功させるために有効なのが、社員が喜ぶ景品を用意することです。社員の中には、社内イベントに前向きでない人もいるでしょう。そんな時でも、社員が喜ぶ景品を用意しておけば、参加のモチベーションはグッと上がるはず!

イベントの最後に、豪華景品をかけたゲーム性のある魅力的な企画を行えば、盛況の中で社内イベントを締めることができるでしょう。ブランド肉、生活家電、高級スイーツ、体験ギフトなど、社員が思わず欲しくなる景品を用意して、会場を盛り上げてくださいね!

社内イベントを盛り上げるなら『景品パーク』にお任せください!

社内イベントを盛り上げるなら『景品パーク』にお任せください!

働き方や社員の価値観が多様化し、職場のコミュニケーションが減少傾向にある中、社内イベントの重要性はますます高まっています。社員が「参加したい!」と思える社内イベントを開催し、成功させるためには、バラエティ豊かな豪華景品を用意してイベントを盛り上げるのも、効果的な演出の1つです!今回ご紹介したような社内イベントを企画するのであれば、ご予算に合わせて、厳選したアイテムをお選びいただける『景品パーク』をぜひお役立てください!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

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景品パークでは、社内イベント向けの魅力的な景品をご用意しております!豪華景品からコスパの良いアイテムまで、予算別に人気の景品を幅広くご紹介しているので、社員の喜ぶ笑顔が増えること間違いなし!


景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

「はじめての幹事、何からしたらいい…?」と不安になる方も多いはず。会場選びや備品の手配など、幹事さんにはやることがいっぱいです。忙しい方でもサクッと必要な情報が見つかる『福利厚生幹事さん虎の巻』、社内イベントを成功させたい幹事さんは、チェックしてみてくださいね!

オフィスパーティーを開催する5つのメリット!おすすめのアイデアも紹介

オフィスパーティーを開催する5つのメリット!おすすめのアイデアも紹介

オフィスパーティーとは、会議室や社員食堂など会社で開催するパーティーです。感染症対策の観点から、近年注目を浴びています。オフィスパーティーは、いつもの飲み会とは違う環境で、従業員同士のコミュニケーションを活性化させることが可能です。

とはいえ、オフィスパーティーとはどのようなパーティーかよく分からない方もいるでしょう。そこで今回は、オフィスパーティーを開催する5つのメリットとおすすめアイデアを紹介します。オフィスパーティーの開催を検討している方は、ぜひチェックしてくださいね!

目次

オフィスパーティーを開催する5つのメリット

オフィスパーティーを開催する5つのメリット

オフィスパーティーは、感染症対策以外にもさまざまなメリットがあります。ここでは、オフィスパーティーを開催する5つのメリットを紹介します。

会場代がかからない

オフィスパーティーは会社が会場のため、場所のレンタル代がかからない点がメリットです。人数や会場のエリアも気にする必要がなく、開催直前で参加人数が変化しても慌ててお店へ連絡する必要がありません。会社にスクリーンやモニターの設備があれば、使い放題で企画を考えられます。また、浮いた会場代は、料理や景品に回してクオリティを上げることが可能です。豪華な食事や景品を用意して、華やかで盛り上がるオフィスパーティーを開催しましょう。

社員が気軽に参加しやす

オフィスパーティーは、お店へ移動する必要がないため社員が気軽に参加できます。居酒屋やレストランでの飲み会だと、仕事が終わっていない人は移動時間も考えるとなかなか参加できないですよね。しかし、オフィスパーティーは仕事が終わった人から、移動時間をかけずに参加が可能です。また、予定がある人は最初だけの参加にすれば、多くの社員のスケジュールに対応することができます。幹事さんも会場への案内やお店へ先回りする必要がない分、時間を有効に使えます。

社員同士の交流が深まる

一般的な会社の飲み会は、部署やチームごとに行われる場合が多いですよね。オフィスパーティーは、人数が多くても収容できる部屋があれば開催できるため、大人数のパーティーも可能です。お店に比べて会場内の移動もしやすく、より多くの社員と交流を深められます。今まで関りのなかった社員との交流は、新しい気付きがあったり他部署の理解が深まったり大きなメリットです。いつも利用しているオフィスは、リラックスした状態で会話も楽しめるでしょう。

何度もリハーサルできる

会場がオフィスのため、納得がいくまで何度もリハーサルができます。お店でのパーティーだと、いきなり本番で不安な点も多いですよね。イベントのよくある失敗では「時間が押してしまった」「機材トラブル」などが挙げられます。司会進行やスクリーンの設定など、気になる点は納得がいくまでリハーサルを繰り返しましょう。リハーサルを行うことで、新しい問題点も発見できる可能性があります。

会場の装飾も自由にできる

オフィスパーティーは、会場の装飾を自由に行えます。もちろん装飾なしでもパーティーを開催できますが、いつものオフィスのままでは少し味気ないですよね。バルーンやテーブルクロス、小物を利用して会場を飾り付けして華やかさを演出するのがおすすめです。幹事さんの手間はかかりますが、その分参加者の満足度は高まるでしょう。

オフィスパーティーを盛り上げるおすすめのアイデア!

オフィスパーティーを盛り上げるおすすめのアイデア!

ここでは、オフィスパーティーを盛り上げるおすすめのアイデアを6つ紹介します。企画を考える際は、ぜひ参考にしてくださいね!

テーマを決める

オフィスパーティーは、テーマを決めると特別感のある演出になります。例えば、季節に合わせた「夏祭り」「クリスマス」「ハロウィン」はイメージもしやすく、テーマにちなんだ企画も考えやすいですよね。季節のテーマ以外には「ハワイアン」「テーマパーク」「ジャングル」など、外国や映画の世界観などを演出してみるのもおすすめです!テーマを決めた方が、会場の装飾や企画の内容も考えやすくなるメリットがあります。

飾りつけで華やかさを演出する

オフィスパーティーのメリットである、自由な飾りつけで華やかさを演出しましょう。テーマが決めっていれば、合わせた飾りつけにすると世界観が統一されます。テーマがない場合は、テーマカラーだけでも決めると飾りつけがしやすくなりますよ。バルーンやガーランド、フォトスポットなどがおすすめの飾りつけです。フォトプロップスを一緒に用意すると、社員同士で「写真撮りましょう」と会話が生まれ交流も深まります。

ドレスコードを決める

特別感を出すなら、ドレスコードを決めるのもひとつのアイデアです。ただ正装するだけではなく、テーマが「ハロウィン」なら仮装、「夏祭り」なら浴衣や甚平などにすると盛り上がりますよ。ただし、全身着替えるのは参加者の負担になる場合もあるため、「コーディネートの中に〇〇色をワンポイント組み込んでください」といった簡単なドレスコードもおすすめです。

主張シェフサービスを利用する

パーティーの醍醐味ともいえる料理は、出張シェフサービスを利用して盛大に盛り上げましょう。出張シェフサービスは、オフィスに寿司職人やバーテンダーを呼んで、目の前で料理やドリンクを提供してもらえます。オフィスパーティーだと、お店に比べて料理のクオリティが落ちてしまうのでは心配になりますが、出張シェフサービスなら目の前で本格的な料理を調理してくれます。また、準備から片付けまで対応してくれるため、幹事さんの手間を省ける点もメリットです。

サプライズで社員を表彰する

サプライズで社員を表彰すれば、記憶に残る感動的なオフィスパーティーを演出できます。基本的な賞は「新人賞」「社長賞」「MVP賞」などがあります。ほかにも会社ならではの独自の賞を設けると、オリジナル感が出るためおすすめです。また、社員を表彰することで、企業に対するエンゲージメントやモチベーションアップも期待できるでしょう。

社員同士が交流できるゲームを用意する

社員同士の交流を深めたいなら、ゲームを用意して楽しみましょう。個人戦よりチーム戦のゲームを選べば、自然と会話が生まれコミュニケーションが活発になります。例えば、「伝言ゲーム」や「ジェスチャーゲーム」は、特別用意するものもなく手軽にできるゲームです。ゲーム中はリラックス状態になりお互い素の状態が見られるため、相手の新たな一面を知る機会にもなります。

オフィスパーティーを盛り上げるなら景品の用意も忘れずに!

オフィスパーティーを盛り上げるなら景品の用意も忘れずに!

オフィスパーティーは、会議室や社員食堂など社内で行うパーティーです。食事や装飾が自由に決められたり社員が参加しやすかったり、多くのメリットがあります。オフィスパーティーを盛り上げるためには、この記事で紹介した企画をぜひ取り入れてみてくださいね!さらにオフィスパーティーを盛り上げたい場合は、社員が喜ぶ景品も用意しましょう。

特に、社内表彰やゲームの企画では景品の用意は必須です。ブランド肉やスイーツなどのグルメ景品、体験チケットなどは性別や年齢もさまざまなオフィスパーティーで人気の景品です。また、オフィスパーティーで景品があることを告知しておけば、参加率のアップも期待できます。参加者が喜ぶ景品を用意して、社内イベントを盛り上げましょう!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

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景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

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社内表彰式ですぐに使える挨拶の例文を紹介!大切なポイントも

社内表彰式ですぐに使える挨拶の例文を紹介!大切なポイントも介

社内表彰式での挨拶は、受賞者の感謝や喜びを表現する、大切な瞬間です。しかし、受賞者からスピーチの相談を受けたら、どのようなアドバイスをすればいいか、迷うこともあるでしょう。この記事では、社内表彰式ですぐに使える挨拶の例文を、ご紹介します。また、スピーチ作成の際に押さえるべき、大切なポイントも解説しました。受賞者が自信を持って、表彰式に臨めるよう、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

社内表彰式の挨拶で大切なポイント

社内表彰式の挨拶で大切なポイント

社内表彰式での挨拶は、受賞者にとって自身の成果を披露し、周囲のサポートに感謝を伝える場です。この2点を前提として、挨拶のポイントを押さえることが、スピーチ作成の基礎になります。ここからは、社内表彰式の挨拶で大切なポイントを、ご紹介します。受賞者からスピーチの相談を受けた際には、以下のポイントを参考に、効果的なスピーチができるようサポートしましょう。

起承転結に沿って話す

スピーチの構成を考えるときは、起承転結に沿って話すことが大切です。

・起:自己紹介、受賞に対する感謝
・承:受賞したプロジェクトや、それにまつわる具体的なエピソード
・転:苦労や困難を乗り越えた経験、上司やメンバーに対する感謝
・結:今後の抱負や目標、再度受賞に対しての感謝

起承転結のないスピーチは、まとまりがなく、ダラダラと長くなってしまいます。聞き手にとってわかりやすく、印象に残るスピーチをするためには、起承転結を意識することが重要です。

素直に喜びを伝える

受賞の挨拶において、素直に喜びを伝えることは、非常に重要です。過度に謙虚すぎることなく、自身の成果を喜びとして表現することで、聞き手にもその喜びが伝わりやすくなります。たとえば、次のように喜びを素直に表現することを意識しましょう。

「この度はこのような名誉ある賞をいただき、本当に嬉しく思います。私の努力が認められたことを、大変誇りに思います。」

こうすることで、スピーチ全体が明るく前向きな印象を与え、受賞者の人柄も際立ちます。

周囲の方へ感謝の気持ちを伝える

受賞は個人の努力だけでなく、周囲のサポートがあってこそのものです。スピーチの中で、周囲の方々への感謝の気持ちを伝えることを、忘れないようにしましょう。たとえば、このような伝え方があります。

「今回の受賞は、私ひとりの力ではなく、周囲の皆様のご支援があったからこそです。とくに、上司のAさんには、プロジェクトの立ち上げから、多大なご指導をいただきました。さらに、メンバーの皆さんの協力なくして、この成果はありえませんでした。」

具体的な名前やエピソードを上げることで、感謝の想いが、一層伝わりやすくなります。また、周囲のサポートを受け入れ、感謝する姿勢は、受賞者の謙虚さと人間性を、自然と強調してくれるでしょう。

今後の目標もアピールする

受賞は、過去の成果を称えるものですが、スピーチの中で今後の目標を述べることで、受賞の意義を未来へつなげることができます。また、受賞者がさらに成長し、会社に貢献しようとする意欲を、アピールすることも可能です。

・今後も新しいプロジェクトに挑戦したい
・会社全体の成長に寄与することを目指す
・より強固な組織を作り上げたい

将来のビジョンや具体的な目標を示すことで、聞き手に対して、前向きな姿勢と意欲を伝えられ、スピーチ全体が締まります。

社内表彰式ですぐに使える挨拶の例文を紹介!

社内表彰式ですぐに使える挨拶の例文を紹介!

ここからは、社内表彰式ですぐに使える挨拶の例文を、3つご紹介します。受賞内容や受賞者の立場によって、挨拶の内容も異なるので、それぞれ確認していきましょう。

新人賞の挨拶例

新人賞を受賞した社員の挨拶では、以下の2つのポイントを押さえて、スピーチを作成しましょう。

・まだ社内での経験が浅いながらも、その努力と成果が評価されたことへの感謝
・今後の成長意欲を示す

「本日はこのような素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思います。新人賞をいただけたことは、私にとって大変嬉しいサプライズです。入社してから、毎日が新しい挑戦の連続でしたが、先輩方や上司の皆様の温かいご指導とご支援のおかげで、今日まで頑張ることができました。

とくに、△△プロジェクトでは、多くの困難がありましたが、チーム全員の協力で無事に成功させることができました。このプロジェクトを通じて、多くのことを学び、成長することができたと感じています。

今回の受賞を励みに、これからも一層努力し、さらなる成果を上げていきたいと思います。今後もご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。本日はありがとうございました。」

MVP賞の挨拶例

MVP賞を受賞した社員の挨拶では、以下2つのポイントが大切です。

・自分の努力とチームの協力について、具体的に述べる
・さらなる高みを目指す意欲を示す

「この度は、MVP賞という大変名誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。この賞をいただけたことは、私にとって大変光栄であり、これまでの努力が報われたと感じています。

□□プロジェクトにおいて、目標達成のためにチーム全員が一丸となり、困難を乗り越えることができました。とくに、営業部の皆様のご協力がなければ、ここまでの成果を上げることはできなかったと思います。

私自身も、常に成長し続けることを心掛けており、新しいアイデアや改善策を積極的に取り入れてきました。この受賞を機に、さらに高い目標に向かって挑戦し、会社全体の成長に貢献できるよう努力してまいります。

最後に、サポートしてくださったすべての方々に深く感謝申し上げます。今後とも、よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。」

永年勤続賞の挨拶例

永年勤続賞の挨拶では、以下の2点を押さえておきましょう。

・長年の経験と会社への貢献について述べる
・今後も変わらず貢献する意欲を示す

「本日は、このような素晴らしい永年勤続賞をいただき、誠にありがとうございます。この賞をいただけることは、私にとって大変光栄であり、これまでの長い道のりを振り返る、良い機会となりました。

入社してから○○年が経ちましたが、その間に多くのプロジェクトやチャレンジを経験し、様々な学びと成長の機会をいただきました。これまで支えてくださった上司や同僚の皆様には、深く感謝しております。皆様のご支援がなければ、今日の私はありませんでした。

今後も変わらず、会社の発展に貢献できるよう、これまで以上に努力してまいります。新しい目標に向かって挑戦し続け、若い世代のサポート役としても、力を尽くしたいと思います。最後に、改めてこのような賞をいただけたことに感謝し、皆様のご指導、ご支援に心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。」

景品パークには社内表彰式を盛り上げる景品をご用意しています!

景品パークには社内表彰式を盛り上げる景品をご用意しています!

受賞の挨拶の相談を受けたら、受賞者が自信を持ってスピーチできるよう、具体的にアドバイスすることが重要です。それぞれの例文を活用し、受賞者の個性や経験に合わせてアレンジすることで、聞き手に響くスピーチを作り上げることができます。社内表彰式を盛り上げるには、受賞者にふさわしい景品が欠かせません!

『景品パーク』では、豪華グルメやスイーツ、体験ギフトなど、もらってうれしい景品を多数ご用意しています。受賞者が笑顔になり、会社全体のモチベーションになるような景品を用意して、思い出深い社内表彰式を企画してくださいね!


景品パークがおススメする『社内表彰景品』

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景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

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会社で納涼祭を開催するメリットや注意点!おすすめのアイデアも紹介

会社で納涼祭を開催するメリットや注意点!おすすめのアイデアも紹介

近年夏の酷暑は、いつもにも増して、社員の士気が下がりがち。そんなときは、季節感を感じられる社内イベント、納涼祭を開催してみませんか?この記事では、会社で納涼祭を開催するメリットや注意点を、ご紹介します。さらに、納涼祭で取り入れたい、おすすめの企画やアイデアも、あわせて解説しました。初めて納涼祭を企画する方や、夏の社内イベントに新しい風を吹かせたい方は、必見です!

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会社で納涼祭を開催するメリット

会社で納涼祭を開催するメリット

納涼祭の目的は、夏の暑さを避けつつ、涼しさを味わい楽しむこと。会社で行う納涼祭は、涼しさを楽しみながら、社員同士や家族との絆を深める絶好の機会です。有意義な納涼祭にするには、具体的なメリットを把握する必要があります。ここからは、会社で納涼祭を開催するメリットを、3つご紹介しましょう。

社員同士の親睦が深まる

社員同士の親睦を深めるには、気軽にコミュニケーションをとる機会が必要です。その点納涼祭は、社員同士がリラックスして、交流する場の役割を果たしてくれます。納涼祭のようなカジュアルなイベントでは、普段交流が限られがちな部署間でも、自然と話が弾むでしょう。また、納涼祭ならではのアクティビティを通して、普段とは異なる一面を見ることもできます。

社員のリフレッシュにつながる

日常の業務から離れ、リラックスできる時間を持つことは、社員の精神的リフレッシュに効果的です。納涼祭で、夏の風情や非日常を感じることで、日々のストレスを忘れられます。リフレッシュした社員は、モチベーションが高まり、生産性が上がるのもメリットといえるでしょう。また、リフレッシュによって心身の健康が保たれることは、長期的な社員の健康維持にもつながります。

社員の家族も気軽に参加できる

納涼祭は、社員の家族も気軽に参加できるイベントです。家族が職場のイベントに参加することで、普段どのような環境で働いているのかを、知る機会が増えます。家族のサポートと理解が深まれば、社員はより安心して、仕事に取り組めるでしょう。また、家族同士の交流が生まれることで、会社全体がひとつのコミュニティとしての一体感を持つようになります。

会社の納涼祭おすすめアイデア5選!

会社の納涼祭おすすめアイデア5選!

ここからは納涼祭でとくにおすすめのアイデアを、5つご紹介します。会社の納涼祭を成功させるためには、参加者が楽しめる工夫を凝らすことが大切です。楽しいイベントを取り入れることで、参加者全員が、満足できる時間を過ごせるでしょう。新しく取り入れたり、組み合わせたりして、自社ならではの納涼祭にしてくださいね!

①流しそうめん

夏の風物詩として人気の流しそうめんは、納涼祭にもぴったり!竹を流れるそうめんをすくって食べる楽しさは、子どもから大人まで幅広い年代に喜ばれます。そうめんだけでなく、フルーツやカラフルなゼリーを流すと、さらに盛り上がるでしょう。流しそうめんに必要な道具は、インターネットやホームセンターなどで、手軽に手に入るのもおすすめできるポイントです。

②BBQ

BBQも、納涼祭では定番のイベントです。単なる食事の場にとどまらず、料理をしながら、自然と会話が生まれます。普段なかなか話す機会のない社員同士でも、一緒に火を囲みながら、会話が弾むことでしょう。また、屋外で行うことが多いため、自然の中でリフレッシュできる点も魅力です。

③グルメ屋台

グルメ屋台を導入すると、まるでお祭りのような、にぎやかな雰囲気を演出できます。焼きそばやからあげなど、定番メニューはもちろん、多国籍フードなども人気です。社員が協力して屋台を担当すれば、一体感が生まれ、参加者同士の交流も深まります。もちろん、プロのフードトラックを呼ぶのも、ひとつのアイデアです。本格的な味を楽しめるのは、納涼祭の大きな魅力になるでしょう。

④縁日屋台ゲーム

縁日屋台ゲームは、参加者が楽しめるだけでなく、会場の雰囲気がよりお祭りムードに。射的や輪投げ、スーパーボールすくいなど、昔ながらのゲームを取り入れることで、子どもにも喜ばれます。また、チーム対抗戦にしたり景品を用意したりすれば、大人も夢中になって楽しめるでしょう。簡単に設置できるゲームも多いため、準備の負担も少なくて済みます。

⑤出張シェフ

出張シェフを招くと、イベントの特別感が一段と増します。普段は味わえない、本格的な料理を楽しむことができ、社員やその家族にとって特別な思い出になるでしょう。プロのシェフが目の前で料理をつくってくれるため、食べる楽しみのほかに、見る楽しみも味わえます。さまざまなジャンルのシェフを招くことで、オリジナリティ溢れるイベントになること、間違いありません。

会社の納涼祭で注意すること

会社の納涼祭で注意すること

納涼祭は、社員同士の親睦を深め、家族間の交流も図れるすばらしい機会です。しかし、成功させるためには、押さえておくべき注意点があることも、忘れてはいけません。ここからは、納涼祭を円滑に運営するために、注意したいポイントを5つご紹介します。参加者が安心して楽しめるよう、確認していきましょう。

社員が参加しやすい日程を選ぶ

最初に考慮すべきは、社員が参加しやすい日程を選ぶこと。それぞれ家庭を持っていたり、休日の予定があるため、できるだけ多くの人が参加できる日を選びましょう。事前に、日程に関するアンケートを実施するのも、おすすめです。また、社員に心からリフレッシュしてもらうために、繁忙期を避けることもお忘れなく!

早めに会場を確保する

納涼祭の開催日程が決まったら、すぐに候補となる会場の予約を行いましょう。人気の場所や広い会場は、早い段階で予約が埋まってしまうことが、多々あります。また、場所の雰囲気やアクセスのしやすさも、考慮しながら選ぶことが大切です。会場の設備やサービスについても、事前に確認しておくといいでしょう。

熱中症対策をおこなう

夏のイベントである納涼祭では、熱中症対策が欠かせません。とくに屋外で開催する場合は、以下のような熱中症対策が必要です。

・テントやパラソルで十分な日陰を確保する
・冷たい飲み物や冷却グッズを準備する
・休憩スペースを複数設置する
・事前に注意喚起を行い、適度に休憩を取るよう促す

参加者が安全に楽しめるよう、熱中症対策は念入りに行いましょう。

食中毒に注意する

納涼祭では、屋外の飲食の機会が増えるため、食中毒対策も非常に重要です。とくに食材の管理や、調理時の衛生管理を徹底する必要があります。食中毒のリスクを減らすために、調理担当には、衛生管理の徹底を指導しましょう。また火の通りが悪いものは避けたり、十分に加熱できているか確認できる食材を選ぶ工夫も、大切です。

雨天時の対策を考えておく

事前に天気予報を確認するのはもちろん、急な天候の変化に備えて、屋根付きの場所を確保しておくと安心です。小雨程度であれば、テントやタープで対応できます。また、屋内の会場に変更できるよう、代替プランを用意しておくことも大切です。参加者には事前に、雨天時のスケジュールや場所の変更についても、周知しておきましょう。

会社の納涼祭を盛り上げるなら景品パークにお任せください!

会社の納涼祭を盛り上げるなら景品パークにお任せください!

会社の納涼祭は、暑さで停滞しがちな社員のリフレッシュを促し、コミュニケーションの充実も図れます。夏ならではの企画や、自社ならではのこだわりを反映しやすい点も、社内イベントとして納涼祭をおすすめする理由のひとつです。参加者全員が笑顔になる納涼祭には、豪華景品の準備もお忘れなく!『景品パーク』では、豪華グルメや体験ギフト、子ども向けの景品など多数ご用意しています。誰もがもらってうれしくなる景品を用意して、思い出に残る納涼祭にしてくださいね!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

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どんな景品を用意するかが、社内イベントの盛り上がりを左右します!景品パークでは、納涼祭をはじめとした、社内イベント向けの景品を豊富に取り揃えています。季節ごとにぴったりの景品もあるので、1年を通してご利用いただけます◎初心者幹事さんは「おすすめコンテンツ」を要チェック!


景品パークがおススメする『楽々まとめ買い景品セット』

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「忙しくても景品の内容にはこだわりたい!」そんな幹事さんを、景品パークは全力で応援します!『楽々まとめ買い景品セット』は、豪華景品をまとめて、そしてお得に用意できる、景品パークイチオシの景品セットです。予算オーバーの心配もないため、初心者幹事さんも安心してご利用ください♪

夏に盛り上がる社内イベント10選!開催するメリットも紹介

夏に盛り上がる社内イベント10選!開催するメリットも紹介

夏祭りや花火大会、バーベキューなど夏になると楽しいイベントがたくさんありますよね。気持ちも開放的になる夏こそ、社内イベントの開催がおすすめです。社員同士の交流が活性化されるだけではなく、リフレッシュや気分転換にもなり仕事を頑張るモチベーションも生まれます。この記事では、夏に社内イベントを開催するメリットと盛り上がる企画を紹介します。暑い夏こそ社内イベントで盛り上がり、楽しい思い出を作りましょう!

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夏に社内イベントを開催するメリット

夏に社内イベントを開催するメリット

「社内イベントはいつ開催しても変わらない」と思われがちですが、夏にこそ開催する良さがあります。ここでは、夏に社内イベントを開催するメリットを3つ紹介します。開催時期を検討している幹事さんは、ぜひ参考にしてくださいね!

夏ならではの楽しいイベントが豊富にある

日本では、年間を通して季節に合った楽しいイベントがあります。中でも、夏は花火大会・お祭り・屋形船など季節ならではのイベントが盛りだくさんです。いつもと違った社内イベントが企画できれば、社員の満足度や参加率も高くなるでしょう。また、夏は屋外・屋内のどちらでも楽しめる企画がある点がメリットです。参加人数やイベントの規模などに合わせて、ピッタリの企画が見つかります!

社員の家族も気軽に参加しやすい

7月中旬から8月末は、子どもの学校が夏休みに入る期間です。あえて夏休み期間に合わせて社内イベントを開催することで、社員の家族を招待できるメリットがあります。ファミリーデーや夏祭り、バーベキューは家族も招待し、みんなでワイワイ盛り上がれたほうが楽しいですよね!家族が社内イベントに参加し会社について知れると、働くお父さんお母さんを応援する気持ちが芽生えたり協力的になったりするメリットもあります。

社員を労うタイミングにピッタリ!

夏は、ちょうど1年の折り返し地点です。上半期の終わりに社内イベントを開催すると、頑張ってくれた社員への労いや、リフレッシュする機会になるでしょう。また、夏のボーナス時期も近いことから、社員と会社のつながりの強さを示すエンゲージメントの向上も期待できます。楽しい社内イベントを通して、下半期に向けて社内のコミュニケーションを活性化させモチベーションをアップさせられるでしょう。

夏に盛り上がる社内イベント10選!

夏に盛り上がる社内イベント10選!

ここでは、夏に盛り上がる社内イベント10選を紹介します。子どもも楽しめるイベントや屋内でのイベントなど、さまざまなジャンルから紹介するためぜひ参考にしてくださいね!

①夏祭り・納涼会

夏祭り・納涼会は、夏の社内イベントで大人気の企画です。夏らしさを感じられる夏祭り・納涼会は、子どもも楽しめて社員同士の交流を深めるのに適しています。夏祭りなら屋台や盆踊り、納涼会ならスイカ割りやかき氷など涼しさを感じられる内容にしてみましょう。7月上旬の開催なら、短冊を用意して七夕の要素を取り入れるのもおすすめです!

②バーベキュー

暑い夏こそ、おいしいお肉とビールで盛り上がれるバーベキューはいかがでしょうか。職場の屋外スペースやキャンプ場の開催は、食材の準備や設営など手間もかかりますが社員同士が力を合わせて団結力が高まります。気軽に行いたい場合は、出張サービスや手ぶらOKのバーベキュー会場を利用しましょう。

③デイキャンプ

デイキャンプは、お泊りなしの日帰りキャンプです。泊りはスケジュールや予算的にも難しいかもしれませんが、デイキャンプなら気軽に楽しめるメリットがあります。バーベキューやアウトドアを楽しんだり、川遊びをしたり楽しみ方もさまざまです。キャンプ場が遠いと参加率が下がるため、なるべく近場でアクセスが良い場所を選びましょう。

④サマーオフィスパーティー

通常のお店で行うパーティーと違って、オフィスやレンタルスペースで開催するパーティーのことです。飾りつけや食事、レクリエーションなど自由な楽しみ方ができます。オフィスでの開催だと会場費用がかからないため、コストを抑えたい場合にもおすすめです。夏らしさを出すには「ハワイアンパーティー」などテーマを決めて開催してみましょう!

⑤ウォーターアクティビティ

夏を最大限に満喫できるウォーターアクティビティ。ラフティングやカヤックなどアクティビティで楽しみながら、暑さを吹き飛ばしましょう。ウォーターアクティビティには興味があるけど、海や川に行くのは大変という場合は水合戦がおすすめです。チーム戦にすればコミュニケーションも活性化し、子どもも一緒に楽しめるアクティビティです。

⑥流しそうめん大会

日本の夏の風物詩ともいえる流しそうめん。社内イベントとして開催すると、涼しさも感じられておすすめです。そうめんを流す部分はレンタルもできます!オフィスの駐車場など、水道が近くにあれば開催可能です。派手さはありませんが、アットホームな会社や小規模で開催したい場合に適しています。

⑦ビアガーデン

お酒好きの社員が多い会社は、ビアガーデンが盛り上がりますよ!オフィスの屋上や屋外の共有スペースなどがあれば、オフィスでの開催も可能です。準備を手軽にしたい場合は、ビアガーデンやビアホールを予約しましょう。お酒が入ると、普段交流の少ない上司や他部署の社員とも話しやすくなるメリットがあります。

⑧ナイトクルーズ・屋形船

暑い昼間を避けて、ナイトクルーズや屋形船で涼しさを感じながらの社内イベントも人気です。船にもよりますが、屋形船に乗れる人数は120人ほど、ナイトクルーズは200人ほど乗れるため大人数でも楽しめます。夏祭りやバーベキューより豪華な雰囲気になり、非日常感を楽しめて社員も喜んでくれるはずです!

⑨花火大会

夏の定番イベントの花火大会は、2つのパターンで楽しめます。1つめは手持ち花火を用意して楽しむ方法、2つめは花火大会の桟敷席を予約して楽しむ方法です。手持ち花火で楽しむなら、オフィスの駐車場やキャンプ場で食事も用意して開催すると盛り上がります。オフィスの屋上から花火が見られる場合は、社内で開催するのもおすすめです。

⑩ボウリング大会

暑いのは苦手という場合は、涼しい屋内でボウリング大会を開催しましょう!ルールも分かりやすく、運動が苦手な方でも気軽に楽しめる点がメリットです。個人戦でも盛り上がりますが、コミュニケーションを活性化させたいならチーム戦がおすすめです。優勝チームには景品を用意すると、社員のモチベーションもアップしますよ!

夏の社内イベントを盛り上げるなら景品の用意も忘れずに!

夏の社内イベントを盛り上げるなら景品の用意も忘れずに!

夏に盛り上がる社内イベント10選を紹介しました。夏は季節ならではのイベントも豊富で、家族も含めて盛り上がれる内容が盛りだくさんです。また、社内イベントをより盛り上げるためには景品の用意が必須です!夏祭りやボウリング大会では、景品を用意することで参加者のモチベーションがアップします。

また、社員の家族を招待する場合も、参加してくれた子どもにお土産を用意すると思い出のひとつになり喜ばれますよ。みんなが驚くような豪華景品や全員に渡せるプチギフトなど、イベント内容に合わせて用意してくださいね。参加者が喜ぶ景品を用意して、社内イベントを盛り上げましょう!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

景品パークがおススメする『社内イベント景品』

社内イベントを盛り上げるためには、景品の用意が必須です!景品パークでは、豪華景品からプチギフトまで約1,000アイテムをご用意しています。予算やイベントシーンに合わせて検索できるため、ピッタリの景品が見つかります!幹事さんは、ぜひチェックしてくださいね!


景品パークがおススメする『楽々まとめ買い景品セット』

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「何を選べばいいのか分からない」「予算は抑えたい」という幹事さんには、景品パークの『楽々まとめ買い景品セット』がおすすめです!人数や予算から楽々検索できて、選ぶ手間をはぶけます。セット内容は喜んでもらえる景品を合わせました!さらにセット価格でお得に景品が用意できちゃいます♪

ファミリーデーの目的は?成功させる5つのポイントを紹介

ファミリーデーの目的は?成功させる5つのポイントを紹介

ワークライフバランスの推進や、社内イベントの一環として、ファミリーデーを企画する企業は少なくありません。しかし、新たに導入したいと思っても、企業にとってのメリットがわからない担当者も、多いのではないでしょうか?そこで今回は、ファミリーデーの目的について、ご紹介します。また、イベントの目的を達成させるために知っておきたいポイントも、解説しました。企業と社員、その家族にとって有意義な体験になるよう、ぜひ参考にしてくださいね。

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ファミリーデーとは?

ファミリーデーとは?

ファミリーデーは、社員の家族を職場に迎え、一緒に楽しむことを目的とした、企業主催の社内イベントのひとつです。一般的には、オフィスや工場を開放し、家族が職場を見学できる機会を設けます。ほかにもゲームやアクティビティを用意したり、子ども向けの職場体験プログラムを実施したりする企業も珍しくありません。ファミリーデーは、企業と従業員、その家族が一緒に過ごし、楽しむためのイベントです。ファミリーデーを通して、従業員の家族も、企業の一員であると感じられると、より特別な日になるでしょう。

ファミリーデーを開催する目的は?

ファミリーデーを開催する目的は?

ここからは、ファミリーデーを開催する目的を4つご紹介します。企業と社員、家族にとっても有意義なファミリーデーになるよう、企業が目指すべき具体的な目的を確認していきましょう。

社員の家族に仕事への理解を深めてもらう

ファミリーデーは、社員の家族に対して、仕事への理解を深めてもらうことが最大の目的です。家族といえど「自分の家族の仕事について詳しく知らない」といったケースは多いもの。実際に職場を訪れることで、普段見ることがない仕事の様子や職場の環境を、直接見ることができます。

また、上司や同僚、その家族と接することができるのも、ファミリーデーの醍醐味です。家族が、日常業務やチームメンバーとの関係性を把握することで、社員の日々の努力を、実感できます。これにより、家族のサポートも得やすくなるため、家庭内の理解と協力が深まることが期待できるでしょう。

社員のモチベーションアップ

ファミリーデーは、社員のモチベーションにも、重要な役割を果たします。企業が社員の家族を歓迎することで、社員は企業に対して大切にされていると感じられます。このように、社員の満足度を高めることは、働く意欲を上げるのに効果的です。また、家族に仕事を知ってもらい、理解してもらうことも、モチベーションアップにつながります。

それに加え、企業のサポートを感じることで、社員は自分の仕事に対して、より誇りを持てるでしょう。社員のモチベーションが高いと、結果的に離職率の低下にもつながるため、ファミリーデーの持つ役割は大きいといえます。

職場のコミュニケーション活性化

職場のコミュニケーションを活性化させることも、ファミリーデーの目的のひとつです。通常の業務時間内では、部署間や階層間の交流が限られることが多いことが、ほとんど。ですが、ファミリーデーのような場を設けることで、社員同士がリラックスして、コミュニケーションを図る機会が増えます。家族も交えての会話は、和やかな雰囲気を生み出し、社員同士の距離を縮めてくれます。上司と部下の関係においても、より親しみやすい関係を築くことができ、職場の風通しがよりよくなるでしょう。

企業イメージの向上

近年、社員の家族にも配慮する企業は、好感を持たれやすい傾向があります。ファミリーデーを通して、企業は従業員とその家族を大切にし、働きやすい環境を提供しているというアピールが可能です。またメディアでの報道や、SNSでの発信を通して、社会にポジティブなメッセージを伝えることもできます。

企業イメージの向上は、優秀な人材の採用にも、大きな影響を及ぼします。ファミリーデーは、単なるイベント以上の意義を持ち、企業全体のパフォーマンスを向上させるといっても過言ではありません。

ファミリーデーを成功させる5つのポイント

ファミリーデーを成功させる5つのポイント

ファミリーデーを成功に導くためには、事前の計画と準備が、非常に重要です。以下では、イベントが成功する秘訣となる、5つのポイントをご紹介します。イベントを円滑に進行し、参加者全員が楽しめるイベントにするためにも、ひとつずつチェックしていきましょう。

イベントの目的を明確にする

先ほどご紹介したように、ファミリーデーの目的はさまざまです。なかでも、どの目的に重点を置くかを明確にすることが、企画段階でのブレを防ぎ、具体的な内容を決定する際に役立ちます。また、目的を明確に伝えることで、社員やその家族にも、イベントの意義を理解してもらえます。積極的な参加や、イベントを有意義に感じてもらうためにも、まずは目的を明確に定めましょう。

家族が参加しやすい時間帯にする

家族が参加しやすい時間帯を選ぶのも、ファミリーデー成功の鍵のひとつです。たとえば、午前の部と午後の部に分けたり、時間内で自由に出入りできたり、などの方法が挙げられます。また学校行事や、地域のイベントと重ならないように、配慮することも大切です。事前にアンケートを実施し、社員やその家族の都合を把握すると、多くの家族が参加しやすい日程や時間帯が選べるでしょう。

家族を持たない社員も参加しやすい内容にする

家族を持たない社員も、参加しやすい内容にすることで、社員間のコミュニケーション向上に期待できます。とくに若手社員は、ファミリーデーの意義を理解するのは、難しいかもしれません。その場合、当日のイベント運営を任せ、自分の仕事のやりがいを再確認できれば、モチベーションアップにつながります。独身社員含め、全社員が参加しやすいイベントにすることで、職場全体の一体感も生まれるでしょう。

安全面には十分配慮する

イベントの成功には、安全面への配慮も忘れてはいけません。多くの人が集まるイベントでは、会場の安全性を確認し、緊急時の対応策を準備しておくことが必要です。子どもが多く参加する場合は、とくに注意が必要です。机の角などの安全確認や、電源コードなどの危険箇所への対策など、事故防止のためのガイドラインを設けましょう。会場の導線を明確にし、混雑を避けるための工夫も必要です。スタッフを配置して、適切にサポートすることで、参加する家族に安心感を与えられるでしょう。

セキュリティ面も十分考慮する

安全面と同時に、セキュリティ面の配慮も、イベントの成功には欠かせません。企業の施設内で開催される場合、関係者以外の侵入を防ぐための対策が必要です。これは事前に参加者リストを作成し、受付で確認することで、無関係な人の参加を防ぐことができます。また、施設内の重要なエリアには、制限を設けることも重要です。機密情報が保管されている場所や、危険な機械があるエリアには、立ち入り禁止の措置を講じましょう。

ファミリーデーを盛り上げる景品は『景品パーク』におまかせあれ!

ファミリーデーを盛り上げる景品は『景品パーク』におまかせあれ!

ファミリーデーは、企業と社員、その家族がお互いに理解を深めるためのイベントです。社員のみならず、家族間のコミュニケーションも促進され、企業に対する理解を得られるため、メリットは大きいといえます。ファミリーデーをより盛り上げるには、思い出に残る景品の準備もお忘れなく!『景品パーク』では、大人も子どもも、もらってうれしい景品を多数ご用意しています。参加者全員が笑顔になる景品を用意して「またやりたい!」と思える、ファミリーデーにしてくださいね!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

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景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

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